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2023.07.03 部員ブログ

「神が手を差し伸べたくなるぐらいまで頑張れ」(内藤豪)

平素より大変お世話になっております。今シーズンより副務を務めております、法学部法律学科3年の内藤豪です。今シーズンはピッチ外では副務になり、不得意な数字と格闘を繰り広げています。ピッチ内ではポジションがCBになりました。FWから1年ずつ着実にポジションを下げ、来シーズンはGKをやると思うと同期4人とのポジション争いが熾烈になりそうで今から楽しみです。ノイアーの映像でも見て勉強しようと思います。

早くも2回目のブログが回ってきたということで何を書くか非常に悩みましたが、無難に残り1年半程のソッカー部生活の抱負を書いていきたいと思います。

「神が手を差し伸べたくなるぐらいにまで頑張れ」この言葉は京セラやKDDIの創業者である稲盛和夫さんの言葉で、自分の性格に合ってると思い、大切にしている言葉です。

昨シーズンの降格。どこか1試合でも勝てていたら、どれか1失点でも防げていたら、小さな積み重ねが大きな結果を招きました。シーズンを通して出場していた私には大きな責任があり、絶対にその責任から逃げてはならないと思います。では何が足りなかったのか、そこを明らかにしない限り昨年と同様のシーズンを過ごすことは目に見えています。

私の出した答えは「必死さ」です。

こんなことを言うと同期から「パッションやなー」といった声が飛んできそうですが、本当に思っています。昨シーズンも必死で努力しました。しかし、それでも足りないのです。どこか見えないところでこれぐらいでいいやといった妥協があったはず、組織の強みである賢さがどこか及第点で、セーブすることに繋がっているように感じます。本当に細部まで、一分一秒まで必死になって拘ることが最終的な良い結果を導き出すと信じています。

私は一選手、一学生スタッフとして、残り1年半のソッカー部生活において、一切の妥協をせずサッカーと組織に向き合い続けることを誓います。
もう絶対に後悔しないように、強い慶應を取り戻せるように、あいつが頑張ってるから俺も頑張ろうと思ってもらえるように、神が手を差し伸べたくなるぐらいまで頑張ります。

最後になりますが、今後共ソッカー部へのご支援、ご声援の程宜しくお願い致します。最後までお読みいただきありがとうございました。

《NEXT GAME》
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