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2020.03.26 部員ブログ

「3つのこと」(下谷秀太)

平素より大変お世話になっております。今回ブログを担当させていただくことになりました商学部新2年の下谷秀太です。世間はまだまだ新型コロナウイルスの話題で持ち切りですが、ソッカー部は関東リーグ、Iリーグ開幕に向けて各カテゴリーが練習に励んでおります。拙い文章ではございますが、最後まで読んでいただけると幸いです。

今回は初めてのブログで何を書こうか悩みましたが、私がサッカーに於いて大切にしていることと今シーズンの意気込みを書きたいと思います。

私はこれまでサッカーを続けている中で、大切にしていることがあります。それは「努力すること・言い訳しないこと・自分に期待すること」です。この言葉は、小学校・中学校時代のコーチがよく仰っていた言葉です。どれも単純で分かり易いことではありますが、自分が成長する為にこの”3つこと”を常に意識しています。昔よりは3つのことが出来る様になってきていると感じていますが、まだまだ足りません。ましてや、努力は継続するものでありゴールはありません。なので、これからも常日頃からサッカーが上手くなる為には何が必要かを考えて行動していきます。

しかしながら、そこで勘違いしてはならないことがあります。それは、出来ているかを評価するのは、あくまで自分ではなく他人であるということです。私は時々、他人の意見や評価を受け入れられない時があります。しかし、そんなことをしていては、成長することが出来ません。自分がどれだけ満足していても、認められなければ全く意味のないことなのです。ソッカー部に於いて言えば、評価するのは監督やコーチ陣、あるいはチームメイトかも知れません。その為、私は日々の練習や試合をする中で、常に自分をアピールし続けたいと思います。

話は変わりますが、

私にはソッカー部内に2つ上の兄が在籍しています。これまで小学校から大学まで全て同じチームでサッカーをしてきましたが、今まで私は兄に対して対抗意識などは全く持たずにサッカーをしてきました。(兄がどう思っていたかは知りません。)
というのも、常に私にとって上の存在であり、特に塾高サッカー部時代は兄の代が史上初の全国大会出場を果たしたこともあって目標でした。そんな気持ちを兄に対して持っていました。しかし、シーズン始めに行った黄大城コーチとの面談で思いが変わりました。黄大城コーチは、1つ上の兄(黄大俊コーチ)のことを「ライバルだと思っていて、負けたくない存在であった。だからこそ高校・大学では違うチームを選んだ」と仰っていました。今までサッカーに於いて、兄をライバルだと思ったことが一度もなかった私にとって、新しい感情が生まれました。

今シーズンからチーム編成も大きく変わり、誰もがトップチームを意識出来る仕組みになりました。より一層チーム内競争が激しくなると思いますが、トップチームに昇格するチャンスを掴むかどうかは自分次第です。なので、今シーズンは誰にも負けない、そして兄に負けない熱い気持ちを持ってプレーします。

拙い文章でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。今後共、ソッカー部へのご支援とご声援の程、宜しくお願い致します。

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