2024.12.12 天皇杯
第30回東京都サッカートーナメント 学生系の部 予備予選 2回戦
2024年12月11日(水) 14:30 KICK OFF @慶應義塾大学下田グラウンド
慶應義塾大学
國學院大學
得点者(アシスト者) | 29分 慶大 角田 惠風 90分 慶大 オウンゴール 90+3分 慶大 田中 雄大 |
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警告・退場 | 警告66分 國學大 磯 丈成 |
慶應 先発
番号 | ポジション | 名前 |
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1 | GK | 洪 潤太 |
3 | DF | 西野 純太 |
4 | DF | 斎藤 大雅 |
6 | DF | 永澤 昂大 |
27 | DF | 藤平 一寿 |
7 | MF | 村井 亮友 |
8 | MF | 田中 雄大 |
10 | MF | 角田 惠風 |
18 | MF | 辻野 悠河 |
24 | MF | 朔 浩太朗 |
9 | FW | 柳瀬 文矢 |
慶應 控え
番号 | ポジション | 名前 |
---|---|---|
12 | GK | テイラー 開 |
5 | DF | 早川 太晟 |
22 | DF | 五十嵐 宥哉 |
14 | MF | 三浦 大其 |
15 | MF | 洪 潤紀 |
20 | MF | 松下 伊吹 |
11 | FW | 立石 宗悟 |
慶應 交代
- 72分 柳瀬 文矢 → 立石 宗悟
- 80分 朔 浩太朗 → 三浦 大其
- 85分 永澤 昂大 → 早川 太晟
- 85分 辻野 悠河 → 洪 潤紀
中2日の厳しい戦いとなった予備予選2回戦は、國學院大學に3-0で本塾が勝利した。
前半開始から、公式戦初スタメンのDF斎藤(2年・京都サンガF.C. U-18/立命館宇治高)を中心に安定した試合運びでペースを握る。29分、GK洪潤太(3年・三菱養和SCユース/東京朝鮮中高級学校)から丁寧に繋いで前進し、MF角田(3年・横浜F・マリノスユース/慶應義塾高)が右足で放ったシュートはゴール右隅へ吸い込まれる。先制に成功した本塾は1-0のまま前半を折り返す。
後半開始早々、MF村井(3年・ザスパクサツ群馬 U-18/桐生高)が2本クロスを上げるも、得点には繋がらない。流れを変えるため、72分にFW柳瀬(3年・駒澤大学高)に代えてFW立石(3年・桐蔭学園高)を投入。75分、MF村井のパスにMF辻野(3年・暁星国際高)が合わせるが、相手GKのファインセーブに阻まれる。追加点を狙うため、80分にMF朔(2年・学習院高等科)に代えてMF三浦(1年・慶應義塾高)を投入する。85分にはDF永澤(3年・國學院大學久我山高)に代えてDF早川(3年・都立駒場高)、MF辻野に代えてMF洪潤紀(1年・國學院大學久我山高)を投入し、攻撃の活性化を図る。90分、MF田中(3年・三菱養和SCユース/成城学園高)のパスからMF村井がクロスを上げ、相手のオウンゴールを誘う。90+3分には、MF田中のループシュートが決まり、3-0で本塾が勝利した。
次戦、2024年5回目となる早稲田大学との一戦で勝利を掴み取れるよう、部員全員で最高の準備を重ねていく。
《注目選手》
斎藤大雅
ポジション:DF
出身校:京都サンガF.C. U-18/立命館宇治高
一言:鋼の肉体に、冷静沈着な頭脳と卓越したビルドアップ能力を備える慶應の新生DF。当たり負けしないフィジカルが今後も慶應を勝利へと導くだろう。