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2024.07.15 関東リーグ戦

第98回関東大学サッカーリーグ戦【2部】第10節 vs 法政大学

2024年7月14日(日) 18:00 KICK OFF @慶應義塾大学下田グラウンド

慶應義塾大学

1

( 勝点 18→18 )

 

1 前半 2

0 前半 0

法政大学

2

( 勝点 13→16 )

得点者(アシスト者) 8分 法大 石井 稜真(揖斐 俊斗)
32分 慶大 塩貝 健人(PK)
45+2分 法大 中川 敦瑛(松村 晃助)
警告・退場

警告9分 慶大 五十嵐 宥哉
警告61分 法大 前田 康尋
退場61分 慶大 田中 雄大
警告65分 法大 中村 翼

慶應 先発

番号 ポジション 名前
1 GK 村上 健
2 DF 大下 崚太
4 DF 内藤 豪
5 DF 山口 紘生
27 DF 五十嵐 宥哉
7 MF 齋藤 真之介
8 MF 田中 雄大
10 MF 茅野 優希
14 MF 角田 惠風
15 MF 香山 達明
9 FW 塩貝 健人

慶應 控え

番号 ポジション 名前
21 GK 洪 潤太
22 DF 藤平 一寿
25 DF 早川 太晟
6 MF 辻野 悠河
11 MF 立石 宗悟
17 MF 荘司 慈英
19 MF 村井 亮友
23 MF 岡田 朋希
26 MF 堀溝 大貴

慶應 交代

  • 26分 香山 達明 → 立石 宗悟
  • 78分 齋藤 真之介 → 村井 亮友
  • 81分 角田 惠風 → 岡田 朋希
  • 82分 大下 崚太 → 荘司 慈英

戦評

アミノバイタルカップによる中断期間明けに行われた関東リーグ第10節。全国大会である総理大臣杯への出場を決め絶好調の本塾だったが、法政大学の勢いに負け、1-2で敗戦を喫した。

法政大学は前半の立ち上がりから前線へ激しいプレスをかけてくるも、本塾がなんとかボールを保持する。しかし8分、背後へのロングボールをゴール右隅に流し込まれ失点。何とか勢いを取り戻したい本塾は、26分、MF香山(4年・慶應義塾志木高)に代わりMF立石(3年・桐蔭学園高)を投入する。交代直後からMF立石がゴールを果敢に狙い、PKを獲得。それを32分、FW塩貝(2年・國學院大學久我山高)が冷静に決め、同点に追いつく。しかし45+2分、右サイドからクロスを上げられ失点。再度本塾が追いかける展開となり、前半が終了する。

後半は立ち上がりから本塾がボールを保持する展開となるが、決め手に欠ける。61分にはMF田中(3年・三菱養和SCユース/成城学園高)が退場処分となり、相手より1人少ない状態で本塾は戦うことになる。試合は一時混乱状態に陥ったが、本塾は冷静に逆転を狙う。78分、MF齋藤(3年・FC町田ゼルビアユース/都立桜修館中等教育学校)に代えMF村井(3年・ザスパクサツ群馬U-18/桐生高)を投入し、左サイドの活性化を図る。さらに81分、MF角田(3年・横浜F・マリノスユース/慶應義塾高)に代えてMF岡田(3年・國學院大學久我山高)を投入し、中盤からの立て直しを試みる。FW塩貝を筆頭に前線から果敢にシュートを狙うも、法政大学の強力なブロックに阻まれる。82分、セットプレーでの得点機会を演出すべく、DF大下(3年・東京ヴェルディユース/慶應義塾高)に代えて左足のキックに定評があるMF荘司(4年・慶應義塾高)を投入するも、惜しくも敗戦という結果に終わった。

今回の敗戦で得た課題を糧に日々の練習に励み、次戦立教大学戦に臨む。

《注目選手紹介》
立石宗悟
ポジション:MF
出身校: 桐蔭学園高
一言:圧倒的なスピードと迫力で相手のDFラインを切り裂く慶應の狂犬ドリブラー。観客を魅了するドリブルで、慶應を勝利へ導く。

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