【イベントレポート】令和4年度蹴球祭

1月7日(土)、慶應義塾大学下田グラウンドにて、令和4年度蹴球祭が行われました。

蹴球祭は、大学ソッカー部現役部員とOBの皆様、また慶應義塾一貫校サッカー部が交流し、関係を深めることを目的として年に一度開催されるイベントです。
今年度は、コロナウイルスの影響により、3年ぶりの開催となりました。

慶應義塾一貫校からは、慶應義塾高校が参加してくださり、サッカーを通じ世代を超えた交流が図られ、会場には笑顔と歓声が溢れておりました。

開会式での集合写真

【慶應義塾大学社会人・OBチーム　3−1　慶應義塾高校Dチーム】

社会人・OB戦では、慶應義塾大学社会人・OBチームに現役の部員も参加し、和気藹々とした雰囲気の中行われました。OB、現役が協力し合い、勝利を収めました。

【慶應義塾大学TOPチーム　0−1　慶應義塾高校TOPチーム】

TOPチーム戦では、前半に慶應義塾高校に得点を許す形となり、流れを取り戻せず、課題の残る試合となりました。

【慶應義塾大学Bチーム　0−1　 慶應義塾高校Bチーム】

Bチーム戦では、接戦が繰り広げられましたが、後半高校に先制され、そのまま巻き返せず、敗北を喫しました。

【慶應義塾大学Cチーム　5−0　 慶應義塾高校Cチーム】

Cチーム戦では、大学が前半から勢いを掴み、大量得点の試合となりました。また、新1年生のゴールも見られ、会場は盛り上がりを見せました。

閉会式では、八木総監督からお言葉を頂戴しました。

ご参加してくださった皆様、ありがとうございました。

今後も、一貫校から大学、OBの皆様までの大切な縦のつながりを切らすことなく、交流を深めていけるよう励んで参ります。

文責：松村咲良