慶應BRB
慶應BRBは、慶應義塾体育会ソッカー部卒業生による社会人チームです。
慶應ソッカーには1960年頃まで学生と社会人の混成チームでサッカー日本一を決める天皇杯に挑んできた歴史があり、優勝回数も合計九回と歴代最多を数えています(慶應BRBとして6回、慶応クラブ/全慶応/慶應義塾大学として各1回)。社会人のみによるチームとなった現在も1984年から加盟している東京都リーグでの活動を中心に、引き続き生涯文武両道の具現化に邁進しているところです。活動頻度も年間100日以上と高く、大学卒業後も真剣にサッカーやスポーツと向き合い、自らの成長を確かめられる場があるのは慶應ソッカーの誇るべき特色だと考えています。
※慶應BRBの活動からLB-BRB TOKYO(現東京ユナイテッドFC)が誕生した経緯についてはこちらをご覧下さい。