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2022.10.08 関東リーグ戦

第96回関東大学サッカーリーグ戦【後期】第16節 vs 青山学院大学

2022年10月8日(土) 11:00 KICK OFF @非公開

慶應義塾大学

1

( 勝点 19→20 )

 

0 前半 0

1 後半 1

青山学院大学

1

( 勝点 12→13 )

得点者(アシスト者) 61分 慶大 塩貝 亮太(齊藤 滉) 

79分 青学大 安西 響
警告・退場

警告39分 青学大 森夲 空斗

慶應 先発

番号 ポジション 名前
12 GK 村上 健
7 DF 山本 献
4 DF 藤井 壮
2 DF 山口 紘生
3 DF 川野 太壱
10 MF 齊藤 滉
15 MF 角田 惠風
33 MF 田中 雄大
16 MF 塩貝 亮太
27 FW 熊澤 維吹
30 FW 立石 宗悟

慶應 控え

番号 ポジション 名前
21 GK 根津 拓斗
5 DF 牧野 晋作
6 DF 森 友紀
20 MF 内藤 豪
23 MF 金子 和樹
25 MF 香山 達明
18 FW 廣田 尚
35 FW 清水 皇貴
37 FW 柳瀬 文矢

慶應 交代

  • 60分 田中 雄大 → 内藤 豪
  • 81分 熊澤 維吹 → 廣田 尚
  • 85分 藤井 壮 → 牧野 晋作
  • 88分 立石 宗悟 → 柳瀬 文矢
  • 90+2分 塩貝 亮太 → 金子 和樹

戦評

関東リーグ第16節、上位に食らいついていくためにも、是が非でも勝ち点3が欲しい今節。開幕戦で敗れた青山学院大学との一戦は、1ー1の引き分けに終わった。

前半は一進一退の攻防が続く。本塾はサイドからの攻撃やカウンター、セットプレーを起点に得点を狙い続けるが、得点には至らない。対する青山学院大学は、バイタルエリアでの細かいパスワークで慶應ゴールに迫る。だが、DF山口(2年・國學院大學久我山高)を中心とした本塾のDF陣が体を張って守り、両者無得点のまま前半を終える。

後半も両者譲らない展開が続くが、徐々に本塾がペースを握っていく。60分にMF田中(1年・三菱養和SCユース/成城学園高)に代わり、MF内藤(2年・駒澤大学高)を投入する。その直後ついに均衡が破れる。61分、MF齊藤(FC町田ゼルビアユース/都立町田高)のクロスをDF藤井(2年・慶應義塾志木高)が流し、最後はMF塩貝(3年・暁星高)が押し込み、本塾が欲しかった先制点を手にする。このままの流れで追加点を狙った本塾だが、なかなか追加点が奪えない。そして79分、CKから混戦の中押し込まれ、同点に追いつかれてしまう。その後本塾は81分にFW熊澤(3年・國學院大學久我山高)に代えてFW廣田(4年・暁星高)を、85分にDF藤井に代えてDF牧野(4年・東京武蔵野シティFC U-18/駒場東邦高)を投入し、攻撃の活性化と守備の安定化を図る。88分にはFW立石(1年・桐蔭学園高)に代わり、FW柳瀬(1年・駒澤大学高)、90+2分にはMF塩貝に代わりMF金子(4年・國學院大學久我山高)と、攻撃的な選手を投入するも、1点が遠い。「For One」のスローガンの下、1点を奪うためにチーム全員が全力を尽くしたものの、試合は1ー1のまま試合終了となった。

「上位進出」「残留争いに巻き込まれない」という2つの意味で非常に重要なゲームだったために、勝ち点3を持ち帰れなかったのは悔やまれる結果であった。しかし、リーグ戦再開直後からチームの成長は明らかであり、収穫も多い試合であった。
今後は連戦となるが、チーム一丸となって勝ち点を重ねていきたい。
次節は3連戦の2戦目、産業能率大学との一戦に臨む。

《注目選手》
塩貝亮太
ポジション:MF
出身校: 暁星高
一言:鍛え抜かれた肉体を活かした豪快な突破力が武器のドリブラー。前線ならばどこでもこなせるユーティリティ性と、大舞台での勝負強さを兼ね備える彼の活躍が今後の連戦の行方を左右する。

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