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2022.10.26 関東リーグ戦

第96回関東大学サッカーリーグ戦【後期】第14節(延期分) vs 立正大学

2022年10月25日(火) 18:00 KICK OFF @非公開

慶應義塾大学

0

( 勝点 27→27 )

 

0 前半 2

0 後半 0

立正大学

2

( 勝点 29→32 )

得点者(アシスト者) 11分 立正大 竹村 俊二 

41分 立正大 青野 翔太(平松 航)
警告・退場

なし

慶應 先発

番号 ポジション 名前
21 GK 根津 拓斗
6 DF 森 友紀
5 DF 牧野 晋作
2 DF 山口 紘生
3 DF 川野 太壱
25 MF 香山 達明
33 MF 田中 雄大
15 MF 角田 惠風
10 MF 齊藤 滉
27 FW 熊澤 維吹
37 FW 柳瀬 文矢

慶應 控え

番号 ポジション 名前
12 GK 村上 健
4 DF 藤井 壮
28 DF 勝木 耀
20 MF 内藤 豪
29 MF 茅野 優希
36 MF 熊谷 柊治
18 FW 廣田 尚
30 FW 立石 宗悟
35 FW 清水 皇貴

慶應 交代

  • HT 柳瀬 文矢 → 廣田 尚
  • 58分 香山 達明 → 熊谷 柊治
  • 75分 熊澤 維吹 → 立石 宗悟
  • 81分 田中 雄大 → 内藤 豪
  • 86分 廣田 尚 → 清水 皇貴

戦評

3連戦の2試合目、前節勝利し、上位に食い込むためにも連勝して勢いに乗りたかった立正大学との一戦は0ー2で敗戦した。

試合の立ち上がりは、お互いに慎重な入りで様子を伺う展開となるも、11分に均衡が破れる。右サイドを崩され、PA外から豪快にミドルシュートを突き刺され先制点を許す。しかし、その後は本塾も徐々にボールを握り、テンポの良いリズムで相手陣地に侵入していく。MF田中(1年・三菱養和SCユース/成城学園高)のミドルシュートで徐々にリズムを取り戻した本塾は35分、MF香山(2年・慶應義塾志木高)が右サイドを崩してあげたクロスにFW柳瀬(1年・駒澤大学高)が合わせるも、惜しくも左に外れてしまう。すると41分、サイドを攻略され与えたCKからファーサイドで合わせられ、2点目を許してしまう。その後本塾はチャンスを作れず0ー2で折り返す。
後半、得点が欲しい本塾はHTにFW柳瀬に代えてFW廣田(4年・暁星高)を投入する。序盤から攻勢に出て、MF角田(1年・横浜F・マリノスユース/慶應義塾高)やDF川野(4年・横浜FCユース/慶應義塾高)を中心に崩し、MF香山がシュートを打つも惜しくも上へ外してしまう。その後もボールを握り続け、相手陣地へ押し込む時間帯が続く。58分にMF香山に代えてMF熊谷(1年・ベガルタ仙台ユース/仙台第三高)、75分にFW熊澤(3年・國學院大學久我山高)に代えてFW立石(1年・桐蔭学園高)を投入する。一進一退の攻防が続く中、連続でCKからピンチを迎えるがDF牧野(4年・東京武蔵野シティFC U-18/駒場東邦高)を中心とした守備で追加点を死守する。81分には、MF田中に代えてMF内藤(駒澤大学高)を投入。更に、86分にはFW廣田に代えてFW清水(1年・三田学園高)を投入し、点を奪いにいくがなかなか相手の固い守備を崩すことができず、そのまま0ー2で試合終了した。

連勝を飾り、勢いに乗りたかったが痛い敗戦となった。今節出た課題を修正し、次こそはチーム一丸となって勝ち点を掴むべく次節3連戦最終節、中央大学との一戦に挑む。

《注目選手》
熊谷柊治
ポジション:MF
出身校:ベガルタ仙台ユース/仙台第三高
一言:卓越したボールコントロールで攻撃のリズムをつくるエレガントプレーヤー。彼の両足から繰り出される創造性溢れるパスで慶應の攻撃をこれからも牽引していくことを期待したい。

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