【イベントレポート】令和6年度蹴球祭

11月24日(日)、慶應義塾大学下田グラウンドにて、令和6年度蹴球祭が行われました。

蹴球祭は、大学ソッカー部現役部員とOBの皆様、また慶應義塾一貫校サッカー部が交流し、サッカーを通して関係を深めることを目的として年に一度開催されるイベントです。

慶應義塾一貫校からは慶應義塾高校ソッカー部、慶應義塾湘南藤沢高等部男子サッカー部、慶應義塾普通部サッカー部、OBからは慶應BRBをはじめとした多くの方々が参加してくださりました。

また、開会式では秋山部長からお言葉を頂戴しました。

試合は、それぞれ現役戦は15分×1で行われました。試合結果は以下の通りです。

【慶應義塾大学チーム①　1‐0　慶應義塾高校Aチーム】
今年度の蹴球祭の幕開けとなったこの試合では、序盤から猛攻を仕掛け、大学生としての意地を見せる結果となりました。

【慶應義塾大学チーム②　1‐0　慶應義塾高校Aチーム】
両チーム共に白熱したプレーを見せましたが、大学チームが勝利しました。

【慶應義塾湘南藤沢高等部　0-0　慶應義塾高校Bチーム】
高校生同士の負けられない戦いは接戦の末、引き分けに終わりました。

【慶應義塾普通部Aチーム　1-1　 慶應義塾高校Bチーム】
普通部が先制するも、高校生の意地を見せた慶應義塾高校が追いつき、同点に終わりました。

【慶應義塾湘南藤沢高等部　1‐0　慶應義塾普通部Bチーム】
接戦の末、慶應義塾湘南藤沢高等部が勝利しました。

以下、試合の様子です。

OB戦は10分×2で行われました。
【OB戦】
様々な代の方々にお集まりいただきました。弊部OBの中町監督、黄ヘッドコーチも参加しました。

以下、OB戦の様子です。

閉会式では、中田総監督からお言葉を頂戴しました。

ご参加してくださった皆様、ありがとうございました。

今後も一貫校から大学、OBの皆様までの大切な縦の繋がりを切らすことなく、交流を深めていけるよう励んで参ります。

文責：関海優