【イベントレポート】令和6年度三田ソッカー倶楽部定時総会

2024年6月21日(金)に慶應義塾大学三田キャンパス山食にて、令和6年度三田ソッカー倶楽部定時総会を開催いたしました。

今年度は学生から現役のスタッフ、男子部マネージャー、女子部幹部が参加いたしました。また、社会人スタッフ及び三田ソッカー倶楽部の皆様にご参加いただきました。足をお運びいただきましたOBの皆様、誠にありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。

まず始めに、前回の定時総会から式当日までにご逝去された3名及び新たに三田ソッカー倶楽部会員として登録いたしました加美山様に対し、物故者弔慰黙祷を行いました。続いて三田ソッカー倶楽部縣会長よりご挨拶を頂戴いたしました。OB、OGあってこそのソッカー部だということを熱弁していただきました。更に鈴木事務局長による進行の下、4つの決議事項について説明及び質疑応答、決議が行われました。

その後懇親会が行われ、最初に秋山部長よりご挨拶をいただきました。ソッカー部の部長として迎えた初めての1年を振り返り、現地で試合を観戦することにより力が出てくるというお言葉を頂戴しました。続いて、縣会長より乾杯の挨拶を行なっていただきました。その後、中田総監督から挨拶を頂戴しました。現役報告では、男子部、女子部、フットサルの各監督よりお言葉をいただいた後に、学生は男子部グラウンドマネージャー及び女子部主務から現役の活動報告をいたしました。中締めとして兼平様よりお言葉を頂戴し、幹事長という立場になってより現役のしたいを近く感じるようになり、現役の試合からもらう力を実感したとのお言葉をいただきました。会の締めとして会場全員で部歌斉唱を行いました。

挨拶を行う縣会長

試合観戦についてお話しされる秋山部長

男子部の現役活動報告を行う柳町グラウンドマネージャー

女子部の現役活動報告を行う大井主務

中締めを行う兼平幹事長

部歌斉唱の様子

このような会を開催していただいたことにより、現役の活動はOBの方々、並びに応援してくださる皆様によって成り立っていることを実感いたしました。

先日、アミノバイタルカップにおいては全国大会となる総理大臣杯への出場を決め、関東大学サッカーリーグにおいても首位に位置しております。今年度の目標である「2部優勝・1部昇格」を達成し、アミノバイタルカップ及び総理大臣杯で良い結果を残せるよう、部員一同、精進して参ります。

今後共、ご支援ご声援の程、よろしくお願いいたします。

文責：小林南深