2022.03.09 部員ブログ
フットサル部門 井上雄介 インタビュー
今回は、フットサル部門に所属している井上雄介(新3年・慶應義塾高)にインタビューしました。
フットサル部門に所属している部員はサッカーとフットサルの二刀流で活動し、フットサルでは全国優勝を目指して戦っています。
–フットサル部門に所属した理由を教えてください。
私は小学生時にサッカー、フットサルの二刀流に取り組んでおり、中学進学時にはフットサルチームに所属しようかと迷ったほどでした。結果的に中、高とサッカーチームで活動しましたが、ソッカー部に入った際、再び二刀流に挑戦するチャンスをいただいたので、自分のルーツとも言えるこの活動を始めました。
–フットサルの面白いところを教えてください。
フットサルはサッカーのエッセンスが詰まった凝縮版だと思っています。人数が少なくピッチサイズも小さい中で、少しでも有利にボールを動かして相手を崩し、得点に繋げるフットサルは、一歩の差が大きな差に繋がり、工夫一つで戦況が変わる展開の速さがとても魅力的です。相手よりも頭を使ってポジションを取り、少しのスペースで自らの色を発揮しチャンスを作り出す動きは、私自身、サッカーのプレーにも活きていると感じています。
–最後に今後の活動への意気込みをお願いします。
フットサル部門は関東大学フットサルリーグで優勝し、3月下旬に行われる地域大学フットサルチャンピオンシップに出場します。今シーズン2度目の全国大会となります。1度目で味わった悔しさ、自分達の現在地と見つめ合い、残って一緒に活動してくれている4年生達、そして自分達を信じてくれる四戸監督を日本一の漢にするためにも、全国制覇に向けて邁進して参ります。今後ともソッカー部、フットサル部門共に応援宜しくお願い致します。