オフィシャルブログ

山中合宿統括(B1チーム)

2022.09.05

初秋を迎え、朝夕はだいぶしのぎやすくなってまいりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

8月28日から9月2日にかけて、B1チームは慶應義塾山中山荘にて5泊6日の山中合宿を行いました。
今回のブログでは、山中合宿全体について書かせていただきます。
選手たちの1日に関してはこちらのブログをご覧ください。

山中合宿では、急激な階段や坂を含む山道を10周するラントレーニング、サーキットトレーニング、パワートレーニング、対人、ボールを使ったメニュー、TOPチームとの紅白戦を、早朝練、午前練、午後練の3部練に分けて毎日行い、夜はミーティングや学生コーチとの面談、さらに食事の配膳、宿泊施設の掃除など、サッカーや仲間と徹底的に向き合いながら、生活を共にした時間となりました。

山中山荘のグラウンドにはゴールがなく、天然芝で、鹿のフン拾いから練習準備がスタートします。毎日天候の変化が激しく、雨が降り、泥がはねるなどコンディション状況も悪い中で練習を行うことで、普段、下田グラウンドにてサッカーが行えていることへの感謝の契機にもなる合宿となりました。また八木総監督には、山中山荘がソッカー部創立と同年(1927年)に建てられた歴史ある場所で、山中合宿は何代にも渡って行われてきたものであることを教えていただき、伝統を受け継ぐことのできるありがたさ、貴重さを実感致しました。

4日目、6日目に行われたTOPチームとの紅白戦は、カテゴリーの入れ替え戦でもあり、気迫のある一戦となりました。
結果は、4日目に行われた試合は0-0と引き分け、6日目に行われた試合は0-1と敗戦でしたが、チャンスシーンも多くあり、B1チームの成長が感じられる試合でした。

「山中合宿は人生を変えるものになるから」

これは、初日の夜のミーティングにて、B1チームの学生コーチ三浦さん(4年・慶應義塾高)がおっしゃっていた言葉です。

他カテゴリーから移籍し合宿からB1チームに合流した選手、実際にTOPチームに昇格した選手、想像を超えてハードなスケジュール、練習メニューをこなした選手、怪我を抱えながらチームに帯同した選手、合宿中に怪我を負った選手など各々の立場がある中で、一人ひとり全員が自分と戦い続けた今回の山中合宿。

6日間という期間で、サッカーに対する姿勢、組織に対する姿勢、話を聴く姿勢も日々変動しているのを感じました。また、お互いに声を掛け、励まし合い、アドバイスし、隣の人の顔を見て練習を進めていくB1チームは、縦横斜めで繋がる、一体感のあるチームであったと感じます。上級生が練習や走りで先導している姿に、下級生が仕事集や掃除、配膳等で率先して動きマネージャーの仕事を助けてくれる姿に、辛くても走り続け、苦しくても声を出し続け、きつくても蹴り続ける姿に何度心を動かされたか分かりません。

伝統ある山中合宿に参加できたこと、またB1チームに帯同できたことをとても光栄に思います。

この合宿は、彼らにとってあくまでもソッカー部人生、サッカー人生における通過点でしかありません。9月7日にはIリーグも控えています。B1チームのIリーグ勝利、チーム力向上は組織全体の底上げ、さらには関東リーグの結果にも繋がり得るものです。

今回の合宿を乗り越えた選手たちが、今後、Iリーグや関東リーグで活躍する姿を見ることがとても楽しみであると同時に、一人ひとりが実のあるソッカー部人生を送ることができることを祈っております。

今後とも皆様の温かいご声援の程、宜しくお願い申し上げます。

文責 平山はな

《NEXT GAME》
9月10日(土) 第73回早慶サッカー定期戦-早慶クラシコ-presented by アミノバイタル®︎
@味の素フィールド西が丘 18:00キックオフ


記事一覧

月別アーカイブ