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「余裕」(山田維新)

2021.09.30

平素よりお世話になっております。法学部政治学科4年で中等部サッカー部コーチの山田維新です。

勇輝、紹介ありがとう!
その職を辞めてパスタ愛好会会長に就任してたのに、それを知らないくらい離れていると思うと悲しくて涙が止まらないよ。後聞いた話だと、周り5人の影響で自分という人間が形成されているらしいので、万が一僕の頭がおかしかったとしてもそれは僕のせいではありません。

高校までは選手としてサッカーに向き合っていたお陰で、チームの一員として自分が何を出来るかということについて学ばせてもらいましたが、大学でのコーチ活動では、中学生が相手とはいえチームをどのように動かしていくのかという真逆のことを経験させていただけたお陰で、考えることの尽きない充実した4年間を過ごすことが出来ました。人生で一番楽しかったことだと、胸を張って言えます。
いよいよ、二郎本店の行列を横目に綱町グラウンドへと向かう日々も終わりに近付いてきました。練習終わりに空いてきた二郎に行くか行かないか論争を最後までやり遂げたいと思います。

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誰しもが余裕のある男になりたいのではないかと思っています。僕はその一員です(ベタですね〜)。

コーチ人生を振り返ってみると、コーチなりたての頃に人にものを教えることの難しさを実感し(残念ながら今もですが)、口下手なので中学生の前で幾度となく言葉に詰まり、そのお陰で練習メニューはグダグダになり、そこからくる焦りから選手に怒りをぶつけるなど、失敗は多かったと思います。
選手にも大変手を焼きました。思春期真っ只中をひた走る中学2年生は特に厄介で、彼ら自身もコントロール出来ない感情に振り回され続け、僕自身も感情がコントロール出来なくなり、、、今となっては楽しい思い出です。

そんなこともありましたが、やはり”教える立場”という責任感がコーチには常に付き纏うものなので、選手時代よりサッカーを学び、可愛い教え子を成長させるために試行錯誤をし続け、信念と熱い気持ちでチームを引っ張ることが出来ていた自負はあります。
もちろん、その状況ではコーチとしての余裕は一切ありませんでしたが、大きく成長は出来ていたのだと思います。

4年生となった今、新しく入ってくるコーチのサポートも出来るようになってきました。
自分のやりたいこととチームで求められていることのバランスが取れるようになってきましたし、様々な場面で失敗する回数も減り、急な練習の変更にも対応出来るようになりました。
例え失敗したとしても、同期である足助の言葉を借りると「まあこんなこともあるっしょ」と言って視野を広く保ち続けられています。

もちろんこれはチームに良い影響を与え続けようとしてきた4年間の成果であり、組織を支える4年生として貢献出来ているのではないかと思っています。

でも余裕を持つことが増えると同時に、目の前のことにがむしゃらに食らい付いていくことが減っていく寂しさも感じます。
僕の尊敬する先輩は尖りきっていた僕達を受け止める優しさを持つ一方で、川崎フロンターレの下部組織の練習を不審者と間違われながらも見に行って勉強したり(尊敬してます)、毎回の練習で新しい発見をして同時に悩みの種を手に入れていたりと。
昔を思い返していると、今の自分は余裕を持て余しているのではないかと感じます。最初にも書いたようにあくまでも僕は余裕を持っている男に憧れている訳で、その大切さも理解していますが隣の芝は青いというか、無い物ねだりというか、何とかかんとか。
もちろん社会人になればこんなことをぼやいている暇など一切ないと思いますし、有難いことに中等部コーチは3月の末まで部活に関われますので、最後まで闘い抜く同期の姿をしっかりと目に焼き付けながら、今の自分に満足することなく精進していければと思っています。

拙い文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後共、ソッカー部への温かいご支援ご声援の程、宜しくお願いいたします。

次は髙木龍之介です。最近、少し長い髪を後ろで結んできたら、中学生全員に小室圭さんの様だと絡まれ続けていました。そういうところが彼の武器だと思っています、羨ましいです。
今も昔もほぼ毎日顔を見ているので思い出を挙げるとキリがないですが、今の自分を形成する一人なのではないでしょうか。そういうことです。

《NEXT GAME》
10月2日(土)関東リーグ戦 第18節vs明治大学
@非公開  11:00キックオフ

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