オフィシャルブログ

End of 2018(清水凜太郎)

2018.12.20

清水 平素は大変お世話になっております。今回部員ブログを担当することになりました総合政策学部1年の清水凜太郎です。

「サッカーIQ」

〝正しい瞬間に適切な判断をする。それがサッカーで1番難しいことだ〟

これは世界的に有名な言葉の1つで私はこの言葉が好きで素晴らしい言葉だと思っている。サッカーの奥深さを表現する最高の言葉でもある。そしてこの言葉をプレーで1番表現することができるイニエスタという選手がいる。私の中の世界1のフットボーラー。身長はたったの171cm。ではなぜイニエスタはそれができるのか。またイニエスタの他にもできている選手は世界に数人いる。私は色々な角度からイニエスタやできている数人の選手を観察してみた。すると共通して周りの選手よりできていることがあった。それは“観る”ことだ。観ると聞いたらみんなはその場の味方や相手、スペースを観ることだと思うがそれだけではない。たしかにその能力も明らかに高い。首を振る回数や首を振る早さも比べものにならないぐらいすごい。1度に得る情報量も多い。しかし本当に観ていることで私がすごいと思うのは、先を観る・流れを観る力だ。彼らは数秒先を観れている。この後ゲームがどうなるかや味方、相手が数秒後どこに動いてどこにスペースが生まれるかを理解している。理解するための材料を多く得ている。だから常に状況が変わっていくピッチの中でもその時に必要な的確な判断ができるのだろう。観る力がずば抜けて高い選手が始めに言った言葉を表現することができているのではないかと思う。つまりサッカーIQが高いといえる。

しかしサッカーはサッカーIQが高ければ良いということではない。もちろん身体能力や生まれ持ったポテンシャルが輝くことがあるのもサッカーの魅力の1つで、それがなければ厳しいとも言えるほど必要なものであることは間違いない。でも日本のトップや世界でプレーする、高いレベルで活躍するには間違いなく頭脳が必要になってくる。だから年齢が低い時からサッカーIQを高めることを意識する必要があると私は思う。
そのためには練習から意識することが大切だ。私は大学に入学してからすごくこの観ることの偉大さに気づいたから練習からとても意識している。
例えば、中盤中央でボールを受け前を向いた時にサイドに展開したいとする。すぐに展開するのが理想だがあえて前のライン間にいる味方に1度つける。すると相手のスライドを止めることができる。そこからサイドに展開することでサイドで受けた味方に本来できない数秒の時間が生まれる。相手の動きを先読みして逆をとる。ほかには次にできるスペースを使うことも観て考えて使うことも意識している。練習から些細なことも意識している。

またサッカー以外でも観ること、観察力を大切にしていけば自ずと高まるのではないかと思い意識している。常に1つだけを観るのではなく多くを観る。観ることを意識する。観る心構えでいる。そして理解し的確に判断する。そうすることでより理解する力や観察力が高まるのではないか。なのでピッチ内だけで観ることを意識するのではなく日常生活から多くのことを観て、先を読み行動したり理解していくことでピッチ内でも表現できるようになるのではないかと思う。なので誰よりもこのことを意識していきたいと思う。

サッカーIQ。それは身体能力のように努力しても限界があるものではない。手に入れることのできないものではなく、どこまでも高め続けることのできるものだ。だから私は目標であるプロになるため、夢である世界で活躍できるプレーヤーになるために誰よりもサッカーIQを高めていこうと思う。

 

上の素晴らしい文章は、僕が関東の補助学でボールボーイをやっていた際、上手いなと思った関東学院大学に所属している北選手のブログです(引用の許可をいただいております)。とても僕の胸に響いたのと、他の人達にも読んで欲しいなと思った為、今回紹介させていただきました。

僕が言いたいことは、サッカーは面白く、奥が深いということです。ソッカー部に入部し、サッカーの面白さと奥深さを知ることが出来ました。戦術にしろ、トップレベルの選手達の考え方、プレースタイルにしろ全てが新鮮で、日々の練習、リーグ戦、関東と色々な試合、色々な選手を生で見れたこと等から、この1年間で沢山の刺激を受け、サッカーに対する考え方が変わりました。インサイドパスを転がせて滑らせる難しさ等も、当たり前のことですが気付けました。レベルが高くなっていく中、ずば抜けてプレーすることは、本当に難しいことです。ですが、サッカーを勉強し、一つひとつのプレーを考えながら、試合の流れを読み、数秒後を少しでも観れるようになれば、他の選手とは違う選手になれます。
今シーズンも、残り2日となり、僕の大学サッカー人生も残すところ3年となりました。もっとサッカーを勉強し、一つひとつのプレーの質を更に高められるように日々努力し、毎回の練習を大事にし、チームの勝利に貢献出来る選手に成長したいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。来シーズンこそ関東リーグ1部の舞台に復帰出来るよう、部員一丸となって戦います。今後共、ソッカー部へのご支援、ご声援の程宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
未定

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