オフィシャルブログ

ソッカー部と夢(林草太郎)

2017.07.17

林草平素より大変お世話になっております。
慶應義塾体育会ソッカー部主務の林 草太郎です。

まず初めに御礼申し上げたいと思います。先日の早慶サッカー定期戦にご来場いただきました13,880人の皆様、AbemaTVにて放送をご覧いただいた方々、そして様々な面でご協力いただいたOBの皆様、早慶戦を盛り上げるべくお力添えいただきました皆様、誠にありがとうございました。今こうして振り返るだけでも多くの皆様を巻き込み、ご協力いただきましたことを実感しております。

私は多くの部員のように早慶戦に憧れを持って入部してきた訳ではありません。ましてやプロになることも疾うに諦めていた私にとってソッカー部での活動は、今までのサッカー人生の延長でしかありませんでした。

しかし、私には夢ができました。
「早慶戦という舞台で、早稲田に勝つこと。」
学年スタッフを選出する為の学年ミーティングで昼夜を問わず話し合い、副務になる決意をし、同期2人にサッカーを辞めさせグラウンドマネージャーとして活動してもらい、主務として運営をし、サッカー人生の集大成としてどうしたいのか考え、そういったソッカー部での活動が早慶戦を夢の舞台にしたのです。

これが私にとってのサッカーを続けている理由なのだと思います。

そしてこれは私自身のことだけではないと思っております。
部員一人ひとりが何かを感じたはずです。
13,880人の観衆、素晴らしい声援、渡辺夏彦のゴールなのかは分かりません。必ず部員の心を突き動かす感動があったはずです。そしてそれにより、夢をもう一度持てたかもしれません。

夢。
ソッカー部員なら誰しもが一度はサッカー選手になることを夢としていたと推察します。しかし大学生となった今、まだその夢を抱き続けている部員はなかなかいません。ここ数ヶ月で諦めた同期も、います。
そもそも、夢を語るのが恥ずかしいと感じている大学生も多いはずです。

夢は何か。そう聞かれた時に答えられる人は本当に幸せです。この数ヶ月の私はその1人でした。
そう思わせてくれた同期のみんな、部員のみんな、ありがとう。

私の次の夢は、シーズンが終わった時にみんなで泣いて喜ぶことです。
その夢を果たすべく、精進して参ります。

今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

《NEXT GAME》
未定

記事一覧

月別アーカイブ