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Open-Minded Person(ピーダーセン世穏)

2016.11.29

ピーダーセン
平素より大変お世話になっております。今回ブログを担当することになりました、経済学部PEARL1年のピーダーセン世穏です。
今回は、ある尊敬する先輩から伺った興味深い考え方を自分の観点も交えて皆様にお伝え出来ればなと思います。

つい先日、自分のカテゴリーの練習試合が終わり何もなしに地面に座り込んで試合を見ていたら、ある先輩が横に来てくださり、貴重なアドバイスをいくつか下さいました。その中で、今回紹介したいのは、「Open-minded personになれ」というものです。

Open-minded とは、直訳しますと「偏見の無い、新しい思想を受け入れる」という意味になり、つまりそのアドバイスは、「広い心を持って他人の意見に耳を傾けなさい」という意味になります。これは、4年間ソッカー部に所属し様々な経験を通して得た、プレーヤーまたは人として成長する為に不可欠なアイディアだと言います。「人の意見をよく聞く。」当たり前の様に聞こえますが、これを実践するとなると、なかなか難しいものがあります。特に、自分以外の部員全てがライバルとなるこの厳しい環境下では、その度合いは倍増します。しかし、これが出来ている人は例外無く人としてもプレーヤーとしても成長し、その逆もまた然りだと言います。

「いくら能力があろうと、心を閉ざし、自分の考え方しか受け入れない選手は結果的に落ちぶれ、成長出来ない。」この言葉は私の心に深く沁み込み、また、3年後、自分が引退する側の立場に立っている時のことを考えさせられました。中学・高校とチームの中心選手としてプレーしてきた私は、指導者の方々と対立することが少なからずありました。一つひとつのプレーについて、また、チーム全体のことについて、自分の意見が正しいと感じたら、相手の意見や考えが何であれそれを強引にも突き通すといった具合で、今考えると随分と生意気な奴でした。ありがたいことに指導者に恵まれ、そんな自分を突き放すのではなく真摯に向き合い話し合ってくれました。しかし、高校までの狭い世界ではそのスタイルを突き通せていましたが、大学のレベルではそうはいきません。カテゴリーが下でも能力が高い選手がしのぎを削っていて、周りからの刺激やアドバイスを受け入れず1人殻に閉じこもったままでは、成長はおろか現状維持すらままなりません。

「全てのアドバイスを受け入れろというのではなく、それらを受け入れ自分で取捨選択して活かせということ。」自分に自信を持たなければ通用しないスポーツの世界で周りの意見全てを取り入れていたら、ストロングポイントや各々の特徴等は薄れていってしまうと言います。

「自分で有益になると思ったものだけを残し、それ以外は捨ててしまえば良い。だからまずは、周りの言うことに耳を傾けなさい」自分の実体験にもマッチしたこのアドバイスは、心に深く入り込み自分の考えを改めさせてくれました。先輩にとても感謝しています。

今シーズンが終わりに差し掛かっている中、4年生の引退も同時に近づいてきています。先輩方と過ごす数える程しか残っていない活動を最大限に有益な物に出来る様、自ら近付いていきアドバイスや考えなどをお伺いしたいなと思います。またそれを来たる次のシーズンから生かせる様に自分の考えに取り入れたいと考えています。

最後までお読みいただきありがとうございました。今後共、応援よろしくお願い致します。

《NEXT GAME》
12/7(水) インカレ 1回戦 vs四国学院大学
@ゼットエーオリプリスタジアム 11:00キックオフ

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