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新たな取り組み(小坂慎太朗)

2016.02.25

小坂
こんにちは。今回部員ブログを担当させていただく総合政策学部新4年の小坂慎太朗です。今回のブログでは、今年度から新たに始まった身体作り、アップの取り組みについて書かせていただこうと思います。

ソッカー部では今年度より、応援や企画、指導など様々な部門が設立され、全部員がどこかの部門に所属し活動しています。これは部員一人ひとりが主体的に行動し、チーム強化の役割を明確に担う自覚を持つこと、そしてより強固な組織を構築し「関東大学リーグ優勝」を成し遂げることを目的としています。その中には私が所属するフィジカル部門もあります。

フィジカル部門とは簡単に説明すると、選手が常に最高のパフォーマンスを発揮出来るように身体面のレベルアップをサポートすることを目的とした部門です。その為に食事管理や体重管理など様々な取り組みを行っていますが、特に力を入れているのが練習時のアップです。アップでは、身体本来の動きを促したり可動域を拡げるための身体作り、ストレッチや、筋肉を正しい位置から動かすことで筋力を最大限発揮出来るようにする為の体幹、スプリントやターンなど試合の場面を細かく想定し、そのまま試合で活かせるようなトレーニングなどを約30分掛けて行っています。これらのメニューはトレーナーの三浦さんや学生トレーナーの藤川裕章(新4年)を中心にフィジカル部門で考えられたメニューです。非常に多くのレパートリーがあり、常に新鮮な気持ちで臨むことが出来ます。このメニューについて今回は詳しく書くことは出来ませんが、フィジカル部門という立場から私が考える、この取り組みにおいて大切だと感じる3つのことを部員に対して述べたいと思います。前置きが長くなり申し訳ありません。

1つ目は「100%信じて取り組むこと」です。これらの取り組みはいきなり今年度から始まったものであり、意義や効果をよく理解出来ないままとりあえずやっているという人もいると思います。確かに効果はすぐには出ないし、目に見えて足が速くなるようなことも無いかもしれません。また、身体の固い人にはストレッチは苦痛かもしれません。でも断言します。効果は必ず出ます。やり続ければ必ずどんな人でも可動域は拡がり、ターンも素早く出来るようになります。その結果、試合中に足があと一歩出るようなったり、相手より速く反応出来るようになります。本当に僅かな効果かもしれません。効果が出るのが何ヶ月も先かもしれません。でもその小さな積み重ねが関東制覇には絶対に必要です。だから意味があるものだと信じ抜いて継続していってください。辛くても本気で。必ず自分の力に、そしてチームの力になります。

2つ目は「正しい方法で取り組むこと」です。どんなにやる気があり、一生懸命取り組んでいたとしても、それが間違った方法だとしたら、正しい効果が得られず、意味がありません。これでは時間の無駄となってしまい、これほど悲しいことはありません。そうならない為にも私達フィジカル部門のメンバーがいます。このやり方で正しいのか、このメニューはどの部位を意識すれば良いのかなど、どんなことでも良いので疑問に思ったことや分からないことがあったら聞きに来て下さい。もちろんフィジカル部門のメンバーも完璧とは言えませんが、アドバイス出来ることは必ずあります。皆それくらいの自覚と知識を持っています。そうやって疑問を自分で解決して正しい方法を落とし込んでいくことで、より効果を得られやすいと思います。変化があってこそのトレーニングだと思います。互いに素直になり、人の意見を聞き入れて自分の正しい方法を見つけて取り組んでいきましょう。

3つ目は「感謝の気持ちを持って取り組むこと」です。感謝の気持ちを持つことなどは、皆が分かり切っていることで、今まで様々な方から言われ続けてきたと思います。それでも、もう一度本当に感謝の気持ちを持てているかどうか考えて欲しいです。この取り組みのメニューを中心となって考えてくださったのはトレーナーの三浦さんです。三浦さんはシーズンイン前のオフの日にはほぼ毎日グラウンドに来て私たちフィジカル部門に指導してくださったり、沢山の選手のトレーニングを見てくださっていました。メニューを作成するときも実際に何度も吟味し私たち選手に最も効果的な方法を選んでくれました。学生トレーナーの藤川裕章もトレーナーとしての仕事があるにもかかわらず、フィジカル部門のリーダーとして私たちを引っ張ってくれています。現在も毎日トップの練習のアップを指導する為に朝早くから下田に来てくれ、嫌な顔一つせずに細かくトレーニングを指導してくれています。更にこの取り組みを行うにあたり、非常に多くのトレーニング用具が新しく買い揃えられました。これらはOBの方々からのお金によって用意することが出来ました。このように新たな取り組みは見えないところでの様々な人の多大な労力と献身があってこそ成り立っていると言えます。そのことを理解すればどんな取り組みでも絶対に手を抜くことは出来ないと思います。つまり感謝の気持ちを持つと取り組み方が変わると思います。感謝の気持ちを常に持ち続けることは非常に難しいですが、自分の今の取り組み方で本当に良いか一人ひとり考え直してみてください。

これまで偉そうに意見を述べてきましたが当然私も未熟者で、全てのことを体現出来ているわけではありません。しかし、フィジカル部門として、またいち部員として感謝の気持ちを持ちながら率先して取り組み、チームとしてその成果を試合で発揮出来るよう日々精進して参ります。関東大学リーグ戦が開幕しましたら是非その成果を会場に足を運んで見ていただきたいと思います。

今シーズンも、ご声援の程宜しくお願い致します。

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