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感謝(遠藤颯亮)

2014.09.30

遠藤こんにちは。今回ブログを担当させていただく、法学部法律学科1年の遠藤颯亮です。関東リーグ戦も終盤に突入し、念願のインカレ出場へと日々懸命に練習に励んでいます。今回は私がソッカー部に入部して感じたことを少し話させていただきたいと思います。個人的な話となりますが宜しくお願いします。
私は5歳からイタリアに滞在しており、日本固有の部活動でのサッカーを経験したことがありませんでした。周りの同期にとっては「当たり前」のことや「常識」である上下関係、礼儀や気遣いなどのことを何も知らずこのソッカー部に入部しました。上下関係が緩い環境で今まで育ってきたため、先輩への挨拶や気遣い、集合する時での立ち方など本当の意味でゼロから叩き込まれました。また呑気で適当で根拠のない自信に満ちあふれるイタリア人に囲まれて育ってきた私には、良い意味でも悪い意味でもそういうイタリア人らしい部分が染みついており、そのため人間関係には多々悩まされました。まったく悪気のない冗談や行動が相手を嫌な気持ちにさせたり、ときには叱られたり、ときにはキレられたり、日本人とどう接すれば良いのかを疑問に思い続け、入部当時は本当にここでやっていけるのかと一日一日が苦悩の日々でした。
しかしながら新しい環境、新たな仲間、慣れない上下関係、そして複雑な人間関係の中でも、サッカーのこととなると皆が感じることはイタリアでも日本でもどこでも同じでした。サッカーのお陰でこの環境に早く馴染むことができたし、ピッチ外ではあまり仲の良くない人とも仲良くなれる切っ掛けが作れました。思えば、イタリアに行って間もない頃も、サッカーのお陰でその新しい環境にすぐ馴染む事ができ、そこでかけがえのない友達ができたということを思い出し、改めてサッカーの素晴らしさを感じました。下田のグラウンドに足を踏み入れてから半年以上が経ちますが、練習に参加し始めた2月の自分と今の自分は明らかに違い、人間面でもサッカー面でもこの半年で培ってきたことには根拠のある自信があります。まだ入部してそれほど経っていませんが、社会で生きていく上で必要不可欠な礼儀、気遣い、上下関係、人間関係の大切さを気付かせてくれたソッカー部に感謝しています。また、ゼロから、むしろマイナスから始まった私を温かい目で見守ってくれる先輩方や同期に感謝し、これからもサッカーを通して出会う人達を大切にしていきたいです。
後期が始まり一ヶ月が経とうとしていますが、1年の仕事のミスが連発しており、チーム全体を悪い雰囲気にしてしまっています。ミスが続いている中チームもなかなか勝てない時期を過ごしており、それが無関係ではないことを1年の一人一人が重く感じ、早く信頼を取り戻すとともに、チーム全体の雰囲気を盛り上げることで、念願のインカレに出場をチーム全体で達成したいと思います。
今後ともソッカー部への熱いご声援、よろしくお願い致します。

≪NEXT GAME≫
関東リーグ戦 第16節 vs国士舘大学
10月5日(日) 11:30kickoff @中央大学グラウンド

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