【イベントレポート】関東大学サッカー2部リーグ 優勝祝勝会
2019年12月17日(火)、慶應義塾大学三田キャンパス西校舎1階山食にて、関東大学サッカー2部リーグ優勝祝勝会を開催していただきました。
現役の部員と卒業生に加え、多くのOBの皆様にお集まりいただき、大変賑やかな会となりました。
前部長も駆けつけてくださり、非常に多くの方にご参加いただきました。
ご参加いただきました皆様本当にありがとうござました。
司会進行は、昭和62年度卒の鈴木健夫事務局長に務めていただきました。
三田ソッカー倶楽部会長小室誠治様、淺海友峰監督よりご挨拶をいただき、改めて2部リーグ優勝、1部リーグ昇格の喜びを分かち合うことが出来ました。
乾杯後には、OBの方々と現役部員での歓談の場面も多く見受けられ、世代を超えての交流が行えたように思えます。
2019シーズン主将を務めた佐藤海徳の挨拶では、来年度1部リーグで戦う3年生以下に向けて激励の言葉がありました。
また、2020シーズン主将を務める松岡瑠夢からは、「昨年の4年生を超えていく」という意気込みがありました。
昭和49年卒、財徳健治様からは、来期1部リーグで結果を残す為に”練習ハ不可能ヲ可能ニス”との言葉を頂戴致しました。また、2部リーグ優勝、1部リーグ昇格を記念し、特別にインカレ準優勝時に歌った、『もしもし亀よ』の曲調に合わせて「嗚呼、愉快だな」と歌う替歌を全員で肩を組み合唱致しました。
若き血の斉唱は、昭和50年卒、山田和博様の指揮で参加者全員で肩を組んで行いました。
2019年も残す日数は僅かとなり、ソッカー部の活動も今週末で一区切りとなります。今年1年間の活動を振り返ると同時に、支えて下さった方々に改めて感謝を伝える良い機会になるのではないかと思います。
昨シーズンは決して簡単とは言えない大きな目標を達成することが出来ました。偉大な4年生の方々が残して下さった1部リーグという大きな舞台でも、しっかりと胸を張って戦い抜けるよう今シーズンも気持ちを切らさず、精進して参ります。
祝勝会では、ソッカー部に関係する方々の沢山のお言葉と想いを聞くことが出来ました。2部リーグへ降格した時、1部リーグを牽引していた時。長く、多くの歴史があるからこそ、私達はソッカー部の歴史を新たに塗り替えなければならないのだと感じます。また、改めて普段私達がソッカー部に関係する多くの方々に支えていただいていることを実感し、幸せに思うと同時に身の引き締まる思いになりました。ソッカー部がより良い組織となり、1部リーグで堂々と勝利を掴み取れるよう、選手、グラウンドマネージャー、マネージャー一同力を合わせ、日々努力を重ね、高みを目指して参ります。
祝勝会にご参加いただきましたOBの方々に心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
そして、本年は多くのご支援ご声援をありがとうございました。来年も気持ちを新たに、新シーズンへの準備をして参りますので、今後共温かいご声援を何卒宜しくお願い致します。
文責:倉橋真菜