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「バイプレイヤー」(竹内秀太)

2021.04.29

平素よりお世話になっております。今回初めてブログを担当させていただくこととなりました、商学部2年の竹内秀太と申します。拙い文章ではございますが、最後まで読んでいただけますと幸いです。

早いもので、気付けばこのソッカー部に入部してから1年が経ちました。この1年を振り返ってみると、ほとんどプレーをすることが出来ず、練習試合を含め出場した試合数は3試合。選手として何も出来なかった1年間でした。練習参加の初日からスローイング(下投げではなく上投げ)で肩を脱臼し、そこから何度も脱臼しましたが、それを隠しながらプレーしていた結果、手術をするしかありませんでした。冬頃に復帰し、何試合かIリーグにも出場させていただきましたが、勝利することは出来ませんでした。そんな中で、大半の時間を占めたのが、チームの仕事や試合・練習のサポートでした。やっていて正直面倒臭いと思ったこともありますし、ボール拾いや試合・練習のビデオ撮影等、ほとんど感謝されることのない目立たない仕事です。しかし、誰かがやらなければいけないことであり、プレーする選手が気持ち良くサッカーをするためには欠かせない脇役です。いつも仕事や試合・練習のサポートをしてくれている1年生や怪我をしている選手には感謝しなければいけないなと思います。

サッカーに置き換えて考えてみると、キーパーは脇役であると思います。野球ではキャッチャー、バレーではリベロ。勿論、試合で活躍して注目を浴びることもありますが、点を決めた選手がいればそっちの方に注目が向きます。しかし、キーパーというポジションは、目立たないことが1番ではないかと思います。シュートが飛んで来ないに越したことはないし、キーパーが目立たないということはピンチが少ないということです。フィールドプレーヤーが目立てば目立つ程、キーパーは目立ちません。ただ、その縁の下の力持ち的な存在がなくてはならない存在なのだと思います。人生は全員が主人公だ、という言葉があります。全員が主人公だということは、全員が誰かの脇役であるということです。主人公として目立つのは勿論カッコいいですが、脇役として誰かの役に立てるのもカッコいいことであり、誇れることだと思います。だから、私は主人公になれなくても良い、欠かせない脇役になれれば良いのではないか、と思うのです。今年のシーズンインでTOPチームで1週間程やらせてもらいましたが、すぐに降格し、まだまだ私は脇役になる実力もないと身に染みて感じました。ソッカー部で少しでも役に立てる様に人間としても成長したいと思います。

拙い文章ではございましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。今後共ソッカー部へのご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
5月2日(日) 関東リーグ戦 第5節vs明治大学
@非公開  11:30キックオフ

「過信」(齊藤 滉)

2021.04.13

平素よりお世話になっております。商学部3年の齊藤滉です。早くも2回目のブログが回ってきました。自分のサッカー人生は前回のブログで割と書いてしまったので今回は前回のブログ時から現在までの思いについて書きたいと思います。拙い文章ではありますが最後まで読んでいただけると幸いです。

「過信」
これは昨年の自分を表す言葉である。シーズン開幕前の沖縄遠征で常に一番下の序列で2週間過ごし、「やっぱりトップチームはレベル高いから試合に出れる訳ないか」と諦めていた。そんな中沖縄遠征の終盤で怪我人が出たことで運良く一本目のメンバーに入り、このまま1ヶ月耐え切れば開幕スタメンも夢ではないと心の中で密かに思っていた。早く1ヶ月経ってくれ、なんて願っていた。そんな中、世の中を襲った新型コロナウイルス。自粛を余儀なくされ、関東リーグの開幕すらも危うくなってしまった。追い討ちをかける様に自粛中の5月下旬、自主練で足首を痛め手術することになってしまった。全治約3ヶ月。7月に開幕が決まった関東リーグには間に合わないことが確定し、焦ることでもないと思いながらリハビリの日々を過ごしていた。
9月。やっと復帰が出来たその週は早稲田戦だった。復帰したての私は誰もが予想しない中スタメンでその試合に出場することが出来た。勘違いはそこから始まった。そこからリーグ戦に4試合連続でスタメンで出場し自分は関東一部で十分に通用する選手なんだ、このまま過ごしていけば全試合出場出来るだろう、と自分を過大評価していた。

そんな中迎えた桐蔭横浜戦。スタメンで出場した私は何も出来ずミスばかりして45分で交代を告げられた。これまでで得たと思っていた自信は過信に過ぎず、技術等に裏付けされた根拠あるものではないことを気付かされた。それと同時に自分の持ち味は何なのか、監督は自分の何を評価して起用してくれたのか考え続けた。明るい世界から真っ暗な世界を彷徨っている様な感覚に陥り練習からミスばかりする様になった。気付けばベンチとメンバー外を行き来し、残りのシーズンは1分も出場することが出来なかった。

自分の武器は何なのか。チームにもたらせるものは何なのか。シーズンが終わってから今一度考え直した。やはり自分は下手であり、下手なりの貢献の仕方がある。周りがきつい時誰よりも走り体を張る、前線の選手とは思えない答えではあるが自分がこれを疎かにしてしまってはならないと思う。今シーズンまだ2試合ではあるが昨シーズンに比べ自分自身通用する部分が少しずつ増えてきていると思う。昨年の失敗を活かし、そこに「過信」することなく成長を続けたいと思う。

最後までお読みいただきありがとうございました。次節は今シーズン初めての慶早戦です。もう一度チーム一丸となって全力で挑みます。今後共、ご支援ご声援の程宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
4月25日(日) 関東リーグ戦 第3節vs早稲田大学
@AGFフィールド  14:00キックオフ

「中途半端な選手」(板倉秀和)

2021.04.06

平素より大変お世話になっております。今回初めて部員ブログを担当させていただくこととなりました、法学部法律学科2年の板倉秀和と申します。拙い文章ではございますが、最後まで読んでいただけると幸いです。

中途半端な選手。
これは私が今までサッカーをして来た中で耳にタコが出来る程言われて来た言葉であり、私自身強く感じていることでもある。
ソッカー部に入部して約2ヶ月でひとつ上のカテゴリーに上げていただいた矢先に3ヶ月の怪我。今シーズンも怪我によってまだまともにサッカーをしていない。
また個人としてどんな選手であるか聞かれれば、足元が少しある選手であるとしか答えることが出来ない。対人が特に強い訳ではない。足も速くない。シュートも上手くない。ヘディングが誰にも負けない訳でもない。何かに突出しているのではなく平均的なプレーヤー。良い意味で言えば何でも出来、悪く言えば自分に特徴がない。どんな所を切り取っても中途半端でしかない選手であることは明白である。目標である関東リーグに出場している多くの選手が何かしらの長所があり、それを武器に戦っている。そんな舞台に立つ為に必要なことを考えた時、強みがないのは致命的だと改めて実感させられた1年間だった。

そこで自分が上のレベルに行く為には、「弱点をなくし、自身の平均を上げる」しかないという結論に至った。強みがないのなら、弱みをなくして隙のないプレーヤーになる。一つひとつの弱点を克服し、何でも出来るの平均を限りなく上げる必要がある。残された大学サッカーは3年。長い様であっという間に過ぎてしまうだろう。ここでもう一度自分と真剣に向き合って、がむしゃらにもがいてみようと思う。サッカーに本気で取り組める環境だからこそ、毎日のトレーニングを全力で取り組み、1日1日を大切にしていくことが中途半端な選手を脱却する近道であると信じ精進していく。

最後に「慶早戦で勝利に貢献する。」私がソッカー部に入部する際に掲げた目標。卒業する時にこの目標が達成出来ているか。中途半端な人間が成長する姿を見届けて欲しいです。

末筆ながら、拙い文章ではございましたが、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。
今後共ソッカー部へのご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
4月10日(土) 関東リーグ戦 第2節vs順天堂大学
@AGFフィールド  14:00キックオフ

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