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ソッカー部生活を振り返って(長尾周亮)

2017.10.07

長尾

ピッチ内外に於いてNO.1の盛り上げ役である中井からバトンを受け継ぎました長尾周亮です。

最後のブログリレーでは、私がこの4年間で感じたことを綴りたいと思います。少し長くなりますが、最後までお付き合いいただければと思います。
私は大学入学当初から体育会ソッカー部に所属していた訳ではありません。1年生の後半になってから入部しました。入学当初はごく普通の大学生活を楽しもうと思い、初めはサークルに所属しました。しかし、いざ本気でサッカーに取り組む環境から離れた生活を送ってみれば、何か物足りなく毎日モヤモヤとした気持ちを抱えていました。そして1年生の夏に観戦した早慶戦に衝撃を受けて自分もこのピッチに立ちたい、本気でサッカーに取り組む環境で成長したいという気持ちで入部しました。
気付けばこうして入部した慶應ソッカー部では最高学年となり、もう引退が目前に迫っています。
最近、この4年間を振り返ることがあります。私は現在1番下のチームに所属しています。入部当初に掲げた目標など到底及ばず、誇れる結果は何一つ残せません。そんな自分が情けなく、恥ずかしく思うばかりです。もっとあの時こうしとけば、と正直数え切れない程の後悔が残っています。
ただ、一つ自信を持って言えることがあります。それは選手としてではなくても組織に貢献することは出来る、ということです。そしてそれは自分の成長に大きく繋がる、ということです。私は2年生からリサーチの仕事を担っています。勿論、初めからやりたくてやった訳ではありません。更に徹夜で作業して練習に行ったり、遠い所までスカウティングに行ったり、面倒なことは山の様にありました。文句を言いながらも目の前のものに必死に取り組み乗り越えたことを思い出します。ただ振り返ってみれば、リサーチの仕事を通じてよりサッカーを組織的に捉えることが、社会人、学生スタッフとの距離が近くなり、よりこのチームの中心に近付くことが、このチームを支える重要な役割を担っているという自負を持つことが出来ました。そしてこの組織の中でリサーチが唯一自分が誇れるものとなりました。どんなにプレーで結果を出せなくてもチームに必要な人間になれるのです。思い描いた形とは違えど必要とされる存在になることが出来るということを学ぶことが出来ました。
慶應ソッカー部での4年間は思い通りにいかないことの連続だと思います。ただ、後輩達にはたとえそれが思い通りでなくともチームの為になることには全力で取り組んでもらいたいです。後で振り返った時にそれが自分にとって大きな意味を持ちます。
拙い文章となってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

続いては笑いに対しては人一倍のこだわりを持っている秋光雄人です。

《NEXT GAME》
10月10日(火) 関東リーグ戦 第16節 vs順天堂大学
@順天堂大学グラウンド 18:30キックオフ

気力、迫力、全力(中井建太)

2017.10.01

中井

平素は大変お世話になっております。豆腐が大好物な副将、片岡からバトンタッチを受けました中井建太です。とうとう私にも最後のブログの番が回ってきました。最後の意気込みを書かせていただきます。
早いもので入部して3年半が経ち、最上級生となり、そして後期リーグも開幕し、残す試合はあと9試合となりました。
最近よく考えることがあります。それはこれまでの自身の人生を振り返った時、ほぼサッカーで埋め尽くされていたことです。そして大好きなサッカーをする日々がもうすぐ終わってしまうことを考えると非常に寂しく感じております。

私がサッカーを始めたきっかけは友人からの誘いでした。そして日韓W杯の決勝を生で観戦し、あの大観衆の中で自国を背負って闘っている選手達の姿を見て、ものすごくかっこよく、興奮と感動を肌で感じ、「いつの日かこのピッチに立ちたい」そう強く思った頃からいつの間にか本気で上を目指し続けていました。とにかく無我夢中でサッカーボールを追い掛け、「誰よりも上手くなりたい!」という思いから、休日には家の近くの公園に父を連れて行き、日が暮れるまでひたすらボールを蹴っていたことを今でも思い出します。学校の休み時間だって、練習が無い日だって誰よりもボールを蹴り続けていました。まさに「ボールは友達」です。

プロサッカー選手に少しでも近付く為には、日本一の高校に行かなければならない、そしてどこよりも誰よりも厳しい環境に身を置かないといけないと考えました。高校では自身の成長と絶対的な忍耐力を身に付ける必要があった為、あえて親元を離れ極寒の地、青森を選択しました。想像を絶する、二度と味わえない、味わいたくもない3年間を雪国で過ごしました。今の自分がどんな苦境に陥っても闘い抜ける精神があるのは間違いなく青森での経験があったからだと自負しております。
そんな青森生活も約4年前。最近の様にも感じます。

そしてソッカー部に3年半前に入部し色々な先輩や後輩達と出会い、高校とは真反対の環境でまた違った視点から様々なことを学ぶことが出来ました。ミーティングを通して同期内で分裂し喧嘩をしたり、逆に皆で涙を流して喜んだりと思い返せば思い返す程、多くの思い出が蘇ってきます。そんな時「ここに来れて本当に良かった」と最近は特に強く感じております。
サッカー面で自身がやり切れてないことや、まだまだな部分は多くあります。もちろん自身の足りないところは今後練習して改善します。
ですが、今最も重要かつ最優先で考えなければならないことは、私含めた同期が後輩達に一部の舞台を残し、引き継ぐことに尽きます。それは偉大な先輩方から一部の舞台を私達に残してくれた様に、私達も責任を持って下の代へ引き継がなければなりません。前期リーグは非常に苦しい形で終わってしまいましたが、後期リーグは巻き返しを図る為、最上級生の4年生はより一層団結して毎日の練習、試合に取り組んでおります。「出せる力を全て慶應ソッカー部に出し尽くせ」と互いに厳しく指摘し合っております。もっともっと一つになり、強い集団になれると私は強く思っておりますし、自身としても必ず1部残留に貢献出来る様全力を尽くすと誓っております。何とか後輩達へバトンタッチするという強い気持ちで皆が取り組んでおります。

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話は戻りますが、今後も私からサッカーがなくなることは一生ないと思います。ですが、集団で本気で上を目指すサッカーはもう数ヶ月しかありません。サッカーの事だけを考えてただ上を目指してきた日々を思い出すと涙が止まりません。それ程濃いものがあったからです。ですが、最後だからこそ自分がこのチームに何かを残す為にも、仲間や両親含め今まで関わってきた方々に感謝を伝える為にも「気合い、迫力、全力」の精神の下、プレーで示したいと思っております。「気力、迫力、全力」だけで現在に至るまでプレーしてきましたが、残り数ヶ月も「気力、迫力、全力」で力を出し尽くし、必ず1部残留に貢献し、成し遂げます。
最後に私の人生を大きく変えて頂いた恩師からの言葉です。
「努力は必ず報われる」
この言葉を信じて闘い続けます。

次は新潟県半分の土地持ち、国内産全てのお米を牛耳っている渡辺恭平です。面的には非常に近寄り難いですが、実は誰よりも熱いハートの持ち主でツンデレでもあります。彼自身最近色々と悩みを抱え、人生を掛ける挑戦をしております。
熱いブログを期待しておりますので、恭平さん宜しくお願い致しますね!

 

《NEXT GAME》
10月7日(土) 関東リーグ戦 第15節 vs東京国際大学
@東京国際大学グラウンド 14:00キックオフ

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