オフィシャルブログ

延世大との4日間

2017.08.22

蝉の声もいささか落ち着いてきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

本塾は8月18日〜21日の日程で来日した韓国の延世大学校サッカー部と4日間を共にし、19日には第54回慶應・延世サッカー定期戦を日吉陸上競技場にて行いました。
日本と韓国で隔年で開催地を変えて行われるこの定期戦は、今回で54回目となります。現役の定期戦はこちらのゲームシートでもお伝えした通り2-1で慶應の勝利となりました。
このブログでは延世大との4日間を振り返りたいと思います。

18日、19名の選手とスタッフの方々、延世大OBの方々が来日しました。そのままこの日は下田グラウンドを使って練習が行われ、翌日の定期戦に向け調整をされていました。今年の春に延世大に留学した、福本や江本は延世大の選手たちと久しぶりの再会となり、特に嬉しそうでした。延世の選手たちは体格が大きく、彼らの姿を間近に見たソッカー部員たちにとっても、刺激になったようでした。

下田での1枚

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあとは両校の選手同士で日吉のソッカー部員行きつけのお店に夕飯を食べに行きました。最初は言葉が通じないことを心配していた部員もいましたが、携帯の翻訳機能を使うなどしてコミュニケーションを取れたようです!

翌日の19日には日吉陸上競技場にて定期戦が行われました。現役戦の前にはOB戦が行われ、こちらも熱い戦いとなりました。結果は1-4で延世大OBチームの勝利となりました。出場した延世大OBの中には、Kリーグで名を馳せた方も多くいらっしゃったそうです。慶應OBチームも多くのOBの方に出場していただき、盛り上がりをみせました。

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OB集合写真

 

 

 

 

 

 

続く現役戦は、本塾トップチームは早慶戦以来の定期戦となり、石川・神戸遠征と続く日程の初戦として、非常に高いモチベーションを持って臨みました。また、夏の厳しい練習の成果を発揮する機会として期待がかかる試合となりました。怪我から復帰しスタメンに戻ってきた選手の活躍もあり、立ち上がりから本塾がゲームの主導権を握ります。身体の大きな延世大に対し、本塾はボールを繋いで対抗します。均衡が破られたのは24分のコーナーキック、左からの近藤のキックにマークから外れていた八田がヘディングでピタリと合わせ、先制点を奪います。その後1-0で前半を終了し、後半へ繋ぎます。77分にサイドから小谷がボールを運び、それを受けた渡辺からの絶妙なパスが途中出場のピーダーセンへと繋がります。そしてGKの頭上を越えるループシュートが決まり、2−0とリードをさらに広げます。その後、81分に延世大8番のキムジュンブン選手にヘディングで1点を返されますが、合計2-1で勝利を収めました。延世との定期戦では実に第49回大会以来の勝利となりました。

集合写真ペナント

 

 

 

 

 

 

 

 

試合の後は慶應義塾日吉キャンパス来往舎のファカルティラウンジにてレセプションが行われました。試合終了とレセプションの間の時間には突然の激しい雷雨が降るハプニングもありましたが、それと対照的に会場では終始お互いの健闘を讃え合う和やかな雰囲気に包まれました。会の初めには両校OB会長からご挨拶をいただき、乾杯は田中前部長に御発声いただきました。歓談では、慶應・延世混ざり合って食事をとったり会話したりする様子が見られました。その後、記念品の贈呈と両校キャプテンからの言葉、両校部歌の斉唱を行いました。延世大の部歌は掛け声のようで勢いがあり、圧倒されました。その後、福井総監督の中締めのお言葉をもってレセプションは終了しました。

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次の日は1日フリースケジュールとなっていた為、本塾部員プロデュースの日本観光を行いました。2チームに分かれ、渋谷や原宿などの東京の観光地を回ったり、一緒に大人数で食事を取ったりと、楽しんでもらうことが出来たようです。

シュラスコ

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最終日の21日の昼、羽田空港から出国し、韓国に帰国されました。

この慶應・延世定期戦に伴う4日間の日程では、OBの方々をはじめとする多くの関係者の方にご協力をいただきました。この場を借りまして深く感謝いたします。

言葉の壁があるからこそ、言葉以外の部分で工夫してコミュニケーション取ろうとすることにより、より絆を深めることが出来たように思います。来年は韓国での開催となりますが、既に来年の定期戦が待ち遠しくなりました。国は違えど、同じサッカーに励む大学生同士、高めあえるような関係をこれからも築いていきたいと思います。
トップチームは昨日から石川で遠征を行っています。この4日間の延世大との経験を活かし残りの夏の日程でも結果を残すことが出来るよう、努力して参ります。
今後共ソッカー部にご声援の程宜しくお願いします。

文責:高松由佳子

波崎遠征1日目(C1チーム)

2017.08.21

こんばんは。東京では晴れ間も見え、久々に夏の暑さ感じることが出来たようですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

本日よりC1チームは波崎遠征に来ており、TRAUM CHALLENGE FERTA 2017 in SUMMERに参加しております。この大会は、全国の様々な大学から幅広いカテゴリーのチームが参加します。普段戦う事の出来ないチームと試合をするチャンスを生かし、ひとまわりもふた回りも成長すべく全員で戦い抜きたいと思います。

波崎遠征1日目スタメン

 

 

初戦のスターティングイレブン

 

 

 

 

 

遠征初戦、前半は少し雨がぱらつきましたが、遠征参加メンバー全員が出場することが出来、チーム一丸となって戦い抜きました。

試合開始早々2分、石井が中盤でボールを奪い、前に運び出した所に反応した有本が後ろに抜け出す。石井からパスを受け取った有本がツータッチ目で相手を抜き、シュートを放ち先制点を奪います。その後も、31分には相手GKの隙をついたプレーで石井がゴールを決め、2ー0で前半を折り返します。

後半スタート45分、本塾が勢いのままに中井が追加点を奪い3ー0となります。しかし、ここから本塾は集中力を切らし、50分、53分と連続して2点を決められてしまいます。何とか1点を守り抜こうと、ベンチにいるメンバーも声を出しますが、61分更に追加点を挙げられ、3ー3と試合が振り出しに戻ってしまいます。粘る本塾は86分、相手のファールから得たFKを中井が決め切り4ー3とし、初戦を勝利で終えることが出来ました。

波崎遠征1日目ミーティング

 

 

試合後のミーティング

 

 

 

 

 

試合後のミーティングでは、試合内容についての反省点が出され、明日からは切り替えて戦って行こうという話がされました。しかし、初戦を勝利で飾ることが出来た事は3日目以降の決勝トーナメント進出へ大きな一歩となりました。明日は2試合となりますが、チーム一丸となって戦って参りますので応援のほど宜しくお願い致します。

※本日の試合結果詳細は試合結果ブログをご覧下さい。

文責 竹本友眞

《NEXT GAME》
第67回慶應・神戸サッカー定期戦
8月26日(土) 13:30kickoff @神戸大学国際文化学部グラウンド

この経験を糧に(C2チーム)

2017.08.20

こんばんは!
今日で3日間にわたるC2チームの藤枝遠征が終了しました。東京では連日の雨が報道されていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。遠征先である藤枝では天候に恵まれ、時折雨がちらついたものの、ほとんど全ての試合を厳しい暑さと照りつける日差しの中行いました。

2日目の第1試合は地元・藤枝東高校との一戦。3年の小谷春日や2年山田盛央の母校であり、前日の連敗を払拭するためにも絶対に負けたくない一戦です。ですが前後半共に藤枝東高校に圧倒され、サッカー強豪校の強さを身に沁みて感じました。チャンスを掴めないまま相手に大量得点を許してしまい、0-5と悔しい結果に終わりました。
続いて午後に行われた第2試合では、静岡産業大学と対戦しました。トップチームは前期終了時点で東海リーグ首位と東海地域強豪校である静産大ですが、何とかして遠征初勝利を挙げようとメンバー全員が意気込んで試合に臨みました。試合開始から本塾が主導権を握り、優位に試合を進めます。そして前半15分、内村凜太朗(1年・ベガルタ仙台ユース)からこぼれたボールが立石修也(1年・慶應義塾湘南藤沢高等部)に入り、そのままゴール!攻撃に厚みをかけて押し込み、待望の先制点を奪いしました。静産大も負けじとチャンスを何度も作りますが、全員が遠征初勝利に向け気を緩めずに走り切り、1-0で見事白星を掴み取りました。

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静岡産業大学戦のスターティングイレブン

 

 

 

初勝利に喜んだのもつかの間、当初の予定を変更し、静産大戦後に1試合目のメンバーは階段ダッシュを行い、その後2試合目のメンバーも混ざってボールを使ったトレーニングを行いました。

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階段ダッシュの様子

 

 

 

そして迎えた遠征最終日。3日目の初戦は焼津中央高校です。本塾が主導権を握るも、中々ゴールの枠を捉えることができず、チャンスをものにできない時間帯が続きます。相手も本塾の攻撃をしのぎ、このまま前半が終了するかと思えた前半31分、試合が動きます。サイドを崩し、そこから内村のグラウンダーのパスを立石が合わせ、先制点を奪います。そして後半15分には左サイドの裏に抜けた平井顕亮(4年・慶應義塾NY学院)がクロスを上げ、それに本吉航介(1年・桐朋高)が合わせ追加点を奪います。何度かゴール前に攻め込まれるシーンもありましたが安定した守備で相手のシュートを0に抑えます。その後スコアは動かず、2-0で第1試合を終了します。
続いて行われた遠征最終戦の相手は橘学苑高校です。前半11分、高い位置でプレスをかけ、山田啓太(1年・名古屋高)が相手からボールを奪います。そのボールを受けた秋光雄人(4年・高松高)がそのままシュートを打ち、見事ゴール。1試合目に続き、この試合でも先制点を奪います。この勢いのまま追加点を狙う本塾ですが、決め切ることが出来ず1-0で前半を終えます。最終戦を白星で終えるべく、士気を高めて後半に臨みます。後半5分、内村がゴールライン間際からドリブルで中に入り、それに秋光が合わせて2得点目をあげます。そして10分後の後半15分、左サイドで切り返した内村から平井がゴール。試合を決定づける3得点目を上げます。このまま試合は終了し、3-0で本塾が勝利を収めました。前日のトレーニングの成果か、最終日は2試合とも勝利を上げ、3連勝することができました。

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焼津中央高校戦のスターティングイレブン

 

 

 

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平井の得点シーン

 

 

 

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ベンチの様子

 

 

 

遠征序盤は多くの失点を許してしまい、苦しい試合が続いたものの、終盤では3連勝することが出来ました。1日目の阪南大学戦や同志社大学戦は良い内容だっただけに、勝ち切ることの出来なかった悔しさの残る試合となりました。

毎日のミーティングや普段中々試合をすることが出来ないチームとの対戦など、遠征でしか経験出来ないことも多くあり、たくさんのことを学ぶことが出来ました。3日間という長いようで短い時間を共に過ごし、サッカー漬けの日々を送ることでチームの団結力をさらに強くすることが出来ました。
また、1、2年生が主体のチームということもあり、仕事面だけでなくサッカー面でも試合を経るごとに選手が頼もしくなっていくのを感じました。

チームとしては「攻守の切り替え」を徹底することを意識して遠征に臨みましたが、この遠征を通して勝つことの難しさを実感しました。
この悔しさや経験を糧に、後期Iリーグに向けてこれからの練習に励んで参ります。遠征で得た経験をチームに還元し、C2チームから少しでもチーム全体に良い影響を与えられるよう努力していきたいと思います。
皆様C2チームにも温かいご声援の程、宜しくお願い申し上げます。

※本日の試合結果詳細は試合速報ブログをご覧下さい。

文責 高橋美沙子

藤枝遠征1日目(C2チーム)

2017.08.17

こんばんは。不安定な天気が続くこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
本日よりC2チームは藤枝遠征に来ており、第2回サマーフェスティバルに参加しております。この大会は静岡県内の大学や高校、都内や関西の大学等が対戦し交流する大会です。遠征メンバーの半数以上が1年生で構成されており、皆で協力しながら仕事や試合に取り組んでいます。

藤枝に向かうバスの中では降っていた雨も、2試合目を迎える頃には止み、天気に恵まれ非常に日差しの強く暑い1日となりました。

遠征初戦は、阪南大学との対戦でした。前半24分、攻め込まれる中、大佐古(1年・慶應義塾)が相手センターバックのパスを見事奪い、そのパスを受けた立石(1年・慶應義塾湘南藤沢高等部)がゴールを決め、良い展開で前半を終えます。しかし後半に入ると、39分、41分と立て続けに相手に点を奪われ、1ー2で敗戦します。

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初戦のスターティングイレブン

 

 

 

 

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初戦で得点を決め石原(1年・杉並学院高)とハイタッチする立石
 

 

 

1試合目とは異なり、気温がかなり高い中行われた同志社大学との対戦でも、瀬戸(2年・浅野高)が2ゴールを決め、本塾に勢いが生まれたものの、後半に入ると同志社大に3ゴールを決められ、逆転を許してしまいます。なかなか自分たちのペースを作り出すことが出来ないまま、2ー3で試合を終了しました。

3試合目の静岡大学戦も、前半・後半共に2点ずつ奪われ、崩されたまま相手を圧倒することが出来ず、無得点のまま静岡大学に0ー4で惨敗を喫しました。

試合後は、試合に出場したメンバーごとに集まって試合のビデオを見ながらミーティングを行い、改善点を皆で共有しました。普段の練習だけでは得ることの出来ない、遠征先での共同生活をするからこそ、得ることの出来る反省点を明日以降に活かし、残り2日、一戦一戦を大切に、全員で団結し勝利を目指して戦って参ります。応援宜しくお願い致します。

※本日の試合結果詳細は試合速報ブログをご覧下さい。

文責 加藤里佳子

《NEXT GAME》
第54回慶應・延世サッカー定期戦
8月19日(土) 15:00kickoff @日吉陸上競技場

「2017の夏」(木下征郁)

2017.08.14

木下

平素は大変お世話になっております。今回ブログを担当させていただきます、経済学部3年木下征郁です。暑い日々が続いておりますが、テスト期間も終わり、私たちソッカー部は8月6日より練習を再開致しました。3年目にして初めてのブログということで、どうしようか非常に悩んだのですが、自分の現状を踏まえ、自分の頭を整理することも兼ね、思いの儘を綴らせていただきます。拙い文章でありますがお許し下さい。

「2017年の夏」は自分にとって、自身を成長させることによって、中々上手くいかない現状を打開し、そして自分の目標に向かって進んでいけるかどうかという転機になると思います。

夏が始まる直前の6月下旬に、自分がこの部活にいる意味とは何か、自分がどういう人間で、自分は何がしたいのか、そして残り1年余り大学生活をどう過ごすかということを深く考えさせられるきっかけがありました。
今までこのようなことを考えたことはあったものの、今回程深く考えたことはありませんでした。また、自分は高校の時からの目標である文武両道に一歩でも近付きたい、という強い欲望があるということを再確認しました。自分の中には理想の文武両道というものがあります。自分を見返し、今までと似たような取り組みをしていては到底自分の思う文武両道に近付くことは出来ないと思う様になりました。ということは、その目標に近付く為には自分の今までの取り組み方、生活態度、そして物事を考える視点すら変えていかないといけないと感じました。これが今が転機だと思った理由です。

自分を成長させる為に、以下の2つのことにまずは取り組んでいきたいと思います。
1つ目は当たり前の事ですが、規則正しい生活をする、挨拶をきちんとする等です。 2つ目は、頑固であると言われる自分なので、柔軟な思考力を身に付けていくということです。その為には人の話を注意深く聞き、受け入れることは勿論、本を読んでいきます。様々な本を読むことによって、自分のものの見方も変わり、結果、柔軟な思考力を得ることが出来ると思うからです。

これら2つは一見勉強ともサッカーとも関係無いように思えます。しかし、勉強もサッカーも自分という人間が行うことなので、自分という人間を変えていくということは、確実に勉強、サッカーの両面に影響を与えると思います。

ソッカー部の一員として恥ずかしくなく、少しでもチームに貢献出来る自分に成長したいと思います。部員の皆さんは、俄かに信じ難いかもしれませんが、半年後の自分を見てもらいたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

《NEXT GAME》
第54回慶應・延世サッカー定期戦
8月19日(土) 15:00kickoff @日吉陸上競技場

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