オフィシャルブログ

流れ(佐藤隼人)

2017.07.11

佐藤隼平素よりお世話になっております。慶應ソッカー部3年の佐藤隼人です。

今回のブログでは「流れ」について述べたいと思います。

サッカーは90分間で行われますが、その中で両チームの時間帯があります。不思議なもので実力差があっても両チーム必ず一度は決定的なチャンスがあるものです。

前期関東リーグ第5節、筑波大学戦では攻め込まれる時間帯が続きましたが、本塾にも決定的なチャンスは何回かありました。第7節の東洋大学戦では、攻め込んでいた前半で本塾は得点を挙げることが出来ず、相手の時間帯となった後半に連続で失点し敗戦しました。いずれも試合の一部分から結果を予測することは難しいでしょう。
前期の戦いを振り返ってみると、いかに「流れ」を理解しそれに合った戦い方をするのかが重要であると感じます。
「流れ」を掴んでいる限られた時間帯で得点すること、相手の「流れ」の時は自分達の時間帯が来ることを信じ守備に徹すること。そして何より、「流れ」は変化し繊細なものである、と理解することが勝敗を左右します。ずっと攻め込んでいるからいつか得点出来るだろう、といった考えは、たった1つのプレーによって変化した「流れ」により覆されます。

また、「流れ」は90分間だけのものではありません。慶應はAからCチームまでカテゴリーがありますが、1つのカテゴリーの勝敗によって作り出された「流れ」が、他のカテゴリーないしチーム全体の「流れ」を作り出すこともあります。私生活を含め関係無いと思われる全ての行動が全ての「流れ」を作り出しているのかもしれません。
今年、チームが掲げたスローガンは「凡事徹底」です。混戦する関東リーグで勝負の決め手となるものが「流れ」であるからこそ、一人ひとりが自ら主体性を持ち、良い「流れ」を生み出さなければなりません。

私自身も、今後の早慶サッカー定期戦や関東リーグ後期開幕に向け、自分の行動で「流れ」を引き寄せられるよう日々の練習に励んでいきたいと思います。
早慶戦を含め、後期の本塾への熱いご声援を宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
第68回早慶サッカー定期戦-早慶クラシコ-
7月15日(土) 18:30kickoff @等々力陸上競技場

アミノ杯1回戦

2017.07.03

こんばんは。

7月に入り本格的に夏の暑さを感じる日々が続いておりますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

さて、1日、2日と2日間に渡りアミノ杯兼総理大臣杯予選第1回戦、神奈川大学との試合が行われました。トップチームは静岡県御殿場市・時之栖に宿泊し、本大会に備えました。御殿場は試合前日から濃霧や雨で天候が怪しく、試合当日も一時晴れ間が見られたものの雲行きが怪しい中試合が開始されます。

立ち上がりは中々攻撃の起点を作れない中、近藤を中心にボールを前線へと繋ごうとしますがシュートは枠を捉えることが出来ません。そんな中、敵陣左サイド深くでFKを獲得し、これを近藤が直接狙いますが、惜しくも相手GKに防がれてしまいます。その直後の25分、クリアミスを拾われてしまい、高い位置から上田の頭上を越えるシュートを打たれ、先制点を許してしまいます。深い霧で視界も悪く、神大がボールを支配する時間が続きます。そして33分、FKの際にペナルティーエリア内で相手を倒してしまった本塾は、神大にPKを献上してしまい、これをゴール左隅に決められ0ー2とされます。

追い付きたい本塾は後半開始を機に、上田に代え藤川、宮川類に代え沼崎を投入しますが、立ち込めている霧が中々引かず前が見えない程になったため、開始早々試合が中断されます。スコアは0ー2のまま、残り時間は翌日へ持ち越しとなりました。

2点ビハインドで再開された翌日、選手達は気持ちを切り替え、果敢な姿勢で試合に臨みました。他のカテゴリーは試合が重なったため、応援団の数は前日に比べてとても少なく寂しい様に感じられましたが、終始本塾の応援歌が響き渡っていました。試合再開と同時に手塚、田中健、近藤に代え田中悠、松岡、杉本を投入し逆転を狙います。両校共にペースを譲らず膠着状態が続く中、60分に一瞬の隙を突かれて神大に追加点を許してしまいます。その後も攻撃を続けますが、神大の硬い守りを崩すことは出来ずに0ー3で試合が終了し、本塾は1回戦で敗退となりました。詳しくはこちらをご覧ください。

1回戦敗退という苦しい結果をしっかりと受け止めて、この悔しさを練習にぶつけると共に日々の行動から気を引き締めて参ります。まずは15日に開催される早慶戦で勝利を手にし、後期リーグ戦に繋がるような良い流れを作れる様、部員全員が一丸となって闘いますので、変わらぬご支援・ご声援の程宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
第68回早慶サッカー定期戦-早慶クラシコ-
7月15日(土) 18:30kickoff @等々力陸上競技場

文責 内藤舞

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