BRB・一貫校からのお知らせ

■2014年度東京都1部リーグ 第13戦vsFC.OSSA(1-2敗戦)

2014/9/28(日) 13:00 KICK OFF

慶應BRB

FC.OSSA

1 0 前半 1 2
1 後半 1
得点者(アシスト者) 23分 FC.OSSA 48分 慶應BRB 森田 達見 82分 FC.OSSA
警告・退場 警告57分 慶應BRB 大山 元輝 警告61分 FC.OSSA 柴崎 短朗 警告90分 FC.OSSA 古川 大貴
慶應 先発 番号 ポジション 番号 慶應 SUB
野口 桂介 81 GK GK 21 藤安 雄治
岩田 修平 23 DF DF 2 佐潟 隆平
大和田 達 15 DF MF 17 小坂井 深
三上 佳貴 3 DF MF 9 原田 亮
大山 元輝 5 DF MF 11 藤村 龍生
古賀 久善 6 MF FW 20 加藤 慧太朗
加美 義人 16 MF FW 18 甲斐 悠佑
川越 勇治 24 MF
太田 大輔 13 MF
三浦 良介 12 FW
森田 達見 10 FW
慶應 選手交代 OUT IN OUT IN
HT 三浦 良介 甲斐 悠佑
75 太田 大輔 加藤 慧太朗
80 加美 義人 原田 亮

戦評

FC.OSSA。設立者小山内の名前を冠し、ひたすら強くなりたいともがいて12年。 やらない。普通やらない。普通、チーム名に自分の名前入れちゃったら、目指すレベルだって「スナックはるみ」と同程度だ。たとえば下記の東京都4部(抜粋)と関東1部リーグのチーム名をご覧いただきたい。どちらがどちらかは秘す。ただ、小山内と愉快な仲間たち・FC OSSAが、その名前で関東リーグを狙う冒険譚がいかに痛快なそれかを感じていただければ。12年前、変わった特徴も貫けば強みと彼は見越していたのか。そして後継者問題はどうするつもりなのか。同姓がベストだけど、オサダとか、このさいオザキぐらいまで間口を広げて、今のうちから唾を付けといた方がいいのではないか。場が暖まってきたら小山内も、実は来年シニアチーム立ち上げるんすよ、もちろん名前はFC OSSAN、Nはオサナイのナですけど! ぐらいは言ってくれるものと期待したい。

表 どっちかが東京都社会人4部リーグ(抜粋)でどっちかが関東サッカーリーグ1部

SMスナイパーズ FC KOREA
AOKING ヴェルフェたかはら那須
ATOLETICO Y! Tonan前橋
蹴球団赤さそり 東京23フットボールクラブ
FC玉川っ子 エリースFC東京
SCあつしこジャパン 日立ビルシステム
FCウィルセロナ 流通経済大学FC
ONsenZE 浦安サッカー倶楽部
ころまるフットボールクラブ VONDS市原FC

※個人的に4部の方へ親近感を覚えることを付言する

 

前置きが長かったのは試合に触れたくないからである。

リーグ優勝を新参・Criacaoにかっさらわれた今、慶應BRBが狙うのは関東リーグ参入戦への出場権確保。つまりは上位3つに食い込むこと。残り2試合を2連勝なら文句なし。が、相手はFC.OSSAとCERVEZA FC東京。昨年のリーグ戦9勝2敗2分けの内、2敗を食らった相手。最後の二戦で去年の自分を乗り越えるってストーリーってのもいいんでない? と思った時点で意識し過ぎだったのか。

試合展開は、やる前から百も承知。愚直にプレスのBRBと、確かな技術でいなしてカウンターのOSSA。押し切るか凌ぎ切るか。23分。BRBのディフェンスラインに乱れ。凡百のチームなら乱れたことも気付かれない程度だったが、OSSA FW見逃してくれず。ポストプレーから左に展開されるとそのままするするゴール前。あ。フリー。やべ。ヘディングでスコン。0-1で前半終了。

後半開始からBRBはFW甲斐悠佑を投入。運動量を捨てて、前半までのFW三浦良介とのタイプ落差で目くらまし勝負。大正解。3分に甲斐の突破からPK獲得。FW森田達見が決めて1-1。さぁここからですよ! 今年得意の逆転コースの鋳型に流し込んでやりますよ! ギアをトップに入れて再びのプレス。その先にあったのは、後半42分、小山内を支える愉快な仲間の一番手・主将MF風岡俊亮の左足。隙間が見えたかとりあえず打ったか、BRB守備陣の間をすり抜けたシュートはOSSAの夢を載せてコロコロと。ここまで2試合、一回転余計に転がる野口流の家元として、お手前抜群にBRBを窮地から救ってきたGK野口桂介、必死のセーブはわずかに届かず。1-2。それまでもバーやポストに幾度となく嫌われたBRBの攻撃は、ロスタイム右DF岩田修平のミドルシュートに願いを込める。左ポスト。相手のああいうシュートが決まる日に、味方のこういうシュートが決まらない。笛が響いて一気に実質5位転落。関東リーグ参入戦に向けては、BRBが最終戦勝利大前提の上、OSSAが残り2試合で勝ち点を落としてくれないとダメ。さぁ窮まった。どうせ最終戦に勝たないと関東参入戦は行けなかったんだからと理詰めで平常心か、転勤を考えるとこのメンバーで戦う最後の試合だとセンチメンタル路線か、んなもん何がどうだって目の前の相手を倒すだけだろと開き直るか。何でもいい。誰でもいい。もちろん俺でもいい。ともかく連敗でシーズンを終えたくないんだ。

写真

 

甲斐PK奪取。戦線を離れた時期もあったが、ここに来て復調の兆し。

甲斐PK奪取。戦列を離れた時期もあったが、ここに来て復調の兆し。

打っても打っても決まらなかった日の記念にその1。先発を掴んだ岩田自身は、正確なキックで攻撃の一翼を担った。

打っても打っても決まらなかった日の記念にその1。先発を掴んだ岩田自身は、正確なキックで攻撃の一翼を担った。

その2。大山元輝、気合い十分。見合い写真にでも。

その2。大山元輝、気合い十分。見合い写真にでも。

終了後。当たり前ながら渋い顔。1週間後、この写真の先にそれぞれの人生とサッカーのシルエットをどう透かすか。

終了後。当たり前ながら渋い顔。1週間後、この写真の先にそれぞれの人生とサッカーのシルエットをどう透かすか。