BRB・一貫校からのお知らせ

■関東社会人サッカー大会 二回戦 VS.FC TIU(埼玉二位) (4-2勝利)

2013/11/17(日) 13:30 KICK OFF

慶應BRB

FC TIU

4 3 前半 0 2
1 後半 2
得点者  12分 甲斐 悠佑
34分 原田 亮 (加美 義人)
42分 甲斐 悠佑
47分 大山 元輝 (原田 亮)
70分 FC TIU
73分 FC TIU

 

 警告・退場 【慶應】今村 匠実
【FC TIU】
【FC TIU】
【FC TIU】
【FC TIU】
慶應 先発 番号 ポジション 番号 慶應 SUB
関根 宏一郎 1 GK GK 21 藤安 雄治
 佐潟 隆平 32 DF DF 20 今村 匠実
三上 佳貴 3 DF DF 7 金房 拓海
冨田 賢 4 DF MF 40 大塚 尚毅
大山 元輝 5 DF MF 11 森田 達見
久保 雅史 10 MF MF 13 毛利 惣治
原田 亮 30 MF FW 14 三浦 良介
古賀 久善 36 MF
太田 大輔 12 MF
加美 義人 37 FW
甲斐 悠佑 18 FW
慶應 選手交代 OUT IN OUT IN
65分 冨田 賢 今村 匠実
75分 太田 大輔 三浦 良介
90分 加美 義人 森田 達見

戦評

関東社会人サッカー大会は二日目。初日脱落を逃れた慶應BRBに関東リーグ昇格へ必要な勝利はあと二つ。立ちはだかるはFC TIU。アルファベットで隠した正体は、東京国際大学サッカー部の現役部員。今年関東大学リーグ二部に参入一年目で優勝を遂げるなど、前田秀樹監督の下で急速に力を付ける同大サッカー部のセカンド(もしくはサード)チームである。セカンドとはいえ、母体は高校時代に名を馳せた部員が三桁の大所帯。社会人チームとして埼玉県リーグに登録するや、あれよと一部まで駆け上がり、今年も夏以降の6試合で得点39の失点4。おっさんそこのけ青春が通ると準優勝。武器は若さと鍛錬の証たる走力と前線のタレント。昨日の一回戦では山梨学院大ペガサスとの大学生対決を制し、22時間15分後の今、BRB反対側陣地に紅顔を並べ、キックオフの笛を今や遅し。余談だが今大会の出場16チーム中、大学関係チームは5つ。社会人リーグへの学生現役チーム参加解禁もあって、勢力図は変わりつつある。

試合。タイプの異なるチームの初顔合わせ、序盤組み手争いの図はTIUペナルティーエリア内のホイッスルで中断。この日FWに入った加美義人が、相手DFラインのタイミングをずらしてスルーパス。抜け出したFW甲斐悠佑と飛び出すGK。足元へのセーブは覚悟の上だったか。甲斐が自ら決めて1-0。時計は12分。さぁ動いた。大人のサッカー包み焼きで前半一丁あがりといきたいBRBと、疲れ知らずのミサイルボールを次々放って勝負を不確実性の土俵に持ち込みたいTIU。前半を制したのは大人組。一度相手にラインの裏を突かれた以外は跳ね返し、逆に34分には先発起用に応えたMF原田亮がミドルシュートで2点目強奪。さらに42分には甲斐がスローインから抜け出して3点目。3点差って何の魔法よ前半終了。

後半。開始早々、夢なら醒めない内にと原田のクロスにDF大山元輝がねじ込んで4点目。残り43分で4-0。考えてなかった。追いすがるTIUをいなして大人ぶりを見せる即興プラン。前日警告のDF冨田賢を下げてリスク大人ヘッジ。詰まったらバック大人パス。局面無理せず単純大人クリア。そうこうしてる内に時間も時間ですのでお引き取り願えますでしょうか。全然お引き取り下さらない。むしろ肩の力も抜けて怖さ倍増。70分CKこぼれ、73分ロングシュートでさわやかに2点差。もう年齢もくそもない。こじ開けたい青チームと、そうはさせじの黄チーム。もみ合いへし合い混ざり合い、ついには緑色の22人となって関東社会人サッカー大会二回戦ここにあり。もう一点TIUに入ったら大逆転コースだと22人の思いは一つ。実現させるさせないのライン。際どくすり抜けて4-2のまま試合終了。二回戦突破。まだまだ。まだ何も夢は見ない。気にするのは帰りのスーパーひたちの時間だけ。

写真

三上佳貴を先頭に威風堂々。 念のためだが院長回診ではない。

三上佳貴を先頭に威風堂々。
念のためだが院長回診ではない。

先発。心配された連戦の疲労は、サプリメント・ストレッチ・マッサージのジェットストリームアタックでほぼ退治。

先発。心配された連戦の疲労は、サプリメント・ストレッチ・マッサージのジェットストリームアタックでほぼ退治。

原田亮ミドルシュート決まって2-0。監督の起用を当てさせた。

原田亮ミドルシュート決まって2-0。監督の起用を当てさせた。

冨田を労う総監督・吉田航。二点差はあったが終盤は相手の猛攻にさらされ、ベンチにとってもタフな試合だった。

冨田を労う総監督・吉田航。二点差はあったが終盤は相手の猛攻にさらされ、ベンチにとってもタフな試合だった。