2026.06.15 部員ブログ
「Passion」(松岡奏友)
平素より大変お世話になっております。法学部法律学科1年の松岡奏友と申します。
大学では初めてSBというポジションでプレーしており、6年目の仲である雅久(1年・桐光学園高)と両SBで試合に出場するとは入部当初は思いもしませんでした。また、桐光学園のスポーツクラスでは上位だった学力も、大学では下位争いをしてしまっています。留年だけは回避したいところです。
先輩方のようにソッカーについて熱く語りたかったのですが、語れる程ソッカー部歴が長くないため、今回は自分のサッカー人生について綴らせていただきます。拙い文章ではございますが、最後までお付き合いいただけますと幸いです。
私は愛知県にある名東クラブというチームでサッカーを始め、中学は名古屋グランパスU-15に入団しました。技術やフィジカル、どれを取ってもレベルの高い環境でサッカーをさせていただきました。しかし、ユースには昇格することができず、桐光学園高等学校に進学します。初めての寮生活や高体連特有の上下関係など、たくさんの刺激の中で成長できた3年間だったと思います。そのような中、高校の監督である鈴木勝大監督との出会いが私のサッカー観を大きく変えることになりました。
「Passion」
恐らく鈴木監督が試合中の指示で一番口にされている言葉です。真意としては上手さだけでなく、戦う姿勢や球際、守備の部分もできる選手になってほしいという意味だと思っています。今となっては私がサッカーをプレーする上で一番大事にしている言葉ですが、高校1年生の間はこの言葉の大切さを理解することができませんでした。案の定、TOPチームに関わることなどできず、苦しい1年を過ごしました。そして、この1年間が勝負だと意気込んでシーズンを迎えた高校2年次は怪我が重なり、約1年間サッカーをすることができませんでした。ピッチの外から練習や試合を見る日々が続く中で、「何故そこの球際で負けてしまうんだろう」、「何故感情を表現しないんだろう」という感情になることが多くありました。怪我の期間で、鈴木監督がおっしゃっていた「Passion」の重要性を理解したと同時に、今まで球際で負けたり淡々とプレーしたりしていた自分は、外からはこう見えているんだと痛感させられました。復帰後は「Passion」を自分の中で噛み砕き、表現することを大切にしてプレーすることを心がけました。その結果、シーズンを通してたくさんの試合に出場させていただきました。
ドリブルやパスの技術はもちろんサッカーをする上で大事な要素だが、その根底に戦う姿勢、すなわち「Passion」がないと始まらない。当たり前のことだと思う人もいるかもしれないが、これをピッチで表現し続けることは意外と難しい。大学サッカーでも「Passion」を絶対に忘れることなく、チームの勝利に貢献していきたい。
長く拙い文章ではありますが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。今後共、ソッカー部への変わらぬご声援とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
《NEXT GAME》
6月19日(金) 「アミノバイタル®」カップ2026 第15回関東大学サッカートーナメント大会 3回戦 vs 産業能率大学 @時之栖スポーツセンター 時之栖グラウンドA 11:00キックオフ

