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2026.06.01 部員ブログ

「弱い自分を、認める。」(馬場翔大)

平素より大変お世話になっております。商学部商学科3年の馬場翔大と申します。

 

ソッカー部の商学部生に人気なゼミには応募をせず、陽キャゼミと言われるゼミに入ろうとしたが落とされてしまった米田(3年・横河武蔵野FC U-18/都立青山高)と野村(3年・慶應義塾湘南藤沢高等部)は、三田でしっかりと単位を取ることができるのか不安です。

大学生活も折り返しを過ぎ、卒業ブログまで書かないだろうと思っていたブログの番が回ってきてしまいました。同期からお前はブログを書きやすそうと言われますが、皆の期待していることは卒業ブログまで残しておきたいと思います。拙い文章ではございますが、最後までお付き合いいただけますと幸いです。

ブログを書くにあたって、何を書こうかずっと考えていた。格好良いことを言おうとしたり、強がってみたり。でも結局、今の自分に正直に書くのが1番だと思い直した。

高校までのサッカーは、すごく楽しかった。怪我はたくさんしてきたが、それ以外で大きな壁にぶつかった記憶があまりない。試合に出て、仲間と戦って、それなりにやれていた。挫折らしい挫折を知らないまま、気付けば大学生になっていた。

大学に入って、その感覚は少しずつ崩れていった。怪我が続いた。思うようにプレーできない時間が積み重なった。うまくいかないことが、当たり前になっていく感覚があった。それでも、サッカーが嫌いになったことは一度もない。どんな状況でも、ボールを蹴っている時だけは、自分でいられた。だからこそ、中途半端な自分でピッチに立ち続けることが、どこかずっと苦しかった。

その時自分がしていたのは、「怪我があるから仕方ない」「まだ復帰して間もないから」と言い訳を探すことだったと思う。心のどこかでは、こんなもんじゃない、もっとやれると思っていた。それでも言い訳に逃げたのは、本当の自分の実力と向き合うのが怖かったからだ。

ある時気付いた。過去の自分を基準にしているから、しんどくなるのだと。高校のあの時の自分、できていたあの自分──そことずっと比べているから、今の自分がどこまでも足りなく見える。その自分を、信じられなくなっていた。でも、もうあの時には戻れない。それを、ようやく受け入れられた気がしている。今の自分には、今の自分にしかできないサッカーがあるはずだから。

チームのために活躍できるのなら、どんな自分だって受け入れていい。怪我で変わった体でも、昔より遅くなった足でも、それが今の自分なら、そこから戦えばいい。弱さを認めることは諦めじゃない。むしろずっとそこから逃げていたから、前に進めなかったんだと思う。

サッカーが、大好きだ。うまくいかない時期も、ずっとそれだけは変わらなかった。だからこそ、もっと心から楽しんでプレーしたい。言い訳なしで、今の自分で残りの大学生活を戦い抜く。

サッカーを続けている限り、まだ何でもできる気がしている。

長く拙い文章ではありますが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今後共、ソッカー部への変わらぬご声援とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

《NEXT GAME》
67日(日) 関東リーグ戦 第11 vs 流通経済大学 @AIメカテックフィールド龍ケ崎 14:00キックオフ

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