オフィシャルブログ

後期開幕戦(関東リーグ戦第12節)

2017.09.17

こんにちは。灼熱の太陽が照りつける季節が終わりを見せ、徐々に肌寒くなって参りました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨日は関東リーグ戦第12節日本体育大学との対戦が神奈川県立保土ヶ谷公園サッカー場にて行われました。空はあいにくの雨模様で、台風の予兆が感じられましたが、まずは1部残留に向け、部員一同熱い思いと共に後期開幕戦に臨みました。結果はスコアレスドローとなったものの、終始拮抗した試合展開で、これから続く長い闘いの始まりとしては決して悪くないスタートが切れたと思います。

S__10412115

 

 

熱い声援を贈るスタンドの様子

 

 

 

 

開幕戦メンバーには前期怪我で離脱していた、FWの池田、田中健が起用されました。キックオフ直後は本塾優勢の展開を迎えます。前線の選手は積極的にプレスを掛け、関東リーグ初スタメンの野村を中心とするDF陣はチャレンジアンドカバーを徹底し、相手に付け入る隙を与えない、組織的な試合運びを見せます。最初のチャンスは開始2分、ファーサイドに蹴りこんだ近藤のCKから生まれます。しかしここでは惜しくも合わせることが出来ません。徐々に調子付けていきたい本塾でしたが、試合中盤になると、両チームともに中々シュートまで持ち込むことの出来ない時間帯が続きます。その中で、絶好の位置で獲得したFKを池田が蹴ります。強烈なシュートは壁に当たり、跳ね返ったこぼれ球を野村が詰めますが、またしてもゴールに繋がりません。その後は日体大の攻め立てる展開になります。28分には左サイドを崩され、アーリークロスからボレーシュートを放たれ、また前半終了間際には、左からのCKをヘディングで合わせられます。いずれも枠外へ外れるものの、危機一髪の状況でした。このまま一進一退の攻防が繰り広げられ、0-0で前半を折り返しました。

S__9167396
数々のチャンスに絡んだ2年生センターバックの野村(右)八田(左)

 

 

 

 

ハーフタイム、両チームともメンバーの入れ替えはありませんでした。後半開始早々、日体大にハーフラインからロングシュートを打たれますが、ここは守護神上田が弾き出します。相手にCKを与え、またしてもゴールを脅かされますが、ゴールを割らせません。その後の戦況も、前半同様、敵陣を中々崩すことが出来ず、行き詰まりを見せます。なんとかして1点が欲しい本塾に60分、セットプレーのチャンスが巡ってきます。CKのこぼれ球を近藤がグラウンダーのクロスを上げ、野村が飛び込みますが、あと一歩及びません。更に67分には、近藤から北城へと繋ぎ、左サイドから田中の頭にミートした様に思われましたが、ボールはバーの上へ外れます。また、ショートカウンターで攻め入るシーンもあり、渡辺から杉本へと繋ぎ、杉本が中に切り込みシュートを放ちますが、惜しくも逸れます。終盤には池田からピーダーセン、杉本から松岡に交代カードを切りますが、最後まで試合は動かず、0-0でタイムアップを迎え、勝ち点1を分け合う結果となりました。

遂に後期関東リーグが開幕致しました。前期は中々勝ち星を挙げることが出来ず、苦しいチーム状況であったのは事実です。しかし、この苦しさを経験したからこそこの夏に懸ける思いはどこにも負けていなかったと思います。定期戦、遠征、合宿、日々のトレーニングを通して部員一同確実に力をつけて参りました。前期の悔しさを、1試合1試合の勝利に還元し、まずは1部残留という目の前の目標に向かって精進して参ります。今後も皆様と共に闘って参りますので、変わらぬご支援ご声援を宜しくお願い致します。

文責 三浦亜由美

《NEXT GAME》
9月23日(土) 関東リーグ戦 第13節 vs法政大学
@Shonan BMW スタジアム平塚 14:00キックオフ

かっこいい4年生の姿(阿津地健也)

2017.09.14

阿津地

こんにちは。今回のブログを担当させていただきます、総合政策学部4年の阿津地健也です。

私と秋光と平井の練習後の洗濯を精力的にやってくれているのにも関わらず、部室のロッカーが隣の平井からめちゃくちゃダル絡みをよくされている、櫻井からブログリレーのバトンを受け取りました。

今の自分の思いを綴りたいと思います。

私はこの部に入部してから力強く、頼もしい4年生の背中を毎年見続けてきました。
その力強く、頼もしいと4年生の姿がかっこいいと感じた理由はただサッカーが上手いからという訳ではありません。
サッカーが上手でなくても何処かがむしゃらになって、必死になって何とかチームを勝たせようと、少しでも状況を変えようとする姿がかっこいいと感じてきました。

夜遅くまで襲いかかる睡魔を物ともせずチームの為に自チームの分析を行う4年生、チーム状況が良くない時に女子マネージャーでありながらも泣きながらチームの為に仕事に取り掛かって力強いと思わせてくれた4年生、ピッチ外でどれだけふざけていてもグラウンドに入ったら目の色を変えてプレーして後輩のプレーにも指導してくれた4年生、理不尽な叱責を受けても前を向き続けた4年生、怪我の悔しさを押し殺してピッチに立つ同期や後輩の為に声を枯らして鼓舞する4年生、誰よりもストイックに自主練を重ねたが自分の将来の道が絶たれそうな厳しい状況であるのにも関わらず、私が悩んでいる時には飯に誘って相談に乗ってくれる4年生、試合中に自分が重傷を負わせてしまっても1週間後から4年の意地だと言って痛み止めを飲んでまでも4年の早慶戦に出場した4年生、圧倒的なリーダーシップをピッチ内外で発揮してチームを束ねる4年生と、例を挙げたらきりが無いくらい4年生の頼もしい姿を自分の目に焼き付けてきました。
チーム状況が良くない時に自分の力で少しでもチームを推し進めようとする姿がありました。自分が見てきた4年生はソッカー部の縁の下だと思わせてくれるような存在でした。ソッカー部の4年生ならこのチームに何らかの爪痕を残す、後輩に何かを残す、そのような素晴らしい伝統が継承されていると感じました。言葉ではあまり伝わってはいないですが、少なくとも私は先輩達の姿からその様に受け止めてきました。

私自身が1、2、3年の時はその偉大な4年生の背中を見て、この人達についていきたい、自分が4年生になったら自分も頼もしい4年生の1人になりたいと思い、頑張って何とか食らいついてきました。

しかし最上級生の4年生となった今、自分自身が見てきたかっこいい4年生の姿に私は果たしてなれているのかという自問自答をし続ける日々が続いています。

恐らく自分自身は、まだ私が見続けてきた4年生の姿にはなることが出来ていません。

私は弱い人間です。同期や先輩に対してもこの4年間たくさん迷惑をかけてきました。それでも最後に自分でかっこいい4年生になれたと言えるくらい自分の全てを出し尽くしたいと思っています。この先どんな困難が待ち構えようとそれを受け止めて前を向いて走り続けます。またどんなことを言われようと、どんなにかっこ悪くても少しでもチームの力になる為に懸命に走り続けます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次のブログを繋ぐのは練習前後の部室でとにかく周りの人に対して終わりが見えないダル絡みを続けることがルーティーンである「ひらけんさん」こと平井です。

《NEXT GAME》
9月16日(土) 関東リーグ戦 第12節 vs日本体育大学
@県立保土ヶ谷公園サッカー場 14:00キックオフ

毎日と同期と4年間。(櫻井陽平)

2017.09.12

櫻井

整髪剤へのこだわりは日本屈指で、ソッカー部では学連幹事という裏方とも言える仕事を通じて部を支え続けてきた澤田泰佑からバトンを引き継ぎました商学部4年の櫻井陽平です。

部室に到着すると朝早くて眠いはずなのに朝から元気すぎる顕亮がいます。
洗濯物を乾燥に入れている間に阿津地がやって来て顕亮のだる絡みを頑張って躱します。
もう少し経つと寝癖が収まりきってない秋光がにやにやしながら入ってきて軽いギャグでひと笑いとります。笑いに関しては天才です。
グラウンドに向かい、後輩達と挨拶を交わし、駒野が近付いて来てハイタッチを交わします。彼のルーティンです。
練習が始まれば皆で声を出しながら雰囲気を盛り上げ、懸命にボールを追います。うっちーに時に褒められ、時に怒られ、時に走らされ。
練習が終わると赤間が「さくさん、打ちましょう。」シュート練が始まります。二人で試行錯誤しながら打ち続けます。後輩ですが幸いにも慕ってくれています。
部室に戻ると「あーまじほんとうざいわー」と何に対してか分からないけれど愚痴る泰尚がいて、それをけらけら笑ってる竹渕がいます。もってぃがいつまで経っても復帰しないことと、廣畠がとてつもなく不幸そうな表情をしていることをいじって笑いをとる天成がいます。そんな和やかな雰囲気の中、表情一つ変えずに淡々と準備をする草太郎がいて、ぎりぎりまで携帯ゲームに夢中のまこを横目に、豊がのほほんと自分のペースで準備をしています。気が付けば澤田の髪型がジェルで針山のようにセットされています。筋トレルームに行くと迅郎がストレッチポール片手に「おいブス!」と雑な挨拶を交わしてきます。
筋トレを終えて部室に戻ると今度は「おお!さくさん!!」とものすごい勢いでハグと暴力を振るってくる貫太くんがいて、意味不明な言葉を発しながら近付いて来る手塚がいます。夏彦が裸のまま携帯をいじり続けているのでその横でしばらく退くのを待ちます。「あ、俺邪魔?」と気を遣ってくれるので、「いや全然大丈夫。」と気を遣い返します。仲良しです。目の前にはにこにこしながら首が座らない池田がいて、中井が雑な振りをしてもたなけんが全部受け止めて爆笑を取ります。立綺は部室と携帯ゲームの世界を行ったり来たりしていて、田野がその時々で旬な料理を食べに行こうと誘ってくれます。それを横目に静かに帰る準備をしている恭平がいます。
シャワーを浴びてリサーチ部屋にいくと先に仕事を始めてる長尾がいます。お互い励まし合いながらリサーチの仕事に取り組みます。
しばらくして大晟が入ってきて仕事を仕上げます。合間合間で携帯をいじるので全然進みませんが、時々エンターキーを物凄い力で押します。

こんな当たり前の毎日に終わりが迫っていることをブログリレーが一段と感じさせてくれます。

言葉では中々言い表せないほど、怒涛の4年間でした。

この4年間を通じて成功体験のようなものを後輩に伝えられれば良いのですが、残念ながら僕は現在まで、C1とC2を行き来し、一度もトップチームに上がることができていません。

グラウンドが空いておらず、ボールを使わずに外を走り続けたことも、スタメンから落ちてメンバーに中々入れないことも、カテゴリーを落とされたことも、ミーティングで何度も叩かれたことも、リサーチの仕事が夜遅くまでかかり、翌日めちゃくちゃ眠かったことも、ほとんど辛いことばかりでしたが、ただ純粋に「サッカーが好き」という気持ちが前を向く原動力でした。

しかし、「サッカーが好き」という気持ちで辛いことを乗り越えられたと、綺麗事のようなことをブログで書く様な気持ちになれません。「結果が出ない努力は努力とは呼ばない」ということをこの4年間で痛感したからです。

4年間、練習や筋トレ、自主練やって努力したな、と自分を納得させることも少しも出来ません。

自分のサッカーの為にリサーチに立候補して、夜遅くまでの作業は辛かったけれどチームが勝った時の喜びややりがいを感じることが出来たと、満足することもありません。

同期に叩かれたミーティングも、頭がパンクするまで考えたミーティングも、成長の為の大切な経験だったと、綺麗事を言うことも出来ません。

Iリーグでそれまでずっと応援する立場だったのが初めて応援される立場に立ち、その時感動を覚えたとしても達成感を得ることはありません。

全ては、目標とする結果を出すことが出来ていないからです。

後輩に伝えられることは、結果を出すことにこだわってほしいということです。自分が立てた目標を何としてでも達成してください。努力も、取り組みも、結果が出てからやっと意味のあるものになります。言い換えればそれらをどんなに積み重ねても結果が出なければ価値が無いと言っても良いくらいです。
これは周りから言われることもあると思いますが、自分自身が一番その意味を実感します。
今の努力を必死に結果に繋げてください。
ただきついことを乗り越えただけでは何も意味はありません。
努力を努力という為に、全力で結果を出してください。

僕自身、残りの2ヶ月間、自分の4年間の努力を努力と呼べるように、全力で結果に繋げたいと思います。

僕が伝えたいことは以上です。
長く、拙い文章でしたが少しでも僕の想いが伝わってくれれば幸いです。

ブログを繋ぐのは、どんないじりも笑いに変えるつっこみのセンスを持つ阿津地です。
口下手なだけに中々想いを伝えられないこともありますが、熱い気持ちをぶちまけてくれるでしょう。

《NEXT GAME》
9月16日(土) 関東リーグ戦 第12節 vs日本体育大学
@県立保土ヶ谷公園サッカー場 14:00キックオフ

貢献することの難しさ(澤田泰佑)

2017.09.10

澤田
経済学部4年の澤田泰佑です。OBの皆様、関係者の皆様に支えていただきながら、何とかサッカーを続けてくることが出来ました。ありがとうございます。

4年生ブログリレーのトップバッターとなります。この部で感じたことを素直に書きたいと思います。

現在、ソッカー部は崖っぷちに立たされています。もう、一敗もしたくありません。

ソッカー部ではチームが勝つ為に数多くのミーティングを重ねてきました。その長い長いミーティングの中で常に考えなければならない議題の一つとして、
「どの様にソッカー部に貢献出来るか」
があります。トップチームに所属し試合に出ることが一番の貢献、という考えもありますが、試合に出ることだけでは、何かが足りません。
「試合に出て勝利する」
ことが正解だと考えます。しかし、試合に出られるのは11人だけ、出られない選手達はどの様にソッカー部に貢献出来るのか、が大事になります。

私の場合は、試合に出るというチャンスを掴めなかった為、学連幹事という、部員の中では理解が薄いですが、大切な仕事をしています。その仕事によって、少しではありますが貢献していると自負しています。たとえ、全員に分かってもらえなくてもソッカー部が円滑に活動出来る様に、こつこつと働いています。大学サッカーの運営が主な仕事ですが、練習にも参加出来ないことも多くあります。練習に参加出来ず、試合に出るチャンスが少なくなることは良いことではありませんが、ソッカー部の為に働いているという自覚があります。

私の様に、スタッフであれば貢献度が示し易いのですが、役割を与えられること無く、自分自身で見つけ出すことはとても難しいです。しかし、前期リーグでの悔しさを晴らす為には部員全員の力が必要です。チームが勝つ為に一人ひとりが何か一つだけ、どんなに些細なことでもいいのでこの部に対して出来ることを考え実行していけば、今まで以上にソッカー部は常勝出来ると思います。今からでも、遅くありません。まだ時間はあります。4年生のみならず、誰一人サボることなくやり切ってほしいのです。

私も、最後の数ヶ月全身全霊で取り組んでいきます。

今後、ソッカー部に夢を抱いて入部してくるであろう後輩達に恥じない様な最後を迎えたいと切に願っています。

次は誰よりも熱く、毎週火曜日はチームが勝つ為の儀式(リサーチの仕事)がある為遊びに誘っても断られてしまう櫻井陽平です。普段は聞けない彼の内に秘めた熱い思いを表現してくれることを願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。

《NEXT GAME》
9月16日(土) 関東リーグ戦 第12節 vs日本体育大学
@県立保土ヶ谷公園サッカー場 14:00キックオフ

夏の締めくくり(Aチーム)

2017.09.09

こんにちは。

昨日、トップチームは3泊4日にわたるいわき合宿を終えました。
関東リーグ後期開幕が迫った2017年の夏最後の遠征の様子を前回のブログに引き続き、お伝えさせていただきます。

大会に参加していた石川遠征とは異なり、いわきFCとの練習試合やトレーニングを行い、関東リーグ後期開幕に向け、準備を進めて参りました。
福島県いわき市にあるうお昭という旅館に宿泊致しました。石川遠征に引き続き、いわきでも大変恵まれた環境の中、4日間サッカーに打ち込むこと出来たと感じます。

いわき合宿の1日は、監督、コーチ含めたチーム全員で散歩で始まります。
朝の爽やかな空気の中、皆でストレッチをし、学年ごとに部歌を披露しました。
FullSizeRender 5

 

 

 

(部歌を披露する4年生)

 

 

その後朝食をとり、いわきFC PARKで練習を行います。
FullSizeRender 3FullSizeRender 2

 

 

 

 

 

 

 

選手達はあと約1週間に迫る関東リーグを見据え、グラウンドには熱い声が響き渡り、きつい時には互いを鼓舞し合いながら、練習に取り組んでいました。

練習後は旅館に戻り、夕食を頂きました。
FullSizeRender 4FullSizeRender

 

 

 

 

 

 

 

夕食後は毎晩ミーティングを行い、翌日の練習に備えました。まさに監督のおっしゃっている”サッカー漬け”の4日間であったと感じています。

この合宿期間中、いわきFC PARK関係者の皆様、旅館の方等、色々な方のサポートがあってソッカー部の活動が成り立っているのだと実感致しました。
改めて、本合宿にご協力いただきました皆様、ご支援いただいた皆様に御礼を申し上げます。

先にも書きました通り、後期開幕まで残り1週間となっております。
今回の合宿で得たことを糧に、日々の練習に精一杯取り組み、目標達成に向け努力して参ります。
今後共ご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。

文責 浜田真帆

《NEXT GAME》
9月16日(土) 関東リーグ戦 第12節 vs日本体育大学
@県立保土ヶ谷公園サッカー場 14:00キックオフ

記事一覧

月別アーカイブ