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延世レポート②(中畝楓流)

2018.03.10

中畝

こんにちは。平素より大変お世話になっております。今回延世レポートを担当する法学部法律学科新2年の中畝楓流です。

前回の延世レポートをお読みの方はご存知かもしれませんが、私は今、同期の杉本崇太朗、東山航大と共に、韓国の延世大学校サッカー部に短期留学という形で、約2週間練習参加をさせていただいています。世代別韓国代表の選手や韓国のトップレベルの選手と共にサッカーや寮での生活を送ることで日本では経験出来ない素晴らしい環境で充実した日々を過ごすことが出来ています。

前回のレポートで同期の崇太朗がほとんど全ての内容を詰め込んだ充実のレポートを書いてしまった為、内容が被ることもあると思いますが、今回のレポートでは私自身がこれまでの短期留学を通し、強く感じたことを書いていきたいと思います。

一つ目はフィジカルや筋力トレーニングに関することです。日本(ソッカー部)ではフィジカルトレーニングをチームで行うことは少なく、特にソッカー部では個人個人に任されています。しかし延世大学校ではほぼ毎日トレーニングルームでチームの練習として、フィジカルトレーニングが組まれます。私も普段、自主的に筋力トレーニングを行なっている為、おそらく付いていくことは出来るだろうと思っていましたが、想像以上にハードです。前回のレポートにあった通り、縄跳びを飛び続けたり、21種類のサーキットを3セットなど、慶應では行わない強度の高い筋トレなどを毎日こなしています。チームのフィジカルトレーニングをこなすだけで、私自身は相当きついのですが、それに加えて延世大学校の選手は自主的に筋力トレーニングを行なったり朝練習のランニングトレーニングをこなしています。(その中でもキャプテンは段違いです。)また全選手が寮で暮らしている為、寮に帰るとすぐに寮母さんが作った美味しい料理を食べることが出来て、すぐに栄養を補給することが出来ます。この様な環境で日々を過ごしているからこそ韓国の選手(延世大学校の選手)はフィジカル、球際や競り合いの強さが突出してるのだなと強く実感しました。

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二つ目に強く実感したことはコミュニケーションの重要性です。普段の練習や私生活では韓国語で全て会話が行われる為、練習メニューを理解することやコミュニケーションを取ることは容易ではありません。韓国に来たばかりの時は延世の選手とコミュニケーションを上手く取ることが出来ず、練習や生活面で苦労しましたが、拙い英語やジェスチャーや共通の話題などでコミュニケーションを取る様になると、練習などではお互いのやりたいことを理解出来るようになり、普段の生活でも仲を深めることが出来ました。延世の選手達と積極的にコミュニケーションを取り、生活することで日本とは異なる特有のルールや文化を知ることが出来、非常に良い経験になっています。この様に実際にコミュニケーションを積極的に取り、延世の選手と同じ生活をすることで、サッカーだけに限らず、全てにおいて高い基準で生活をすることが出来ています。そして、今回の延世での短期留学を通し、サッカーを通じて、海外に仲間が出来たことは、私にとって非常に大きな財産となっています。

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今回の延世短期留学では世代別韓国代表に選ばれる様な選手達とサッカーや生活を共にすることで自分自身の課題や能力が明確になり、様々な新しい発見をすることが出来ました。今までの人生で感じたことの無い経験を多くすることが出来、密度の濃い充実した毎日を送っています。そしてこれらの経験が出来ているのは、私達の延世短期留学に関わって下さった慶應義塾や延世大学校の関係者の方々、また私達の生活を支えてくれている延世大学校サッカー部のドンちゃんのお陰です。(ドンちゃんのことは前回のブログで紹介しています。本当にお世話になりすぎてて申し訳ないです。めちゃくちゃ良い奴です!)この様な素晴らしい環境に感謝し、延世での生活を最大限自身の成長に繋げ、チームの大目標である関東リーグ1部昇格に貢献していきたいと思います。

拙い文章でしたが、最後までご読了いただきありがとうございました。今後共ソッカー部への温かいご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
3月25日(日) 天皇杯予選 準決勝 vs東洋大学
@東洋大学グラウンド 13:30キックオフ

実りある4日間(Aチーム)

2018.03.09

こんばんは。桜前線の到来が待ち遠しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。今回のブログではAチームの御殿場遠征の様子をお伝えしたいと思います。

Aチームは、3月6日(火)から第7回スプリング大学フェスタに参加し、本日で全日程を終了しました。新チーム結成後初の遠征は、大変実りあるものとなりました。

日本最高峰富士山の麓にある御殿場のグラウンドは、4日間通して3月とは思えない厳しい寒気に覆われ、更に3、4日目は雨も降り、難しいコンディションでの遠征となりました。

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(アップ前の円陣)

 

 

 

 

結果だけ見ると4勝2敗1分と決していいとは言えないものですが、それでも結果に現れない収穫もたくさんあったように思います。ただ、これまでは見えなかった学びや課題が見つかったことも事実です。普段は対戦することのないようなチームとも対戦し、そこで得た学びを下田に持ち帰り、チームの強化へと昇華していければと思っております。更に今回の遠征は、関東大学フットサル選抜の試合やドイツ遠征と日程が重複してしまい、終盤は限られた選手層での試合となりました。それでもチーム全員がそれぞれの役割を全うし、4日間を乗り切ることが出来ました。また寝食を含め多くの時間を共にすることで、学年の垣根を越えてチーム全体が一体となっていたように思えます。特にミーティングの場では、学年を問わず活発に議論している姿が印象的でした。

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(ミーティングでは熱い議論が生まれていました)

 

 

 

 

2月のシーズンインから、「リスペクト」のスローガンを掲げ、1部昇格という目標に向かって精進して参りました。シーズンインから約1ヶ月が経ち、時の流れの早さを身を以って実感しております。開幕まで残された時間は決して多くはなく、更に私たちの目標を達成することは決して簡単なことではありません。だからこそ、この遠征で学んだことを糧にし、これからのトレーニングに励みたいと思います。

2018年シーズンも多くの皆様のご尽力により、これまで何不自由ない環境でサッカーを追求することが出来ております。先日お伝えしましたように、第23回東京都サッカートーナメントの日程も決定し、更に気が引き締まる思いです。昨シーズンは多くの方々のご支援ご声援にお応えすることが出来ずに終わってしまった悔しさを忘れることなく、今シーズンこそは皆様に多くの感動を与えられるようなシーズンにしたいと思っております。

今後共、温かいご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。

文責:奥山大

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3月25日(日) 天皇杯予選 準決勝 vs東洋大学
@東洋大学グラウンド 13:30キックオフ

延世レポート①(杉本崇太朗)

2018.03.08

杉本

平素より大変お世話になっております。今回延世レポートを担当する法学部政治学科新2年の杉本崇太朗です。
私は今、同期の中畝楓流、東山航大と共に韓国の延世大学校サッカー部に短期留学という形で3月4日(日)から3月15日(木)までの間、練習参加をさせていただいています。

今回のレポートでは、4〜7日までの4日間の延世大学の生活のリポートと、私自身が感じたことを書きたいと思います。

 

〜1日の流れ~
6:00 起床
7:00~8:30 練習
8:45 朝食
12:00 昼食
18:00 夕食
20:00〜21:30ウェイトトレーニング
21:45〜22:30 自主練
23:00 消灯

延世サッカー部は大学の敷地内にある寮に選手、監督、コーチ全員で生活を共にしています。選手は全員で30名ほど、150名を超える部員を誇る慶應ソッカー部に比べるととても少ないです。

まず朝。1年生が全ての部屋に起床を告げに行きます。その後、1番先に集合場所へ行き準備を始めます。延世サッカー部の上下関係は厳しく、1年生は上級生の生活の世話をしながら行動しており、対する慶應の半学半教の理念に基づいた上下関係との違いを実感します。
皆集合したらグラウンドへ向かいます。グラウンドは大学内にあるものの寮からとても遠く、同じキャンパス内にも関わらず、校内無料シャトルバスで移動する程です。ただ、朝は便がない為20分かけて歩いて行きます。

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朝グラウンドへ歩いていきます

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帰りにバスを待っている様子

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広大な大学の敷地

練習は、2部練が基本です。
午前はアジリティートレーニング、ランニング、パス&コントロール練習、ポゼッション練習などを行います。

グラウンドですが、日本に比べてとても硬いです。地面の硬さがダイレクトに足に伝わります。ですが、延世の選手はFG(天然芝用)のスパイクを履いています。
グラウンドはラグビー部と兼用しています。

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あまりの硬さにスパイクが壊れてしまった航大

午後は、ウェイトトレーニングを行います。普段は午後もグラウンドでボールを使ったトレーニングをするようなのですが、この4日間は筋トレルームでウェイトトレーニングでした。
21種目のサーキットトレーニングや、私自身初体験の二重跳び40秒、普通跳び20秒を20セット・全力腿上げ普通跳び20秒、普通跳び15秒を15セットの縄跳びトレーニングも行いました。延世では縄跳びトレーニングはよく行うそうです。

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充実した器具の筋トレルーム

寮の地下2階には人工芝のフットサルコートがあり、夜に選手達はボール回しやパス練習などの自主練をします。

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芝は硬いです。

食事面。寮には、サッカー部専用の食堂があり食事の時間には寮母さんの美味しいご飯が食べられます。もちろん韓国料理で辛いのですが、とても美味しく、この食事が毎日食べられる環境は素晴らしいと感じました。夜食用にバナナやリンゴも置いてあり、とても充実しています。また、近くにコンビニもあるので不自由無く生活できます。

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美味しいご飯を提供している寮母さん

 

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ご飯が美味しく体重が2キロ増えた楓流

私達は、延世で充実した日々を過ごせています。それは、延世サッカー部キーパーで同期のドンちゃん(ドンヒョク)がサポートしてくれているからです(ドンちゃんとはあだ名です)。ドンちゃんは14年間日本で暮らしていましたが、延世大学校に一般入試で合格し、延世大学校サッカー部に入部した選手(延世大学校サッカー部史上初)です。彼は日本語と韓国語を流暢に話せる為、私達と選手・監督達とのコミュニケーションや生活面のサポートをしてくれています。

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サポートをしてくれるとても優しいドンちゃん

私が練習、生活をしていて感じたことは、延世大の選手の皆が次のステージを考えているということです。監督、コーチが集合時に「プロで活躍する為には」という話を常々しています。選手達は、ほとんどがスポーツ推薦で入学したサッカーエリートです。彼らはプロになる為に生活をしています。大半の選手は3年生で大学を休学、中退しプロサッカー選手になります。プロになるのが当たり前であり、その先でどのように活躍するのか。その基準で生活している彼らに対し、監督、コーチ達もプロで苦労しないよう練習での厳しさを求めます。彼らはお互いに競争し合い、目の前の仲間に負けないように、力強く、魂のこもったプレーをしています。このようなサッカーへの姿勢、取り組み、情熱、競争心は、私自身も延世大の選手に負けることなく持ち続けていかなければと感じています。

長くなってしまいましたが、上記に述べましたように延世大学サッカー部で非常に充実したサッカー生活を送ることが出来ています。 残り1週間程となりましたが、この素晴らしい環境に感謝し、さらに大きな成果を慶應へ持ち帰れるよう精進して参ります。
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延世の選手たち

拙い文章となりましたが、最後までご読了ありがとうございました。

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3月25日(日) 天皇杯予選 準決勝 vs東洋大学
@東洋大学グラウンド 13:30キックオフ

必然の結果(佐藤嵩也)

2018.03.06

佐藤嵩
平素より大変お世話になっております。今回ブログを担当させていただきます、商学部新3年の佐藤嵩也です。

今回は、ラグビー指導者エディー・ジョーンズに学ぶメンタリティを紹介したいと思います。
彼が2015年ラグビーワールドカップにおいて、日本代表を率いて南アフリカを倒すなど数々の大金星を挙げたことは記憶に新しいと思います。彼はその結果を決してラッキーだとは言わず、必然の結果だと主張します。

「努力をしない人間ほど運を言いたがる。成功している人を見て運がいいという人はあまり努力をしてこなかった人だと、私はそう思います。そういう人は、準備をきちんとした経験が無いのです。何事でも、十分な準備をしなければ、成功を勝ち取ることは出来ません。」

これは、たとえ現時点では難しいと思われる目標があったとしても、準備次第でそれを成功に近付ける可能性を高めることが出来るという意味だと理解しています。少しの差で試合に負けた時には、運が悪かったから負けたんだと思ったことは今までに多々ありましたが、それは単に自分が準備不足だっただけのことだと気付かされました。また自分が良い準備をしたつもりでも試合に負けたのであれば、準備の過程を振り返り、何が足りなかったのかを確認し修正するという作業を繰り返すことで成長出来るのだと思います。長期的な目標に辿り着く為には、目の前の一日に対して良い準備をして、それを積み重ねていくことが不可欠だと考えています。このことを胸に刻み、日々精進して参ります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。今後共、皆様の温かいご支援ご声援の程、宜しくお願いします。

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未定

偉人たちの言葉(石原大暉)

2018.03.03

石原こんばんは。平素より大変お世話になっております。今回ブログを担当させていただくことになりました、文学部1年石原大暉です。今回のブログは、私が受験期間に世界史で習った人物たちの3つの名言に、私がソッカー部でサッカーをしていく上で意識していることを落とし込んだ文学部らしい文章を綴っていきたいと思います。どうかお付き合いください。

1「チャンスは貯金できない。」

これは東進ハイスクール世界史一問一答の星マークでいうと星1の最難関問題として出題されるアメリカのニクソン政権国務長官キッシンジャーの言葉です。
この慶應ソッカー部は他の大学に比べてチャンスに恵まれている環境だと思います。下のカテゴリーまでIリーグがあり、また昨年の関東リーグにおいては努力を重ね続けて出場を勝ち取った先輩もこの目で見ました。
私はいつやって来るか分からないチャンスをモノにする為に毎日のトレーニングや筋力トレーニングなどに取り組み、常に準備しておくことを意識しています。

2「思考は行動の種子である。」

これはエマーソンというアメリカの詩人の言葉です。
大学に入ってから特に「考える」ということの必要性を感じています。普段の生活もそうですが、サッカー面ではより強く感じます。というのも、周りにはJの下部組織に所属していたり、全国大会を経験している仲間が多く存在するからです。その中で早慶戦や関東リーグに出場する為には、ライバルの選手以上に考え努力をしないといけないからです。プレー1つとっても、何故そのプレーを選択したのか、筋トレをする際も何故その部位を鍛えるのかをしっかり考え、一つひとつのプレーやトレーニングを大事にしていきます。

3「心の中で感謝するだけなら、本当の感謝ではない。自分は行動の中で感謝を示そう。」

これはセルバンテスというスペインの作家の言葉です。
ソッカー部では朝の6時半から練習があり、私は家が遠いので4時起きの始発で練習に向かっています。そんな朝でも温かいご飯を親が作ってくれます。私がサッカーをする為に身を削って働き、部費や遠征費等の費用も支払ってくれます。
また高校時代はトレシューのみ使えるテニスコート2面分のグランドで練習をしていましたが、今では人工芝で毎日練習出来る環境が当たり前の様にあります。
そんな恵まれた環境の中で感謝を示すには、まずはサッカーを全力で楽しみ、励まなければなりません。そして感謝を言葉でも示していきます。

是非皆さんも自分を映してくれる偉人たちの言葉を見つけてみてはいかがでしょうか。

拙い文章でしたが、最後までお読みいただき、ありがとうございます。今後共、ソッカー部への応援の程、宜しくお願い致します。

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未定

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