オフィシャルブログ

大切な存在(武田聖基)

2018.06.14

武田平素より大変お世話になっております。法学部法律学科2年の武田聖基と申します。部員ブログ自体はドイツ遠征で一度、短い内容ながら書かせていただいたので今回で2回目になります。部員が170人を超えていることもあり、自分が再びブログを書くのは4年生になってサッカー人生の終わりが近付いてる時だろうと勝手に推測していましたので、全く準備していませんでした。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。

今回ブログ担当になったことが全体ラインで流れた時にいつも共にトレーニングに励んでいるBチームの同期からは「ご報告」であったり、「僕の広背筋」(内輪ネタであるため、詳しくはサッカー部の友達に聞いてみて下さい)等、様々なテーマについて書いて欲しいといじりも含みつつ頼まれましたが、今回のブログではそのいずれでもない内容について書きたいと思います。

僕はサッカーを小学生で本格的に始めましたが、最近の自分は、今日までの13年間のサッカー人生の中でサッカーの調子が一番悪いです。これはブログを書く為に少しオーバーに書いた訳ではありません。何が調子悪いのかと言うと、自分はキックが得意なはずなのに安易なパスミスを繰り返したり、上手くビルドアップに関わることが出来ないのです。結果として今自分は自分に全く自信が持てず、当然ながらBチームの公式戦に絡むことは出来ていません。こうなったきっかけは自分でも分かっています。せっかく貰えたチャンスを全く活かすことが出来ず、チームとしても大事な初戦で大敗してしまったのです。この日以降、調子は下向きになる一方です。

しかし幸いにも僕は同期には恵まれています。もちろんミスをしている訳ですから、自分のことを悪く言ったりバカにしてくる人もいます。しかし、同期の皆はこんな自分を常に気に掛けてくれていて、少しでも調子が上向きになれる様にと毎日毎日声を掛けてくれています。厳しい声を掛けるべきだという意見もあるとは思いますが、自分達の代の「仲の良さ」という一つの特徴が良い意味で僕に働きかけてくれています。沢山の人に相談しましたが、特にS君、T君、I君、K君、S君には感謝しています。この5人は僕に何か特別な言葉を掛けた訳ではありません。しかしながら彼らの、言葉では表現しにくい、彼らしか持っていない良さが、毎日僕のことを救ってくれているのは確かです。

調子の悪い時期というのは今の自分がそうであるように、なかなかサッカーを心の底から楽しむことが出来ません。それでも我慢し、いつか自分が調子の良いプレーが出来た時の為にじっくりと力を蓄えたいと思います。自分は誇る程の技術は持ち合わせていませんし、技術不足を補える程身体能力が傑出して高い訳でもありません。自分が出来ることは自分が一番分かっているつもりです。だからこそ自分の出来ることから一つずつ積み重ねていきたいと思います。そして、僕は落ち込んでいる心を救ってくれた同期達に恩返しがしたいのです。いつか「こんな調子悪い時期があったなあ」と、皆で笑い飛ばしたいと思います。また、自分が考える本当の恩返しは名前を挙げた人達と共に試合に出て、自分が出来る最高のパフォーマンスを発揮し、勝利を掴むことだと思っています。それも、関東リーグや早慶戦の舞台でです。この部に入るにあたって一つの大きな目標を持っていましたが、2年の春にしてもう一つの目標が出来ました。その目標を実現するのはかなり困難な道のりであることは分かっていますが、それでも自分は達成します。その為に毎日の努力を惜しみません。必ず成し遂げてみせます。

拙い文章ながら、最後まで読んでいただきありがとうございます。トップチームへの応援もですが、B.C.DチームにもそれぞれIリーグがあります。観客が少しでもいて下さることで選手達の力に繋がることは確かです。是非会場に足を運んでいただき、熱いご声援を宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
6月17日(日) 関東リーグ戦 第10節 vs拓殖大学
@日立市民運動公園陸上競技場 11:30キックオフ

二兎を追って二兎を得る(川村祐生)

2018.06.10

川村平素は大変お世話になっております。今回ブログを担当させていただく、法学部政治学科1年川村祐生と申します。ロシアW杯開幕まで一週間を切り、朝練の多いソッカー部の中で、どの様にW杯観戦をするか頭を悩ませています。

このブログでは私の今春に下した決断とそれに対する決意について書きたいと思います。

まず決断の内容は、選手としてソッカー部でプレーしながら慶應の系列中学である慶應義塾普通部のサッカー部でコーチをやるというものです。少し格好付けて言うと選手とコーチの二刀流という事です。この決断に至るまで私は18年間の人生の中で最も悩み、考えました。最初は、正直選手としてではなく学生コーチとしてソッカー部に所属しようと考えていました。しかし、大学の高いレベルでトレーニングして行く中で、全力でサッカーをする楽しさが日々募っていきました。そんな葛藤の中で親、コーチ、高校の先輩方、大学の先輩方等沢山の方々に相談しました。そこで様々な意見を聞いて、私は今回の決断を下すことが出来ました。更にこの決断はソッカー部、普通部の関係者の方々、そして両親の理解が無ければ成し得なかったものです。

現在選手とコーチという2つの角度からサッカーを見ています。沢山の刺激や学びがあり、もちろん大変ですが、それ以上に充実した日々を過ごさせていただいています。そういった意味でも、今回この決断をして良かったと思っています。

ことわざには「二兎を追う者は一兎をも得ず」というものがあります。しかし、私は「二兎を追って二兎を得る」という決意の元、私の決断を受け入れて下さった人達の為、また自分の為に選手、コーチどちらに対しても全力で挑戦していきたいと思います。

拙い文章でしたが最後までお読みいただきありがとうございました。

《NEXT GAME》
6月17日(日) 関東リーグ戦 第10節 vs拓殖大学
@日立市民運動公園陸上競技場 11:30キックオフ

体育会ソッカー部フットサル部門(立石修也)

2018.06.07

立石平素より大変お世話になっております。経済学部2年の立石修也です。私は2歳年上の兄の背中を追い、ソッカー部の門を叩きました。しかしいざ入部してみると、そこにはもう彼の姿はありませんでした。彼はソッカー部を退部し、自由奔放に生きる道を選びました。応援してくれる彼の為にも、関東リーグに出て活躍出来るよう頑張りたいと思います。

さて、ソッカー部は2年前、新たな試みとして、フットサル部門を発足しました。フットサル部門とは、ソッカー部の部員180名の内、32名からなる組織で、1週間に一度集まってフットサルの練習をしています。フットサル全国大会にもエントリーしていて、大学日本一に向けて着々と準備を進めています。私は去年、半ば強制的にフットサル部門に加入させられました。加入こそしてみたものの、当初はあまりやる気がなく、自分のプレースタイルもフットサルには不向きだと思っていたので、すぐに辞めるつもりでした。そんな気持ちで始めて1年が経ち、振り返ってみると、心からフットサル部門に入って良かったと思えます。今回のブログは、そんなフットサル部門の良い所を三つ挙げたいと思います。

一つ目は、雰囲気です。ソッカー部は体育会であり、当然ながら引き締まった空気が流れています。上下関係も勿論存在します。チーム状況が悪い時は特に、安易にふざけられるような雰囲気ではなくなります。大切なことですが、部員の粗相に対する緊張感は異常な程に高く、下級生は先輩の目を気にしがちです。そんなソッカー部の中で、フットサル部門には独特な空気が流れています。先輩後輩やカテゴリーの上下関係なく和気あいあいとしていて、ファミリーのような空気を感じます。フットサルの練習は中々ハードで、他の部員よりも練習量が多い為、結束力も自然と強まります。

二つ目は、フットサルをサッカーに繋げられることです。フットサルと聞くと足技で相手を翻弄するようなイメージがあるかもしれません。しかし実際に経験すると、必要なのはチームで動く組織力、そして戦術理解力だと感じます。フットサルはコートが狭い為、少しのズレがゴールに直結します。私はフットサルで、細かなポジショニングや動きに変化を加えることの重要性を学びました。味方の動きを見ておく必要もあります。私はFWのプレーヤーですが、点をコンスタントに決められているのはフットサルでの学びのお陰だと信じています。

最後に、私が日頃強く感じるのは、四戸監督への信頼です。フットサル部門を率いる四戸監督は、冷静かつ論理的に指導をして下さります。私は四戸監督が怒っているところを見たことがありません。しかし四戸監督は内側に、強い情熱を秘めています。それは選手達にもひしひしと伝わってきます。何としてでも日本一になりたい。四戸さんはその強い思いから今夏、予約していたワールドカップのチケットをキャンセルし、フットサルの大会に同行して下さいます。そんな熱い気持ちを持った四戸監督の為にも、フットサル部門は日本一のタイトルを必ずや掴んで見せます。

以上、ソッカー部フットサル部門を紹介しました。確かに週に一度練習が増え、コンディション調整が難しくなるというマイナスの面はあります。しかしそれを凌駕する学びをフットサル部門は与えてくれます。これからもソッカー部フットサル部門の応援を宜しくお願いします。そして部員には是非、フットサル部門に入って力になって欲しいと思います。

拙い文章ですが最後までお読み下さりありがとうございます。今後共、宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
6月9日(土) 関東リーグ戦 第9節 vs神奈川大学
@青山学院大学グラウンド 11:30キックオフ

慶應の救世主(野村京平)

2018.06.04

野村平素より大変お世話になっております。今回ブログを担当させていただくことになりました、総合政策学部3年の野村京平です。最近友人達から、笑い飯の哲夫によく似ていると言われます。そんなことはないだろうと鏡を見たところ、哲夫でした。

さて、2回目となる今回のブログでは、私のこれからの意気込みについて書かせていただきます。昨年、チームが2月にシーズンインをした時点では私はAチームでプレーしていました。1年次は関東リーグに出場する機会はなく悔しいシーズンで終わった為、「今年こそは関東リーグに出場する」という想いで迎えた2年目でした。しかし、その想いとは裏腹に、関東リーグ開幕を目前にして練習試合で怪我をしてしまいました。そして長期離脱を余儀なくされ、Bチームで活動することになりました。この様に、理想とかけ離れた昨シーズン中は、関東リーグで同期が活躍する姿はあまりに輝かしいもので、怪我をして何もチームに貢献出来ていない自分に苛立つこともありました。「早く自分もあのピッチに立ちたい」その想いが募るばかりでした。

その怪我から3か月が経った頃には、怪我の状況も良くなり、Bチームで練習をしていました。そこで定期的に行われるAチームとBチームが試合をするAB戦が行われました。その試合で私はAチームに上がる事が出来、夏休みの厳しい練習を経て、後期関東リーグ開幕戦で初出場を果たすことが出来ました。
前期から慶應は苦しい状況が続いており、残留を目標に掲げていました。開幕戦は下位の日体大とお互いに残留争いを巡る戦いでした。勢いに乗る為にも必ず勝たなくてはならない状況でしたが、結果はスコアレスドローでした。その試合後に慶スポで「遅れてきた慶大の救世主」というコラムで取り上げていただきました。

「慶大の救世主」
私はその時からこの言葉を胸に、その言葉に恥じぬ様な選手になり、慶應を1部に残そうと覚悟を決めました。

しかし、1部残留はそう簡単なものではありませんでした。後期は全ての試合に出場はしたもののチームを勝たせることが出来ませんでした。1部の舞台で私はチームを救うどころか、何も出来ないままシーズンを終えることになりました。先輩方が死ぬ気で守り続けてきた関東リーグ1部という舞台を2部に落としてしまったのです。私は慶應の救世主になることが出来ませんでした。

今年は1年で1部復帰という目標を立てましたが、現在非常に厳しい状況が続いています。そんな中、私は未だに今年の関東リーグに出場出来ずにいます。もう一度自分自身を奮い立たせ、1試合でも早く関東リーグに出場出来る様日々の練習からアピールをして、昨年救世主となれなかった悔しさを晴らす為にも今年こそは慶應の救世主となり、1部の舞台に慶應を導きたいと思います。

拙い文章でしたが最後までお読みいただきありがとうございました。これからもソッカー部へのご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
6月9日(土) 関東リーグ戦 第9節 vs神奈川大学
@青山学院大学グラウンド 11:30キックオフ

前後際断(福本隆)

2018.05.28

福本隆平素は大変お世話になっております。今回ブログを担当させていただく、法学部政治学科1年福本隆と申します。高校の時からソッカー部のブログをよく読んでいましたが、まさか自分が今回ブログ担当になるとは正直驚いています。拙い文章ではありますが、最後までお読みいただければ幸いです。

「前後際断」

この言葉は2018年、4月に開催されたデュッセルドルフ国際ユース大会に出場した日本高校サッカー選抜が決めたチームの合言葉であります。過去を気にすることなく、未来を憂うことなく、今に思いを馳せ、今やるべきことを全力で貫こうという意味であり、この言葉を胸に私と同い年の彼らはその大会で優勝を収めました。私は彼らの様子を見て、同世代の活躍にとても刺激を受けました。
彼らの多くが大学サッカーに進み、GKの私は彼らのような上手く強い選手を止められる努力しなければなりません。これまで私は真剣にサッカーに取り組めていたのか。新しい環境に慣れ始めてきてどこか気持ちの緩みが出ていた気がします。まずは自分にベクトルを向け、自己のレベルアップの為に、そしてチームの勝利に貢献する為に今を全力でプレーしなければなりません。

そして今やるべき事に全力を貫く、それは日々の行動でも同じ姿勢で取り組むべきだと思います。私達の学年は人数が多く、高校サッカーやクラブチームで活躍した人、附属校出身、一般受験で入って来た人など様々な道を歩んで来た人がいます。その為それぞれのピッチ内外の行動に差があるのは事実です。
現在1年生で仕事のミスが続いており、私達は今一度自分がソッカー部の一員である事を再認識し、一人ひとりが行動を起こすべきだと思います。サッカー面では各カテゴリーで結果を残し、他のカテゴリーに刺激を与える。ピッチ外ではミーティングで話した事を忘れることなく、日々の仕事でミスを無くし、トップチームを支え、関東リーグの試合では全力で応援する。4年間サッカーをするだけではなく、ソッカー部に1年生が強い影響を与え、私達がソッカー部に貢献し続けなければなりません。その為にも私たちは今やるべき事を一人ひとりが考え、全力で行うべきだと思います。そして今この時期こそが1年生が強い集団に変化するチャンスだと思います。

拙い文章でしたが最後までお読みいただき、ありがとうございました。今後共、宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
5月30日(水) 関東リーグ戦 第7節 vs東京農業大学
@慶應義塾大学グラウンド 17:00キックオフ

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