オフィシャルブログ

感謝(渡辺恭平)

2017.11.04

渡辺恭
BMWを華麗に乗り回し、Bチームで共に戦ったかつての大親友天成君から引き継ぎ今回のブログを担当させていただきます、商学部4年の渡辺恭平です。

最後のブログということでどんなおもしろ超大作にしようかネタを考えていたのですが、引退も間近に迫り今思うことを普通に書くことにしました。

私が新潟から出てきて慶應に入ってからもう4年が経とうとしています。振り返れば私の人生において決して忘れることの出来ない非常に濃い内容の4年間であった様に感じます。それはサッカーやソッカー部生活だけに限らずですが、この4年間の大部分を占めたソッカー部では幸運と同期のおかげで選手として最後までプレーし続けることが出来ました。また、C2チームの社会人リーグから始まった当初の私には想像も出来ない関東1部リーグや、早慶定期戦のピッチも経験させていただきました。非常に恵まれた4年間を過ごせたなと感じています。

その中で私の一番の財産となっているのはここでは語り尽くせない程多くの楽しい時間や苦しい時間を同期や先輩後輩と過ごし乗り越えてきたことであり、その一つひとつが4年前の未熟だった私を精神的に大きく成長させてくれたと思います。この4年間ソッカー部や私に関わって下さった全ての方にこの場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございました。またこの4年間だけでなく23年間支えてくれた親そして家族にも感謝しています。ありがとうございました。

今、私たちには関東リーグ1部残留という何としても達成しなければならない目標があります。全ての人への感謝を表す為にも残り2節最後まで死力を尽くして戦います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次はいつでも私の味方で居てくれる優しい優しい駒野君に引き継ぎます。

《NEXT GAME》
11月11日(土) 関東リーグ戦 第21節 vs駒澤大学
@龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド 11:30キックオフ

ひどい同期(矢坂天成)

2017.11.04

矢坂
こんにちは。
平素は大変お世話になっております。
誰もが憧れるスーパー大学生で、私の事をこよなく愛している渡辺夏彦からバトンを受け取りました、法学政治学科4年の矢坂天成と申します。
遂に最後のブログになりました。今回は私がこよなく愛する「ひどい同期」について書きたいと思います。文章を書くのが小さい頃から苦手で、とんでもなく長い文章になってしまいましたが、精一杯感謝の気持ちを込めて書きましたので、どうぞ温かい目で見ていただければと思います。同期のみんなは良かったら最後まで見てね。

私の同期はひどいです。
サッカーよりもインスタグラムが好きな人。同期より後輩の事が好きな人。ボールを蹴るより筋トレが好きな人。誰よりも早く家に帰りたい人。みんなで話すより城ドラ(携帯ゲーム)が好きな人。
みんな他人にあまり興味が無くて、自分が大好きで、プライドが高くて、面倒な事が嫌いで、わがままです。
「誰かがやってくれるだろう。」
須田監督がおっしゃっている様に残留争いをしている今でも、そんな気持ちを持っている4年生がいる様な気がします。それが、チーム状況が良くならない要因の一つかもしれません。

下級生の頃、仕事のまとめ役であった私はそんな同期に毎日怒っていました。
「仕事をやれ!」「チームの為に動け!」「なんでそんな事も出来ないんだ!」
本当に厳しく、先輩にやり過ぎだと言われる程、毎日の様に怒鳴り散らかしていました。
今では同期の林谷に更年期だったといじられ、廣畠には暗黒期だと、後輩との話のネタにされています。
それでも、自分は正しい事をしているんだと、その時は本気で思っていました。

しかし2年生の時、スタッフを決めるミーティングでこんな一言を言われました。

「お前は正しいけど、上に立って欲しくない」

これを聞いたとき、怒りとも呆れとも言えるよく分からない感情が生まれました。
スタッフになりたいと言った事も無いし、何も出来ないお前らに言われたくない。本気で全員をぶん殴ってやろうと思いました。
理屈では正しい奴が上に立つべきだ。みんな俺がスタッフをすると怒られるのが嫌でそう言ったに違いない。言い訳を作る様にそう思っていました。

しかし、考えても考えても何が正しいのか、何がおかしいのか分かりませんでした。どう考えても、逃げても腑に落ちない。そこで私は同期全員に時間を貰い、自分の良くない所、直して欲しい所を聞いて回りました。
同期は素直に、そして優しく、あの時はこうすべきだったのではないかと伝えてくれました。お陰で私は大きな発見をする事が出来ました。

正しくない訳ではない。やり方が間違っていたのだ、と。

そこから考えのレベルが一段階上がりました。
「何をすべきか」だけでなく、「どうすべきか」を考える様になりました。
どうしたら一番伝わるのか、どうしたらお互いが気持ち良く一緒に居られるのか。今でも試行錯誤をしながらですが、自分なりに4年間で大きく成長した部分だと思っています。

その成長は人と接する時だけでなく、サッカー中でも実感する事が出来ました。
私はサッカーが下手くそです。なので、誰よりも走る事、声を出す事しか出来ません。その中でも、どんな声を出せばチームが盛り上がるのか、どんな声を掛けてあげれば後輩はやりやすいのかを考えられる様になりました。
「やれ!」ではなく「やろう!」
こんな下手くそな僕ですが、Bチームのキャプテンに選ばれる様になりました。キャプテンマークを巻く事は本当に幸せな事でした。信頼してくれた望月コーチとグランドマネージャーの本田完、そして最後の2週間まで全国に出るという夢を見させてくれたBチームのみんなに心から感謝しています。

また、そうして考えていくうちに、人の悪い部分ではなく、良い部分に目がいく様になりました。そして、心から人を尊敬出来る様になりました。今までださい、くだらないと思っていた偉い人の名言や前向きな言葉がこんなにも効果的で素敵な事に、やっと気付く事が出来ました。
今でも毎日修造カレンダーをめくって、朝から前向きに残留に向けて自分に出来る事を考え続けています。

ひどい同期のおかげで、大学の4年間で私は少しだけ殻を破れた気がします。
みんな、本当にありがとう。

最後に、ひどい私を少しでも変えてくれたひどい同期に伝えたい事があります。

俺達はこんなもんじゃない。

あきみは、約束通り関東前の試合で点を取ってくれた。
あづは、練習中後ろから声を張り上げてくれた。
じゃんぼは、努力が報われる事を体現してくれた。
うっちーは、サッカーを辞めて本気でサッカー部を良くしようとしてくれている。
豊は、何回怪我をしても立ち上がってチームを引っ張ってくれた。
立綺は、カテゴリー関係なくみんなと話して理解してくれた。
駒野は、正しい事を正しいって熱くみんなに語ってくれた。
かんちゃんは、途中から同期になって大変なのに、解け込んで厳しい意見をずばっと言ってくれた。
櫻井は、ビデオでチームをモチベートしてくれたし、何よりも俺に鋭い意見を言ってくれた。
澤田は、自分からスタッフになって文句一つ言わずに仕事をしてくれた。
たけぶは、試合に出て活躍するっていう約束を守ってくれた。
たなけんは、どんな時でも同期の事を守ってくれた。
としは、誰よりも早く自分にベクトルを向けてチームの為に行動してくれた。
てづは、みんなに愛され憧れる様なキャプテンで居てくれた。
長尾は、リサーチのみんなをまとめてくれた。
やすは、本質が何かをみんなに伝えてくれた。
たいせーは、難しい立ち位置でも文句一つ言わずに声を張り上げてくれた。
そうたろうは、誰よりも感情的な所を見せてくれた。
中井は、いつでも中心に居て皆を笑顔にしてくれた。
はたは、後輩を巻き込んで、練習では誰よりも姿勢で引っ張ってくれた。
ひらけんは、C2をどこよりも熱いチームにしてくれた。
もってぃは、どんな事にも真摯に取り組んでくれた。
迅郎は、ピッチ内外で誰よりも本気でチームを盛り上げてくれた。
まこは、難しいモチベーションの中でC1をまとめて残留させてくれた。
恭平は、大事な所で点を取ってくれた。
夏は、いつでもトップチームの中心で慶應のサッカーを引っ張ってくれた。

俺だってサッカーは下手くそだけど、大きな声でみんなを鼓舞出来る!

法政戦、東洋戦を思い出して欲しい。俺はあの喜びを、あの一体感をみんなでもう一度感じたい。
みんな良い所、尊敬出来る所がある。綺麗事かもしれないけど、同期の良い所を信じよう。
俺達4年生はまとまらないといけない。
やり方は違えど、残留したい気持ちは一緒なはず。
夏の言った様に”俺達”で一つになって、高め合って、今まで捨てなかったプライドをぶつけて、残留を成し遂げよう。

みんなの事、信じてます。

長い文章になってしまいました。身内のネタにお付き合いいただき、ありがとうございます。
次のバトンを渡辺恭平に渡します。いつも私の話が長いと文句を言っている彼ですが、このブログを読んでまた文句を言っている姿が目に浮かびます。怖い顔でそんな文句を言いながらも、誰よりも熱い彼の最後のブログに期待しています。

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《NEXT GAME》
11月4日(土) 関東リーグ戦 第20節 vs明治大学
@三ツ沢公園陸上競技場 11:30キックオフ

常に変化し続けよ(渡辺夏彦)

2017.11.01

渡辺夏
平素は大変お世話になっております。総合政策学部4年の渡辺夏彦です。
公私共に、キレのあるドリブルから相手の懐に入り込むプレーを得意とする竹渕からバトンを受け取りました。竹渕のことは弟の様に慕っています。

実は入学してからこれまで一度もブログを書いたことが無く、このまま書かずに卒業出来るかと思っていましたが、遂にブログを書く日が来てしまいました。筆不精であまり得意ではないですが、この言葉を僕自身に言い聞かせ、そして後輩に伝えるべく、精一杯の思いを込めて書きました。

常に変化し続けよ。

変化することを恐れてはいけない。過去に執着するな。
ソッカー部には「こうしなきゃいけないからこうする」「今まで先輩がそうしてきたからそうする」「これは昔からのルールなんだ」という言葉が充満している様な気がします。
これは危険です。そこに思考と判断が伴っていないからです。
“なぜ”こうしなければいけないのか、”なぜ”先輩方がそうしてきたのか、これがどんな意味を持ったルールなのかを考えるところから始めなければなりません。
それがあって初めて、今しなければならないことを決断するべきなのです。
時にはそれが、過去に積み上げてきたことから変わるかもしれません。
ただ、その決断が考えに考え抜いたものなのであれば、今を生きている僕らが、恐れずに変えるべきなのです。

そしてソッカー部の先輩方もこれまでそうしてきたのだと思います。
慶應の伝統を守る。今一度この意味を理解せねばなりません。
これは先輩が行ってきたことと、ただ同じ行動することではありません。
過去に学び、今必要なことを考え、未来を見据えて行動することです。
これこそが先輩方の作り上げてきた伝統であり、僕ら現役がやらねばならぬことなのです。

先日、三田ソッカー倶楽部がソッカー部創立50周年に製本(1978年発行)した「ソッカー部50年〜風呼んで翔ける荒鷲よ〜」を熟読しました。そこにはソッカー部が設立してからの歴史が生々しく記されていました。
このブログを読んでいる方は当然ご周知のことだと思いますが、天皇杯最多優勝記録を保持しているのは慶應ソッカー部(慶應BRB)です。そして当時日本サッカー界を牽引したのも慶應ソッカー部だと思います。
これを聞くと、多くの人が「実業団チームが出てくる前の”昔話”でしょ」と思うでしょう。もちろんそうかもしれません。しかし、363ページに及ぶこの冊子を読めば、それ以上にソッカー部の「パイオニアスピリット」に惚れ惚れし、ソッカー部が日本サッカーを先導したと言われる所以を理解出来るかと思います。
ここでは一つだけ、松丸貞一さんが書かれたエピソードを要約(一部引用)したいと思います。

===
昭和2年、(大学公認の体育会)ソッカー部初代主将に浜田諭吉氏が就任した。
当時の日本にはサッカーに戦術の概念などほとんどない。そんな中、オットー・ネルツ(ドイツ代表初代監督)の著書”フスバル”に目をつけた浜田氏が、これを日本で最初に翻訳した。
学習と練習の時間以外は昼も夜も使徒の冷たい情熱を持ってドイツ語と格闘した。
ソッカー部の戦術、技術、訓練(練習)の理論的基礎はほとんどネルツの書に詰まっているといっても過言ではない。そして当然、この翻訳書が日本サッカー界の進歩に大きく貢献したことは言うまでもない。
蘭学事 始の杉田玄白とでもいうべきであろう。
===

当時恐らく日本で誰も目を付けなかったドイツ語の本に、浜田さんはソッカー部の未来を見出しました。
その翻訳書がソッカー部のバイブルとなり、数年後に形式化され、ソッカー部は日本のトップとなっていったのです。
このパイオニアスピリットこそが、慶應の”伝統”を象徴しているのではないかと僕は思います。

時代を先読みし、主体性を持って”今”を生きる。

これが僕ら現役部員には欠けていると思います。
恵まれた環境に勘違いをしているのかもしれません。
現状維持は衰退です。しかし、現状維持は楽です。
一方、何かを変えようとすれば、膨大なエネルギーと労力が伴います。

これだけ偉そうなことを言っていますが、僕自身がこのことに最近やっと気が付いたのです。
だからこそ、このことを今一度自分に言い聞かせ、そして、後輩に伝えたいのです。
慶應義塾は常に社会の先駆者となる人材を生み出してきました。
僕もそうなりたいし、後輩にもそうであってほしい。

現状に満足するな。ステレオタイプに縛られるな。
未来を捉え、常に変化し続けよ。

今僕らは3節を残して降格圏にいます。この苦しい状態を如何に乗り越えるか。
先輩方もこうした苦しい状況を掻い潜って歴史を作ってきました。
残り3週間で出来ることは限られています。
今すべきは、部員が、特に4年がこの状況に真っ向から挑むことだと思います。
「誰かがやってくれるだろう」が「自分がやってやろう」に変わり、全員が主体性を持って行動すれば、必ず奇跡は起こると信じています。
怖いものなど何もありません。
僕はやります。やってやります。そして”僕ら”にはそれが出来ます。

バトンは矢坂天成くんに渡します。「矢坂くんってクールでかっこいいよね!」って女の子はよく言いますが、あれはクールを装っているだけですからね。あざといので気を付けた方がいいですよ!

《NEXT GAME》
11月4日(土) 関東リーグ戦 第20節 vs明治大学
@三ツ沢公園陸上競技場 11:30キックオフ

当たり前の追求(竹渕竜斗)

2017.10.30

竹渕
今はまだ海外かぶれで留まっているが癖の強さはワールドクラスのもってぃこと藤本からバトンを受け取りました法学部政治学科4年の竹渕竜斗です。

毎年楽しみに見てきた4年生ブログも遂に僕が書く番が来たかと感慨深く思うと同時に、改めて4年間という時間の短さを実感しております。
この4年間お世話になりました社会人スタッフやOBの方々、同期、先輩や後輩、そして両親には感謝してもし切れません。この感謝の気持ちをプレーで伝えられる様、最後まで走り続けたいと思います。

今回ブログを書くにあたって、僕のアイデンティティ満載の(三浦トレーナーや同期の矢坂が好きそうな)文章を書くつもりでしたが、それ以上に自分に対して、チームに対して思うことがあったので今回は置いておきます。
聞きたい人は直接聞きに来て下さい。(笑)

それでは本題に入ります。

「当たり前のことをやる。」これは僕が最も苦手とすることです。

幸か不幸か、今年の僕らのスローガンは凡事徹底。
4年目にして、深くこの意味を考える様になりました。

考えるに、当たり前のことを当たり前の様にやる、これが出来るのは一流の人間です。一見簡単に見えますが、相当難しいことです。
またそれは、人によって、組織によって、基準が違います。

例えばサッカーに限らず、能力を向上させたい、何かを達成したいと思う上で重要な要素の一つに限界を作らないことがあります。

これって一流の人間だったら当たり前の様にやっていることです。
やっているというよりかは、無意識のうちに限界なんて作っていないのだと思います。

僕の同期にはこの要素に長けている池田(浅野高出身)という選手がいます。
彼は今でこそ慶應の主軸となり強靭なフィジカルを活かしたプレーでチームを引っ張っていますが、入学当初は周りとあまり変わらない体格、足元の技術に関しては嘘だろ?と感じてしまう程のミスをする程でした。技術に関しては今でもそうだろと感じる方もいると思いますが1年生の頃は別格です(笑)
しかし当時から絶対に関東リーグに出場するという強い意志を持ち、そんな彼に対し僕は正直「何を大それた事を」と思っていました。
今思えばあの時僕と彼の間には大きな差が出来ていたのでしょう。
僕が出身校や当時の技術から、あの先輩や同期には敵わないなと限界を引いている間に、彼はどんどん先へと進みました。

この様に当たり前の基準が違うだけで、日々の積み重ねから大きな差が出来てしまうのです。

先日、関東大学サッカーリーグで筑波大学に大敗を喫しました。
彼らは当たり前の様にパスを繋ぎ、当たり前の様に取るべきポジションに走ります。そして点を取り、勝ち点を積み重ね、現在首位に位置しています。
もちろん個人の力の差というものもあるのかもしれません。ですがそれ以上に土台がしっかりとしていて、そこに対する自信を持っている様に感じました。一昨年インカレ制覇をした関西学院大学等も、土台が素晴らしいと感じるチームでした。
これは日々の当たり前の積み重ねによる賜物なんじゃないかと僕は思うのです。
彼らにとっての当たり前が、慶應では当たり前に出来ていない。これがあの得点差となった要因の一つなのではと思います。

あの大敗を見て、出ている選手に対しもっと死ぬ気でやれよと思った部員も少なくはないでしょう。斯く言う僕もそう思ってしまった気がします。
ですが、他人にベクトルを向ける前に自分にベクトルを向けなければいけません。あの試合の為に本当に凡事徹底出来ていたのか、死ぬ気で日々の練習に取り組めていたのか、そしてもし自分があのピッチに立った時、何が出来たのかを考えなくてはいけません。
これを部員全員が出来たら本当に強いチームになるはずです。

関東リーグに出て当たり前のことをピッチ上でやるのは思っている以上に難しいことです。だからこそ、日常から100%の当たり前を作っていかなければいけません。

10月15日に行われた激励会にて、お世話になったOBの方々から、いつの時代も激しい戦いをしていたこと、苦しみながらも次の世代へとソッカー部を引き継いできたことを伺いました。そして、1部の舞台に立てていることが当たり前ではないことを再確認すると共に私達も絶対に残留しなければいけないと実感しました。

この当たり前ではない1部の舞台を当たり前に出来た時、初めて一流のチームになったと言えると思います。
その達成には一人ひとりの凡事徹底が大切になります。

「死ぬ気でやる」であったり「明日サッカーを辞めても後悔しない様にやる」というのはもちろん、それに加えてチームの為に出来ることが何かを1人ひとりが考え、行動に移すことか出来たら一流のチームへと近付くのではないかと思います。

僕自身、最後までこの苦手な凡事徹底を追求していきます。
明日からではなく今日から、次ではなく今、やるべきことを考え、行動していきます。

そして、絶対に残留します。

引き続き温かい声援ご声援の程、宜しくお願い致します。

長く拙い文章でしたが最後までお読みいただきありがとうございました。

次にブログを繋ぐのは僕らの学年のアイドル夏彦です。少しメンヘラな面もありますが、サッカーでの活躍はもちろんユニサカ代表も務めるパーフェクトヒューマンです。
夏の熱い気持ちを見るのを兄弟の様に仲良しな僕も楽しみにしています!
夏、宜しく!

《NEXT GAME》
11月4日(土) 関東リーグ戦 第20節 vs明治大学
@三ツ沢公園陸上競技場 11:30キックオフ

後悔の無いように(藤本賢介)

2017.10.29

藤本

数少ない塾高ソッカー部の同期である小川豊からバトンを受け取りました。経済学部4年の藤本賢介です。
今回ブログを書く機会をいただきましたので、短いながら私が今感じていることを綴りたいと思います。拙い文章ですが最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

今までのソッカー部生活を振り返ってみると、楽しいことと同じ位辛いことも多かったような気がします。
高校でも満足に試合に出ていなかった自分にとって、周りは常に上手な人たちばかりでした。関東リーグで活躍する先輩方は文字通り雲の上の存在でした。
サッカー面以外でも、1年生の時は粗相(部の規則に違反すること)を連発し、自分のミスの挽回の為に同期や先輩を巻き込む事態となり多大な迷惑を掛けました。
2年生の時はグラマネミーティングを通して、自分の部における存在意義を考えさせられました。年末、九州に帰省中にも関わらず同期や先輩にひたすら電話を掛け、その答えを導き出そうと必死でした。(色々と相談に乗ってくださった織井さん、山口さん、吉岡さん、山鹿さん、書き出したら切りがありませんが、諸先輩方、本当にありがとうございました。)

入部してからの2年間の経験を通して、自分がいかに未熟な人間であるかを思い知らされました。周囲と比較して自分が情けないと感じることもありました。
だからこそ上級生になるにあたり、自分の意識を変えようと思いました。
同期からの厳しい声や、夢を諦めてグラマネの道を選んだ同期に対する責任はもちろん、先輩達が常に本気で戦う姿に触れ、自分がソッカー部に入部したという選択を後悔したくないという気持ちがあったからです。

それから2年近くが経ち、リーグ戦最終節まで残り3週間となり、今後悔が全く無いと言えば正直嘘になります。
個人的にはシーズン始めに負った怪我の影響で9月末までサッカーをすることが出来ない日々が続き、今シーズンを棒に振りました。いつ治るか目処すら立たない怪我のリハビリに、毎日のように過去の自分と向き合い、未来を考える就職活動も加わり、理想通りにいかないことばかりでした。
チームがリーグ戦でなかなか勝利出来ない苦しい状況の中、後輩だったときに自分が今まで感じてきた4年生の責任感を今の後輩達が感じてくれているのか。怪我の期間中、もっと自分に出来ることがあったんじゃないか。あるんじゃないか。スタッフでもトップチームでも無い、一選手としての自分がどこまでチームに影響を与えられるのか。正直分かりませんが、出来たことは山程あったはずです。
しかし、今は後悔なんてしている暇が無いくらい兎にも角にもチームが勝つ為に動くことが必要だと思っています。その為には練習中の一つひとつのプレーであったり、ピッチ内外での振る舞いにおいて隙を見せてはならないと思います。後悔を減らす為には今からの行動を見直して、存在感を発揮するしかない、そう思って行動している最近ですら後悔が残ります。

今シーズン、ソッカー部が関東1部に残留出来るかどうかはトップチームの活躍に懸かっていますが、彼らに刺激を与えられるのは下のチームの選手しかいません。
現に後期の東洋戦は、B,Cチーム、フットサル全てのチームが勝利したその翌日の試合で勝利しました。私が1年生の時、リーグ戦最終節の西が丘での早慶戦に勝利しインカレ出場を手にした際も前日の試合で全てのチームが勝利していました。トップチームが勝つ為にはB,Cチームの力が、刺激が、必ず必要です。
試合に出る選手、出ない選手、一人ひとりが今の自分の目標に向かって後悔の無いように日々を過ごすこと。その毎日の積み重ねをチームの雰囲気に繋げることが出来れば大きな力になります。チーム一丸となって戦うことが出来れば必ず残留出来るはずです。

全員で残り一ヶ月後悔の無いようにやり切りましょう。
纏まりのないブログでしたが最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

次回のブログを担当致しますのは、今シーズン大躍進を遂げた”たけぶ”こと竹渕竜斗です。溜息が出るほど素晴らしいボールタッチでファンを沸かせる彼の最後のブログにご期待ください。

《NEXT GAME》
11月4日(土) 関東リーグ戦 第20節 vs明治大学
@三ツ沢公園陸上競技場 11:30キックオフ

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