横浜FCスクールについて(大畑貴裕)
2013.02.19
こんばんは。
部員ブログリレー、第6回目を担当します、新3年大畑貴裕です。
館山合宿が終わり、全員がまた下田で練習しています。先週はB、Cチームも少しでも上のレベルに行くために2部練を行いました。
さて、今日はソッカー部が行っている地域貢献活動の一部である横浜FCサッカースクールについて紹介したいと思います。
ソッカー部では練習だけでなく、地域の方との交流を深めるために様々な活動を行っています。その中の一つである横浜FCサッカースクールは横浜FCと提携し、慶應義塾大学がグランドを提供して月曜日に行っています。スクール生は幼稚園から中学生までいて、週に一度だけ体を動かしに来る子からクラブチームに入っている子供まで様々な子供たちがいます。
ソッカー部からは学生コーチという形で指導に当たっていますが、教えるだけでなく子供たちから学ぶことも多くあります。まさに、「半学半教」の精神です。諦めずに最後までボールを追いかけたり、試合に負けて泣いてしまったり、素直な子供たちを見ていると何か忘れていたものに気付かされるような気がします。これからも子供たちと共に自分自身も成長していければと思います。
新シーズンが始まったばかりですが、これからもソッカー部の応援お願いします。