オフィシャルブログ

Love&Peaceな下田民(赤木努)

2012.11.07

こんにちは。ソッカー部4年、赤木努です。
僕は大学生活のほとんどを、グラウンドのすぐ横にある「下田寮」で過ごして来ました。
今日は、普段あまり知られることのない下田寮の様子と、僕が今思うことを書かせていただこうと思います。

下田寮には慶應体育会のさまざまな部員が入寮しています。ラグビー、野球、サッカー、アイスホッケー、テニス、ラクロス、ゴルフ、剣道、合気道……
その中で我らがソッカー部の部員は男子が7人と女子が6人、計13名です。

下田寮に入寮する利点。それはなんといっても遅刻をする可能性が減ること(かつて下田寮に入りながら前代未聞の遅刻騒動を繰り返した人もいましたが)ではなく、練習量を確保出来ることだと思います。
先日、OBの方と食事をさせていただいた際にこんなお話がありました。
「プロサッカーの世界では、大学4年にあたる22歳というのはまだまだ若手の域にある。しかし、大学サッカーでは4年が最高学年であり、ベテラン風を吹かせ、がむしゃらに練習するよりもコンディション調整とか言って努力を怠るようになる。」
この言葉が自分の胸に突き刺さり、まさに自分のことを言われているかのようでした。
全国の大学生の中でも、こんな恵まれた環境でサッカーをしている学生はそういないと思います。この環境が学年を追うごとに当たり前になって、後輩が出来て、いつしか入部当初のようながむしゃらさを忘れそうになっていました。

苦戦を強いられている関東1部の舞台もまた、僕たちに与えられた恵まれた環境の1つです。関東であの舞台に立てる大学はたったの12チームしかありません。先輩たちが残してくれたこの環境を当たり前だと思ってはいけません。
僕らには伝統を守る権利と義務があります。その権利もあと3週間で剥奪です。「後輩達に1部の舞台を残す」という義務を最後の最後まで全うし、この下田寮を笑って退寮したいです。

この時期になると、徐々に引退を迎える部が増えて来ました。下田寮にも空き部屋がちらほら見られるようになって来ています。引退までの3週間、残りの練習回数16回、試合数3試合。今までの人生の中で最も濃密で、熱い日々にしたいと思います。

今週末は笠松にて東京学芸大学戦です。遠方での試合になりますが、熱き闘志を一目見に是非競技場までお越し下さい。
まとまりのない文章になってしまいましたが、この辺で失礼します。

 

今日も下田はLove&Peaceです。

 

≪NEXT GAME≫
第86回関東大学サッカーリーグ戦【後期】 第20節 vs東京学芸大学
11月10日(土) 11:30キックオフ @笠松運動公園陸上競技場

記事一覧

月別アーカイブ