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「瓜の蔓に茄子はならぬ」(大久保晴)

2021.10.15

平素よりお世話になっております。商学部4年の大久保晴です。

サンキュー大将。李君の生き別れの兄説が浮上している彼には、ピッチ内外本当にお世話になりました。来年の4月からホテルア○ヴェールは移転リニューアルオープンするとのことなので、Go Toトラベルを使って宿泊しようと思います。

余談ですが、昨日の大将のブログに登場したネジの話は「LIMITLESS」という自己啓発本に収録されている話です。ところが、彼はこの本の存在を知りませんでした。普段から本好きを自称していただけに本当に恐ろしいです。本がパンパンに詰まった彼の家の棚が急にインテリアに見えてきました。

ここからは高校から入学して感じた慶應生の「ハングリー精神」について、後輩に向けて書こうと思います。

自分からサッカーを取ったら何が残るかを考えたことがある人は少なくないと思うが、聞くとよくある返答は、「いや、何も」だ。いやいや、そんなことあるかいな。謙虚さが美徳とされる日本だからといってそれはない。君達のほとんどが高額な学費を払うことの出来る財力を有する優秀な父親と、そんな父親のハートを射止めた容姿端麗かつ気立ての良い母親の元に生まれて、溢れんばかりの愛情を注がれ、基本的な衣食住にも困らず、眉目秀麗、成績優秀、スポーツ万能などサッカー以外にも何かしらの才能に恵まれているだろう。つまり明日、君達からサッカーを奪ったとしても、世間一般の人々が欲しがるものは既に持っており、日々の楽しみが減って少し暇になるだけなのである。だからこそ、何故わざわざ大学の体育会でサッカーをするのかを考えてほしい。その上でこの組織でサッカーをするという選択をするのであれば、意識的にでも闘争心を燃やすべきだ。言い方が悪いかもしれないが、そうでもしなければ持たざる者の必死さになど到底勝てるはずがない。カテゴリー戦で痛感していると思うが、失うものがない者達のパワーというものは凄まじいものである。

要は、「もっと貪欲にプレーしろ」ということだ。まだ1年だから試合に出られなくて当たり前、弱小高出身だから出られなくて当たり前、C2にはフットサルの選手がいるからスタメンを奪えないのは当たり前、4年生はラストだからスタメンを取られても仕方ない、Iリーグの相手が強いから負けても仕方がない。そのように納得する必要はなく、ただひたすら負けず嫌いを全面に出して、残りの期間を駆け抜けてほしいと思う。
今シーズンは結果が芳しくなく、ソッカー部は関東1部やIリーグ1部の舞台を崖っぷちで必死に守ろうとしている。最高学年の自分としては不甲斐ないところであるが、大学サッカー界全体で見れば挑戦者であり、持たざる者である。下克上のチャンスです。

OBのような感覚でここまで書いていますが、明日はIリーグ最終節であり、僕はまだ現役のソッカー部員です。お腹が空いているので明日のトイメンもぺろっと平らげてあげようと思います。皆で食らい付いて勝ちをもぎ取ろう。
エモーショナルな気分になると「感謝」や「恩返し」という単語が溢れてきます。不思議ですね。え?溢れてくるだけですよ。察してください。

僕はこういった場で自分のことを語るのが苦手です。もし聞きたいというもの好きがいるのなら、美味しいご飯があれば口を開くかもしれません。ご飯が口一杯に入っていて話せなかったらごめんなさい。2軒目に行きましょう。

次の担当は、宮崎諒です。 誕生日は4/17で、身長は183cm、体重は69kg、彼の趣味はプラモデルだそうです。僕は今そのことをホームページで知りました。座右の銘は捲土重来で、一度敗れた者が、巻き返すことの例えだそうです。彼の恋路のようですね。彼もまた、心中を聞かないと話さない側の人間なので、何を考えて4年間のプラモデル作りに勤しんできたのか卒業ブログは要チェックです!

《NEXT GAME》
10月17日(日)関東リーグ戦 第20節vs流通経済大学
@AGFフィールド  11:00キックオフ

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