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「本気で向き合う」(藤井夏輝)

2020.06.30

平素よりお世話になっております。いつも先輩、同期、後輩の書いたブログを見ている立場でしたが、今回初めてブログを担当させていただくことになりました、商学部2年の藤井夏輝です。拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけると幸いです。

今回、私はこれまで自分が歩んできたサッカー人生とこれからのことについて少し書かせていただこうと思います。

自分のサッカー人生を振り返ると、心の底からサッカーが大好きとは言えなかった。そんな自分が嫌だった。小学生の時に在籍していたチームでは、コーチに怒られるのが嫌で、常にコーチの顔色を伺いながらサッカーをしていた。
中学時代のチームでは怒られることはなかったものの、小学生の時のトラウマが心の何処かに残っていて、失敗を恐れながらプレーすることがよくあった。
高校時代、サッカーを全然楽しめなかった。と言うのも、普段の練習に不満を抱き、監督に怒られないようにプレーをして、自分を取り繕っていた。同じ様に不満を抱いていた仲間と馴れ合いでサッカーをして、本気でサッカーに向き合っている仲間に迷惑を掛けていた。
そんな自分だったが故に、サッカーも受験も納得のいく結果を出すことが出来ず、中途半端に終わった。浪人という道を選び、それと同時に、自分のサッカー人生はもう終わりにしようと思った。

5歳の時に始め、毎日の様に続けてきたサッカーから初めて距離を置いた。距離を置いたことで、気持ちが楽になった自分がいた。サッカーというプレッシャーから解放され、勉強に於いて日々自分と向き合うだけで良い生活がとても新鮮で、少し楽しくもあった。大学に合格したら、勉学に絞り、サッカーは勝負という世界ではなく趣味の領域として続けようと思った。
しかし、受験勉強の休憩中にSNSに流れてくる一足先に大学に行った仲間達の活躍する姿を見て、本気でサッカーと向き合っている彼らが羨ましくも思えた。もう本気でサッカーはしないと決めたのに、初めてサッカーと距離を置いたことで、いかに自分の中心にサッカーがあったのかということを実感した。だからこそ、もう一度サッカーに対する自分の気持ちを確かめ、もう一度勝負の世界でサッカーを続けようと決めた。

あれから1年、今の自分はどうだろうか。私はこの慶應でサッカーを全力で楽しめて、自分と向き合えていると思う。日々のトレーニングで出た課題としっかり向き合い、自分の成長を感じることが出来ている。それに加えて、チームで勝つ楽しさ、特に皆で意見を言い合い、改善して勝てた時はとても楽しい。この決断は絶対に間違ってなかったと自信を持って言える。そして、このソッカー部で達成したい目標が2つ出来た。1つは入部する前から憧れで、勉強のモチベーションにもなっていた”早慶戦に出場して早稲田に勝つこと”である。浪人時代に早慶戦を観に行き、その迫力に圧倒された。それと同時に、早慶戦に出たいと思った。そんな憧れの舞台で私がサッカーをしている姿を、今まで関わってくれた人や応援してくれている人に見せたいと思っている。
もう1つは”フットサルで全国制覇すること”である。当初フットサル部門には、練習時間を増やすという目的で入部したが、プレーしていくうちに、フットサル独自の魅力に気が付いた。サッカーに活かせる部分もあり、今では週1回フットサルがないとサッカーの調子が悪くなるのではないか、とすら思っている。サッカーとフットサルの二刀流を追求しているが、正直コンディション的にはきつい。それでもフットサルメンバーとプレーするフットサルはとても楽しいから、続けることが出来る。今後はこの仲間達と全国制覇を目指して日々練習していきたいと思う。

そして最後に、どんな時も支えてくれる家族、友達、仲間、素晴らしい環境を与えて下さっているソッカー部に関わる多くの方々への感謝を忘れず、この目標に向かって頑張っていきたい。

拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。今後共、ソッカー部へのご支援とご声援の程、宜しくお願いします。

《NEXT GAME》
7月5日(日) 関東リーグ戦 第1節 vs立正大学
@RKUフットボールフィールド 17:30キックオフ

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