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「あと一歩」(八田和己)

2019.04.05

八田平素より大変お世話になっております。
今年度より、副将を務めさせていただくことになりました、総合政策学部新4年の八田和己と申します。

ソッカー部に入部して早いもので4年目となりました。そして今週末にはいよいよ関東リーグが開幕します。私にとってはラストシーズンとなり、少し寂しい気持ちもありますが、とにかく楽しみで仕方がないです。
今回は私がラストシーズンに懸ける想いを綴らせていただきたいと思います。
拙い文章ですが、どうかお付き合いください。

私は大学1年生の時に初めて観た関東リーグを今でも鮮明に覚えています。選手一人ひとりの技術力の高さ、スピードの速さ、フィジカルの強さなど全てに圧倒されました。また会場の雰囲気や応援の凄まじさに感動し、その時に「いつか自分もこの舞台に必ず立とう」と決意しました。すると運もあって、2年目に関東リーグの舞台に立てるチャンスが巡ってきます。前年度の4年生が多く抜けたことや怪我人などの影響もあり、急遽本職ではないセンターバックとして開幕戦に出場することになったのです。目指していた舞台に立てることになり正直嬉しかったです。

しかし、待っていたのは自身の非力さを痛感する毎日でした。技術、スピード、フィジカル全てにおいて劣っていた私は、観ている人に感動を与えるどころか、付いていくことに必死で、ただただ時間だけが過ぎていき、結局何も出来ずに終わってしまいました。結果、チームは降格してしまい、これまで多くの先輩方が守り続けてきた関東1部リーグの舞台を、こんなにもあっけなく落としてしまったことに大きな責任を感じています。さらに昨シーズンは1年目で1部復帰を目指すも、結果は関東2部リーグで7位。あまりにも不甲斐ない結果に本当に情けない気持ちでいっぱいです。これまでを振り返ると私はこのソッカー部に何も結果を残せていないのです。

そして迎えた今シーズン。
”今年こそ!”と意気込むだけでは優勝なんか出来ないということは分かっています。そんなに甘くありません。では今まで何が足りなかったのか。私はやはり「あと一歩」のところだと思います。昨年の前期の日本体育大学戦、後期の中央大学戦など「あと一歩」のところで勝利を逃した試合が数多くあります。あと一歩寄せていれば、あと一歩足を出していれば、あと一歩走っていれば、というシーンが頭をよぎる人も多いのではないでしょうか。私はこの「あと一歩」にこだわって戦っていく必要があると思っています。

そんな中、今年は『走って、走って、走る』というテーマを掲げて、全員がどんなに苦しい状況でも走り続けられるようなチームを目指して取り組んでいます。私はこの走りこそが「あと一歩」に繋がると思っています。まだまだ足りないですが、徐々に走れるようにもなってきているのも確かです。これからも自分たちを信じて、「あと一歩」にこだわって挑み続ければ、勝負強さが身につき、シーズン中にも成長しながら、2部リーグを優勝できると確信しています。

しかし、1人でも妥協してしまったら、これまでと同じ結果になると思います。本当に生半可な気持ちでは2部リーグ優勝は成し遂げられません。4年生は特に分かると思います。これを読んでくれた部員には、もう一度、自分に「あと一歩」が足りているかを問いかけてみてほしいと思います。毎日の練習で、アップでマーカーをちゃんと走り抜けているか、ラントレの時にラインをちゃんと踏んでいるかなど。その一歩が本当に最後の勝敗を分けます。後悔してからでは遅いです。

だからこそもう一度、明日の練習からでも意識して取り組んでほしいと思っています。偉そうに言っていますが、私自身もまだまだ足りていません。まずは私が、誰よりも走って「あと一歩」にこだわっていきます。応援してくれている人が感動するくらい走って、チームの勝利に貢献します。もし出来ていなかったら指摘して下さい。私はこれだけの覚悟を持って今シーズンに挑みます。

繰り返しになりますが、今シーズンはとにかく「あと一歩」にこだわり続けます。そして最後まで諦めずに、泥臭く、慶應らしく勝利を掴み取り、必ず2部リーグ優勝を果たします。

拙い文章となってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。お時間のある方は是非、会場に足を運んでいただければと思っております。皆様の応援が本当に力になります。これからも引き続き熱いご声援の程宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
4月7日(日) 関東リーグ戦 第1節 vs青山学院大学
@日本体育大学グラウンド 11:30キックオフ

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