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欧州に学んだこと(角晋太郎)

2019.03.18

角平素よりお世話になっております。総合政策学部新4年の角晋太郎です。

ドイツ遠征10日目のブログを担当させていただきます。
この日は観光日ということで、ベルギーのリエージュ、オランダのマーストリヒト、ドイツのケルンを1日掛けてバスで回りました。
それぞれの都市に色があり、ここでお伝えしたいことも多々ありますが、今回はこの日の観光やここまでの遠征を踏まえて感じた、日本と欧州の違いについて書かせていただきたいと思います。

私が感じた1番の違いとは何か。それは「今」の捉え方です。

欧州では、人々の意識は「今その瞬間」に向けられているように感じました。カフェにいる時には、カフェでお茶をすることを愉しみます。食事の時は、十分に時間を取って、一緒に食事をする友人や家族との会話を愉しみます。

私が昼食のお店を探している時にこんなことがありました。
次のバスの出発まで50分程時間があったので、お昼ご飯を食べるお店を探して回ったのですが、どのお店に行っても門前払いでした。
理由は「時間が短すぎる」というものでした。日本では、昼食は午前と午後の活動の合間にさっと済ませることも多いですが、こちらでは昼食自体が大切な時間の1つとなっており、しっかり時間を確保することがマナーになっているように感じました。

ドイツ3

 

 

 

 

 

またカフェにおいても、日本では次の予定までの時間潰しや、課題、仕事等の作業時間として利用しますが、欧州の人々は会話を楽しんで時間を過ごしていました。

今回の遠征で欧州の人々の生活に触れる中で、日本にいる時にはなかなか感じることの出来なかった「今」をしっかり味わって過ごす精神を感じることが出来ました。日本に戻ってからも、やるべき仕事は多いですが、自分の中にゆとりを持って、目の前のことを愉しめるように過ごしていきたいと感じました。