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You’ll never walk alone.(鶴田隆人)

2019.03.10

鶴田「私はドルトムントのファンではない。」
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戦場だ。
そう思わざるを得なかった。

ドルトムント市内に到着した時にはもうすでにそこは戦場と化していた。

オシャレで落ち着いた雰囲気の建物が立ち並ぶ中、完全防具で拳銃を腰に備える警察達が多くいた。
あのような警察はプリズン・ブレイクでしか私は見たことがない。

人々はトレードマークの黄色を身にまとい、高らかに応援歌を歌い上げた。赤色の服を着ていた私は睨みつけられることも…。(対戦相手のシュツットガルトのイメージカラーが赤色)
あのような熱狂的なファンはDAZNでしか私は見たことがない。

そんな中、私達は本物の戦場へと向かった。

「シグナル・イドゥナ・パーク」
世界有数のビックスタジアムだ。試合開始1時間前にも関わらず、応援のボルテージは最高潮。
そしてキックオフ直前、人々は歌った。
「Walk on, walk on, with hope in your heart, and you’ll never walk alone…
You’ll never walk alone.」

キックオフ。
ドルトムント対シュツットガルト@シグナル・イドゥナ・パーク
観客数は81365人。
前半からドルトムントがボールを保持し圧倒する展開に。しかし、シュツットガルトもギリギリのところで踏ん張り、0ー0で前半終了。そして、後半に試合が動く。後半17分、ペナルティエリア付近でドリブルをしていたサンチョが倒されファウルに。VARによりPKとなり、キッカーはマルコ・ロイス。落ち着いて流し込み、ドルトムント先制。この1点を機にワンサイドゲームになると思いきや、後半26分、ドルトムントまさかの失点。優勝に向け、勝利が絶対条件のドルトムントはロイス、ゲッツェ、サンチョを中心にシュツットガルトゴールを何度も脅かすが、中々ネットを揺らすことが出来ない。1ー1のまま試合終了ムードが漂う中、今季絶好調のあの男がそのムードを搔き消した。後半39分、パコ・アルカセルの勝ち越し弾。更には後半47分、ダメ押しの3点目をプリシッチが決め、3ー1で勝利。試合後には、ファンに自分のユニフォームをプレゼントしているドルトムント選手の姿も見れた。

この勝利で、首位バイエルンと同勝ち点に。次節は敵地でヘルタと対戦します。
優勝の為には落とせない一戦です。応援宜しくお願いします。
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今思う。

「私はドルトムントの大ファンだ。」