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ライバル(田嶋凜太郎)

2018.12.14

田嶋2平素は大変お世話になっております。総合政策学部1年の田嶋凜太郎です。今回、初めてブログを担当させていただきます。内容は自由ということで、何を書くかとても迷いましたが、自分の弟について書こうと思います。

僕には1歳年下の弟がいます。僕と同じくサッカーをしていて、小さい頃から一緒にボールを蹴ってきました。年子ということもあってか、友達のような関係性で、2人で楽しくサッカーをしていた記憶が鮮明に蘇ります。今でも、サッカーに関するアドバイスを送り合い、互いのプレーを見て切磋琢磨しています。

「喧嘩するほど仲がいい。」この言葉は自分たち兄弟のためにあるのではないか、と思うくらいよく喧嘩をしてきました。現在は2人とも成長して大人になり、優しさを持った対応が出来るようになりましたが、小学校時代は毎日のように喧嘩をしていました。学校もサッカーチームも、ほほ同じ所に所属していたこともあり、毎日些細なことで喧嘩になりながらも、いつの間にか仲直りをしている、そんな間柄でした。

僕の弟は、今も昔も変わらずかわいい存在です。小学生の頃、父親と3人で近くの公園に行き、サッカーの練習をしていた時は、父親からの毎回の厳しい指摘に、弟は練習中に拗ね始め、最終的に泣きながら家に帰る、これが彼のいつものルーティンでした。

そういえば。泣き虫といえばあるエピソードを思い出します。幼い頃、1歳差というハンデがあるため、僕と1対1をすると弟はだいたい勝負に負けていました。それでも泣きながらボールを奪いに来て、負けてもまたすぐ立ち上がり果敢にボールを取りに来る。そんなハングリー精神剥き出しでボールを奪い取りに来る姿は凄まじく、僕にはなかったものだったので、その当時とても羨ましかったのを思い出します。弟にだけは負けられない。この気持ちを原動力に、僕自身少しでも負けないよう練習してきたし、同じく彼もそうだったと思います。これからも僕の1番のライバルは弟です。

彼は今、筑波大学サッカー部のトップチームで頑張ってます。彼がこれまでずっと厳しい環境の中でサッカーを続けていられるのは、負けず嫌い精神、そしてサッカーに直向きに取り組んでいる姿勢があるからこそだと思います。僕自身、年下の弟から見習う部分がたくさんあり、お互い良い刺激を与え合えているんだなと改めて思います。また、こうやって自分の身近に切磋琢磨し合える仲間がいることがどれだけ貴重なことかも、弟を通じて知ることが出来ました。兄弟という関係に限らず、幼馴染、今のチームメイト、皆それぞれにライバルがいることはとても幸せなことなのかなと感じます。

ここまでどうでもいい話をだらだらと話してしまいました。最後にちゃんと伝えたいことを書いて長い文章を終わらせます。

私はそんな弟との目標があります。それは、2人で関東リーグ1部の舞台で戦うことです。小さい頃から2人で競い合い、日々成長してきました。どっちが上手くなってるのか勝負出来るのは、サッカーの試合でしか叶えることが出来ません。簡単なことではないですが、決して叶わないことでもないと思います。僕は、1番の味方であり、1番のライバルでもある弟との目標を達成するためにも、まずは慶應を1部リーグに昇格させます。来年春からのリーグ戦、例年のごとく厳しい戦いになると思います。チームが一致団結することが何より重要です。今後共、ソッカー部、選手全員への熱い応援の程、宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
未定

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