オフィシャルブログ

2018年菅平全体合宿3.4日目

2018.08.07

 マスメディアや著名人たちが最近口を揃えて連呼する言葉があります。「平成最後の夏」という言葉です。大正も昭和も最後の夏なんて意識しなかったはずが、天皇陛下が生前退位されることになり、「平成最後の夏」という概念は突然現れ、どこか特別な意味を見出そうとしている人が多いようです。ブログをご覧の皆様は、この「平成最後の夏」をどうお過ごしでしょうか。

 さて、連日お伝えしている菅平合宿ですが、ソッカー部員にとっては「平成最後の夏」を象徴する出来事の1つに数えられそうです。今回のブログでは菅平合宿3.4日目で私が感じた「平成最後の夏」ならではの特別な瞬間をお伝えしたいと思います。

その瞬間はクロスカントリーのシーンにありました。クロスカントリーのトレーニングでは、仲間に負けずに自分の限界に挑戦する「競争」と、仲間と共に苦しいトレーニングを乗り越えようという「協調」の2つが共存する時間でした。ライバルでありながらも、最高の仲間であるという相反する2つの関係性のジレンマを乗り越え、苦しい中でもひたむきにポジティブな声を出す選手たちが多くいました。私たちの掲げる目標を達成するためには、当たり前の努力なのかもしれませんが、決して簡単なことではありませんし、普段の下田では中々ない「特別な瞬間」だったと思います。

S__41844740

S__41844740

選手たちが厳しいトレーニングに励んだこの合宿は、決して「長いようで短かった」という言葉で簡単に済ませることは出来ませんが、合宿も残すところ最終日のみとなります。選手たちのひたむきにトレーニングに励む姿からは、下田では感じることのなかったであろう「特別な瞬間」に多く巡り合うことが出来ました。その限りでは、私たちの過ごす「平成最後の夏」は非常に充実したものになっていると思います。選手たちの疲労はかなり限界に達しているものの、最高の最終日を迎えられるよう全力でサポートしていければと思います。

最後になりますが、今後共ご支援ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

文責 奥山大

《NEXT GAME》
8月25日(土) 第68回慶應・神戸サッカー定期戦 vs神戸大学
@慶應義塾大学グラウンド 14:15キックオフ

記事一覧

月別アーカイブ