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ボールを奪える選手(馬場啓輔)

2018.06.25

馬場平素より大変お世話になっております。今回、ブログを担当させていただくことになりました、法学部法律学科2年の馬場啓輔と申します。

このブログで私はボールを奪える選手について書きたいと思います。ソッカー部は関東リーグで勝ち切れない日々が続き、また私が所属するBチーム、またCチームも勝ち切れない試合が多くあります。そういった試合をどのように勝ち切れるようにしていくのか。その為にもボールを奪う選手が重要であると考えます。

近年では、「ボールを扱うのが上手い」というだけでは試合に出させてもらえない世界になっています。例えば、世界で活躍するリオネル・メッシはボールを扱うのが上手いのが前提で、ゴールを奪う力に長けています。もしメッシがゴールを奪えない上手な選手であったら、世界一のプレイヤーにはなっていないはずです。では、ゴールを奪えない選手はどのように活躍していけばいいのか。それは、アシストをする選手であったり、ヘディングが負けない選手であったり、ボールを奪える選手等様々であると思います。その中でも私はボールを奪える選手が重要であると考えます。

私が応援しているリバプールというチームは、得点出来る選手が3トップにいて、中盤の3選手にボールを奪える選手を配置し、ヘディングが強いCBを置き、サイドを縦横無尽に駆け上がれる選手がいます。まさに強いチームの象徴です。これだけでも十分に強いチームなのですが、このチームの良い所は誰一人として、守備をサボらず、ボールを奪う力に長けていることです。ボールを奪われてから一気に守備へと切り替わり、相手と駆け引きしながら、ボールを取りに行きます。このチームのエースであるモハメド・サラー選手ですら守備を疎かにすることを許しません。このようにチーム全体が共通理解の元、守備をサボらず、ボールを奪いに行き、すぐにカウンターを仕掛けることで相手の意表を突き、ゴールを奪います。つまりボールを持ってから短時間でゴールまで行くのです。

確かに、後ろからボールを動かして確実にゴールまで行くことは素晴らしいことで、それが理想の形と言えると思います。しかし、ボールを奪ってから素早く攻撃してゴールまで行くことの方がより簡単に、素早くゴールを奪える形です。前線にボールを運ぶ為に、ドリブルやパスでDFを剥がして多くの時間を使うよりも、相手陣地でボールを奪えれば、その時間が削減されて何枚ものDFを置き去りに出来るのです。

私自身高校時代、「ボールを扱うのが上手い」という程度で、通用してしまっていた為、ボールを奪うことの重要性に気付けていませんでした。しかし、大学に入ってからフィジカルで勝てなくなり、相手の強いプレッシャーを躱すことが出来なくなりました。そこから、自分自身も相手に対して強いと思われるプレッシャーの掛け方を心掛けた為、多少はボールを奪える選手になれたのではないかと思っています。

現在関東リーグもそうですが、私が所属するBチームのIリーグでも勝ち切れていません。その理由は様々ではありますが、共通して言えるのが得点力不足だと思います。FWが決定力を身に付け、チャンスがあれば、決め切る。そういったことも大切ですが、それは個人の能力の問題でもあります。しかし、前線でのプレスで相手と駆け引きをして、ボールを取る力を身に付けること、ボールを奪われた後にチーム全体でボールに襲い掛かることは、意識の問題とチームでの共通意識さえあれば出来ることです。ボールを奪うことを増やすことで、より多くのチャンスを生み出すきっかけになり、勝ち切ることに繋がると思います。そして自分自身がゴールを奪う為の、ボールを奪える選手になりたいと思います。

拙い文章でありましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。今後共、宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
7月1日(日) 関東リーグ戦 第11節 vs日本体育大学
@Shonan BMWスタジアム平塚 11:30キックオフ

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