オフィシャルブログ

強い集団(橋本健人)

2018.05.14

橋本平素より大変お世話になっております。今回ブログを担当させていただくことになりました、総合政策学部1年の橋本健人です。

このブログでは「強い集団」について書かせていただきたいと思います。

「強い集団」
これは私がずっと憧れ、追い続けているものです。私はシーズンを通して勝ち続ける様な、いわゆる常勝軍団の一員としてプレーした経験はありません。

前所属の横浜FCユースでは、主将を任され、強いチームにすべく努力しました。しかしなかなかチームとして結果が出せず、強くなることが出来ませんでした。個人個人の実力は高いのに、なぜか勝てない。自分達が優位に進めた試合で勝ち切れない。大事な試合で本来の実力を発揮出来ない。そんな状況が1年間続きました。仲間の実力を引き出せない自分の情けなさを痛感しました。

「強い集団」にあって、他のチームに無いものは何か。そんな時、常勝軍団の鹿島アントラーズに所属していた、岩政大樹さんの「PITCH LEVEL」という本が、私にヒントを与えてくれました。岩政さんの考え方で、それまでの自分の考えは一変しました。特に印象的だったのが、「勝負強さとは、勝負所を決めないことだ」という言葉です。これは、結局、勝負所とはその時の自分ではなく、それまでの自分が表れる場面であるから、日々の取り組みが全てであり常に良い準備をすべき、ということです。私は、練習で発揮する実力以上のものは試合で発揮出来ないと思っています。試合の際にどんなに意気込んでも、いつも以上のプレーは出来ません。試合の際グラウンドで表現出来るのは普段の自分です。当たり前のことを言いますが、結局普段の練習が全てだということです。練習から果敢に挑戦し、自分の課題に取り組み、チームの為に働く。私の考える「強い集団」は、そういう普通のことを普通に出来る集団だと思っています。

また強い集団になる為には、前向きな負け方が出来るかどうかも非常に重要だと考えています。勿論チームの理想は、勝ち続けることです。勝つことや成功体験の積み重ねがチームに自信をつけ、集団として強くなっていきます。しかしどんなに強い集団でも、負けてしまうことは必ずあるでしょう。何も出来ずに負けるのか、それとも何か残して負けるのか。一つの試合に負けるにしても、その負け方によって得るものの差は大きいです。たとえ残り時間と点差を考えてほぼ負けが決まっている状況でも、試合終了の笛が鳴るまで全力でゴールを目指す、ひたむきにプレーする。そんな絶えない勝利への執着心が、強くなる為には必要だと思います。

最後に、私は、強くなる為にソッカー部に入部しました。私自身の能力を上げることは勿論、自他共に認める、強いソッカー部にしたいと思っています。それにはそれ相応の個人の能力が不可欠です。私は、このソッカー部での4年間で多くの部員の皆さんと切磋琢磨し、より強く成長していきます。

拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。これからもソッカー部へのご支援ご声援の程、宜しくお願いします。

《NEXT GAME》
5月20日(日) 関東リーグ戦 第6節 vs立教大学
@拓殖大学グラウンド 14:00キックオフ

記事一覧

月別アーカイブ