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クラシコパークへのご来場お待ちしております(富澤嘉紀)

2018.04.24

富澤2平素より大変お世話になっております。今回部員ブログ担当させていただきます法学部法律学科3年富澤嘉紀と申します。

初のブログということで何を書こうか毎日考え、当初は個性溢れる同期の他己紹介でもして無難に終わろうかと考えていましたが、私には同期を面白おかしく紹介出来る文才がないので、現在私が携わらせていただいているプロジェクトと早慶戦への思いを綴ることにします。拙い長文になると思いますが、どうかお付き合い下さい。
 
今回のブログを読んでいただくにあたり、まず皆様に私がどのような人間であるか説明したいと思います。

私は大事な時によくミスをする人間です。勝敗の懸かったPKを外し、集合時間に何度も遅刻をしそうになり、期日のある提出物を忘れるなど同期のスタッフ陣に多大な迷惑を掛けてしまっています。そして私は都合が悪くなるとすぐに匙を投げてしまう人間です。叱咤されると不機嫌になり、限界を感じた瞬間に諦める、まさにダメ人間です。
この2つの特性が私という人間を構成する大きな要素になっています。
 
そんな私が今年度より競技場外でのイベントプロデュース担当として、自らの意思で早慶戦の運営に携わらせていただくことになりました。具体的には会場のデザインやイベントのテーマを決め、様々な団体の方へ出演交渉し、どのように演出するかを自分達で決めるという対内的な仕事と対外的な活動が混在する仕事になっています。しかし先程も言いましたが私は「ミスをする」人間です。大事なプロジェクト担当になったにも関わらず、某企業にデザイン協力をお願いしに行った際、プレゼン資料の印刷が出来ず手元に資料が無いままのプレゼンとなり、頭が真っ白になった私は、誰が見ても分かる程の大失敗をしでかしました。プロジェクト内においても期限のある資料をギリギリに提出してしまったり、リーダーシップを発揮できずプロジェクトを停滞させてしまうなど足を引っ張ってしまうことばかりしています。自らの実務能力の無さに絶望し、今までの人生で体験したことのない程の辛さを感じる瞬間が何度もありました。何なら今も少し感じているというのが本音です。
 
しかしこれ程の辛さを感じながらも、なぜすぐに諦めてしまう私がこの早慶クラシコプロジェクトに向き合えているのか。もちろん開催が決定している、多大な人々が動いてしまっているからというのはありますが、それ以上に私を突き動かしている大きな要因が一つあります。

それは高校2年生の夏に初めて早慶戦を観戦した時の思い出です。プロのスポーツとは全く質の違う異様な雰囲気、自らのサッカー人生の集大成を表現しようと死力を尽くす選手、普段は全く異なる活動をしている人々が大学のプライドだけを賭け選手同様に声を枯らしながらする応援、全てに私は感銘を受けました。そしてその場で慶應か早稲田へ進学することを心に決めました。

大学選択という人生において重大な決断を意図も簡単にさせてしまった早慶戦。早慶戦には普段は絶対に感じられない非日常空間があり、感情を剥き出しにして一喜一憂出来る雰囲気があり、人々に感動を与える力があるのです。また様々なコミュニティ、年代の垣根を超えた方々の想いが詰まった夢舞台でもあるのです。そんな感動を与える一員、そんな夢舞台を作れる一員になれると考えるだけでどんな辛いこと、大変なことも私が諦める理由にはなり得ないのです。

早慶戦を作り上げることへの不安はもちろんあります。しかし不安というものは期待を抱くからこそ必然的に生まれてくるものであり、期待がなければ不安という気持ちも生まれません。期待が大きくなればなる程、不安も大きくなるものです。あの夢舞台を作り上げた時の感動は計り知れないものになるという大きな期待があり、それこそが私を突き動かす大きな要因となっているのです。私は幾多の困難が立ちはだかろうと乗り越え、その期待を胸に7月7日早慶サッカー定期戦まで突っ走りたいと思います。
 
自分にしてはとても綺麗にまとまったので、この決意表明を持って私のブログの結びとさせていただこうかと思いましたが、早慶戦プロジェクトの一員として、担当である競技場外イベント「クラシコパーク」の宣伝を少しだけさせていただきたいと思います。もう少しだけお付き合い下さい。

今年度はジャンル問わず様々な学生や学生団体の人々がクラシコパークを作り上げています。大学というコミュニティには体育会以外にも、スポーツ、アート、社会問題など多種多様な活動を体育会生と同じ、もしくはそれ以上の熱量を持って取り組んでいる学生や学生団体が幾万といます。そして同じコミュニティに属している我々であるからこそ、様々な団体との共同が可能であり、それこそがプロスポーツと学生スポーツの違いなのです。クラシコパークはそんな学生スポーツの持つ特性を存分に生かした、様々なステージ企画やイベントブース、アート広場など様々なコンテンツが豊富に揃った場所となっています。一日中サッカー早慶戦を感じたい方、試合前の時間を楽しんで有効的に使いたい方、早慶のアート、カルチャーに触れたい方、必ず有意義な時間を過ごせます。

是非クラシコパークへお越しください!!お待ちしております。

最後までお読みいただきありがとうございました。今後共、宜しくお願い致します。

《NEXT GAME》
4月29日(日) 関東リーグ戦 第3節 vs青山学院大学
@相模原ギオンスタジアム 11:30キックオフ

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