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延世レポート③(東山航大)

2018.03.12

東山

平素より大変お世話になっています。今回、延世レポートを担当する総合政策学部新2年の東山航大です。私は今、同期の杉本崇太朗、中畝楓流と共に韓国にある延世大学校に短期留学をしています。日本と異なる文化に多少の困惑はあるものの、素晴らしい施設、仲間のお陰で充実した日々を送ることが出来ています。今回のレポートでは、私がこの短期留学を通して感じたことだけでなく、先日行った観光のことについても触れていきたいと思います。

私が延世での生活を通し、感じたこととして「練習量の違い」が挙げられます。この遠征を通し、人生で初めて3部練というものを経験しました。普段も2部練が基本であり、厳しいメニューも多々あります。これまでのサッカー人生のほとんどを1部練で過ごしてきた私は、この「根性」が問われる様な練習量に日々疲労困憊です。しかし、延世の部員達は当たり前の様にこなしていきます。また、ウェイトトレーニングにおいても違いを感じます。慶應では、個人で行うのに対し、延世ではチームで行います。量も尋常じゃなく、少なくとも2日に1回のペースで行っているそうです。現に私達が延世に来て9日になりますが、既に6回のウェイトトレーニングを行っています。この他にも、延世の部員達は個人的にウェイトトレーニングを行っています。この練習量、ウェイトトレーニングの量が彼らの技術の高さ、フィジカルの強さに繋がっているのだと思います。

また私は、延世に来て「文武両道」という精神が存在しないということにとても驚きました。韓国の人は、プロサッカー選手になると決めたら、サッカーにだけ打ち込み、勉強はそっちのけでサッカーに人生を捧げるそうです。これは当たり前の様に文武両道を行ってきたソッカー部員にとって衝撃的なことではないでしょうか。しかし、サッカーしか自分の生きる道がないという選択の余地がない環境の為か、彼らのプロサッカー選手に対する想いや執着心というものは正直私達と比べ物になりません。文化の違いと一言で言ってしまうのは簡単ではありますが、彼らのこの姿勢は文武両道を行いながらも見習わなければいけないことだと思います。

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10日の午後は練習がなかったため、ソウル市内の明洞という町を観光をしてきました。明洞には屋台やお店がたくさんあり、韓国の屋台グルメを堪能しながら、ショッピングをしました。明洞は日本人観光客も多く、雰囲気も原宿の竹下通りの様な感じでとても親しみのある街並みでした。また、延世の部員とウイニングイレブン、卓球、ボウリングで日韓対決も行いました。言語の壁を超え、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

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最後になりますが、私達が延世大学校という素晴らしい環境でサッカーをすることが出来るのも、延世、慶應義塾の関係者を始め、様々な方の尽力のお陰です。この恩に報いるべく、残り3日という短い間ではありますが、自分自身の成長の為に全てを捧げたいと思います。

拙い文章ではありましたが、最後までご読了いただきありがとうございました。

《NEXT GAME》
3月25日(日) 天皇杯予選 準決勝 vs東洋大学
@東洋大学グラウンド 13:30キックオフ