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村の祭り酒(東山航大)

2017.05.18

東山平素より大変お世話になっております。今回ブログを担当させていただくことになりました、総合政策学部1年の東山航大です。このような文章を書くのは初めてなので、拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。今回は「責任」について書かせていただきます。

 

”収穫を祈念して、夏祭りをする村があった。祭りでは、お酒が入った大きな樽を、みんなでパーンと割って始める風習があった。ところがある年、貧乏でお酒が買えなくて、みんな集まって「どうしよう、これじゃ祭り開けねえな」と悩んでいた。するとある人が、「みんなが家からちょっとずつお酒を持ってきて、樽に入れたらどうだ?」と提案した。「それは良いアイデアだ」ということで、みんなが持ち寄って樽がいっぱいになった。「これで夏祭りを迎えられる。良かった」ということで当日にパーンとみんなで割って「乾杯」と言って飲んだら、水だった。”

これは元日本代表監督の岡田武史さんが選手によくする「村の祭り酒」というお話です。私は中学2年の時に、このお話を当時のコーチから教えられました。自分ただ一人が水を入れても、他の人全員が酒を入れれば味は酒のままでしょう。しかし、そういった安易な考え方をする人が増えれば増えるほど味は水に近づきます。つまり、チームは悪い方向へと導かれてしまいます。私はこのお話から、一人ひとりが責任を持って行動することの大切さを学びました。

集団の人数が多ければ多いほど、一人ひとりは責任を持たずに怠慢になりがちです。しかし実際は、アドバイザーの人見さんが仰っていた通り、集団の人数が多いほど、一人ひとりの責任は重くなるはずです。部員数の多さを慶應にしかないストロングポイントとするために、一人ひとりが慶應義塾大学体育会ソッカー部の一員としての責任を持ち、日々の生活、練習に取り組んでいきましょう。

大学生活の4年間、人として、サッカー選手として大いに成長していきたいと思っています。1日でも早く慶應の勝利に貢献出来るように努力していきますので、ご声援の程、宜しくお願い致します。

ご清覧ありがとうございました。

《NEXT GAME》
5月21日(日) 関東リーグ戦 第6節 vs日本体育大学
@Shonan BMWスタジアム平塚 14:00キックオフ