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初の全国大会(寺田啓)

2016.06.20

adbda864e6e812257b376644af614203こんにちは。今回ブログを担当させていただくことになりました、法学部政治学科3年の寺田 啓です。
ご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、体育会ソッカー部には、慶應義塾高校ソッカー部のコーチを担っている人たちがいます。現在は、3年の市川、松村、寺田と2年の井上、葉利がやらせていただいています。
さて、なぜ私にブログの担当が回ってきたのかと言いますと、今まで良い結果を報告出来ていなかった塾高(慶應義塾高校)が史上初の快挙を成し遂げたからです。6月18日(土)に行われたインターハイ神奈川県予選の準決勝で1-1でPKの末、勝利し初の全国大会出場の切符を掴み取りました。翌日に行われた決勝では、残念ながら負けてしまいましたが、7月末に行われるインターハイでは神奈川の代表として、また慶應義塾の代表として、全ての力を出し切りたいと思います。
今回のブログを機会に塾高ソッカー部について少し紹介させていただきます。現在、134名の部員が所属しており、4チームに分かれて練習をしています。もちろん、部員が多くなると一つにまとまることは難しくなります。しかし、今大会を通して、チームとしての成長が見られました。その中でも、試合に出られない選手たちの働きがチームの勝利に貢献したと言っても過言ではありません。試合当日のサポートや応援だけでなく、その前から行われる相手チームの偵察では、わざわざ箱根にまで行くこともありました。私たちの監督は試合前にいつも全体に対して「試合に出る選手が最高のプレーを出来るように最高の準備をしよう」と言います。普段から試合に出るために仲間と全力で競い合っているからこそ、チームにおける自分の立場を理解し、試合に出るメンバーを全力でサポート出来るのだと思います。そして、彼らがそのような行動が出来たのは、自分がチームの一員としてチームの勝利に貢献したいという意思があったからだと思います。私は、今の塾高ソッカー部の強みはこのチームワークにあると思います。今大会における部員一人ひとりがチームの目標に向かって全力で取り組む姿に心を打たれました。そのような今の塾高ソッカー部を誇りに思います。私たち、塾高コーチは指導する立場ですが、私たちも高校生に日々多くのことに気付かされ、成長させてもらっています。何事も失敗を恐れず全力でやるからこそ、得られるものがあると改めて感じました。
最後に、私たちが体育会として活動するにあたり、意識しているのは、一貫校ならではの、慶應ならではの「強み」を生かしたチーム強化と人間育成を目指したKEIO ONEというプロジェクトに貢献することです。私たちは、高校生という人生で3年間しかない貴重な時間を過ごす選手たちをサッカー面でも人間面でも育成する義務があります。しかし、コーチとは言っても、まだ私たちも大学生ですので、高校生にもある程度近い距離にいると思います。そのため、社会人コーチには話しにくいことや高校生ならではの悩みを聞き出すことができ、時には相談に乗り、時には厳しく指導することもありますが、それが学生コーチにしか出来ない特徴だと思います。チームが一つになる上で指導者と選手の意思疎通は非常に大切です。そのはしご的な役割を担っていることを私たちは自負しております。
塾高ソッカー部の目標は全国制覇です。そのためには、部員だけでなく、一貫校生やOBの方々、地域の皆様からの支えが必要不可欠となります。誰からも愛されるチームを目指して、これからも日々精進していきますので、応援よろしくお願い致します。

最後まで拙い文章を読んでいただきありがとうございました。今後共、皆さんの温かい御支援、御声援の程、宜しくお願いします。

《NEXT GAME》
6月25日(土) K1リーグ vs日大 @下田グラウンド 17:00キックオフ
7月27日(水) インターハイ vs未定 in広島

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