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感謝の気持ちを結果で(関東リーグ戦 第10節)

2016.06.05

樹々の緑も深まり、初夏の爽やかな風が快適な季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。本塾ソッカー部は昨日、龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールドにて関東リーグ戦第10節、流通経済大学戦を迎えました。

連勝記録を更新して勢いを加速させたい本塾は立ち上がりから苦しい流れで試合が展開されます。風下に陣地を取った前半開始早々、試合が動きます。相手FWがDFラインの裏に抜け出しシュートを放つと、GK上田(1年・横浜F・マリノスユース)が左手で反応したもののボールはゴールの中へ。先制点を許してしまいます。その後も強い向かい風と相手の前線からの速いプレスに苦しみ、FW渡辺(3年・國學院久我山高)、田中(3年・横浜F・マリノスユース)にボールが届けられる回数が限られます。18分、流通経済大学のコーナーキックでピンチを迎えます。向かい風に乗って直接ゴールに向かうボールをGK上田が弾き、ゴール前での混戦を押し込められ、追加点を許してしまいます。その後も厳しい時間帯が続き、流れを変えようと本塾ベンチが動きます。33分、MF松木(2年・青森山田高)に代えMF小谷(2年・藤枝東高)を、そして40分にはFW田中に代えFW山本(4年・國學院久我山高)を投入し、早い段階から2枚の交代カードを切るも上手く流れを引き寄せることが出来ないまま、前半終了のホイッスルが鳴ります。

後半、2点ビハインドを負った本塾は反撃に転じます。攻撃をシュートまで持ち込むことに苦しんだ前半とは変わり、速いテンポでシュートまで持ち込みますが、中々得点に結び付けることが出来ません。57分、左サイドで小谷が持ち上がり、中央へクロスを上げるとボールは相手DFの手に当たり主審はハンドの判定を下します。このPKで山本がGKの逆を突きゴール左隅に沈め1点を返します。ここで反撃の狼煙が上がり、本塾のペースで試合が推移していくものの、得点に結び付けられないもどかしい時間帯が続きます。中盤での激しいボディーコンタクトを掻い潜り追加点を狙うも、次第に拮抗した展開になります。81分、本塾は遂に最後の交代カードを切り、FW池田(3年・浅野高)をピッチに送ります。その後は、ロングボールを多用したパワープレーが続きますが、ゴールを奪えません。このまま試合終了かと思われた後半アディショナルタイムに、ついに本塾の執念が実ります。ハイボールを宮地(4年・東京ヴェルディユース)がヘディングで軌道を変え、それに反応した山本が繋いだボールを、最後は溝渕(4年・流通経済大学付属柏高)がヘディングで押し込み同点弾。2−2の引き分けに持ち込み、勝ち点1を得ました。

厳しい立ち上がりの2点ビハインドから引き分けに持ち込めたとはいえ、この勝ち点1を得たという現状に満足している者は、誰一人いません。「関東リーグ制覇」を目標に掲げる私達は、前を向き日々のトレーニングに全力で励み、何としても勝ち点3を掴まなければならないのです。リーグ戦では、些細なことでチームの勝敗や風向きが変わってしまうことは少なくありません。だからこそ、今一度、自らの足元をしっかりと見つめ、次の試合に向けた良い準備をしていきます。

関東リーグ前期も残るは次節のみとなりました。本塾ソッカー部がこうしてサッカーに打ち込めるのも、皆様の支えのおかげです。関東リーグ前期最終節と位置付けられた試合で、感謝の気持ちを「結果」という形で示せるよう、また後期へ繋がる試合に出来るよう、チーム一丸となって闘います。今後共、温かいご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。

文責:奥山大

《NEXT GAME》
6/12(日) 関東リーグ戦 第11節 vs駒澤大学
@味の素スタジアム西競技場 14:00キックオフ

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