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この勝利の意味(関東リーグ戦 第5節)

2016.05.01

こんばんは。列島は大型連休に入り、心なしか街行く人の数が増えている気がします。ソッカー部は昨日、関東リーグ戦第5節 vs専修大学との一戦を迎えました。

第5節専修大学

先発メンバーは前節、前々節と変わらない豊川(4年・ジェフ千葉U-18)をアンカーに構えた4-1-4-1。風下を取った前半序盤はやや相手に押し込まれるシーンもありましたが、専大が最後の精度を欠き、事なきを得ます。しかし迎えた21分、センターバックの宮地(4年・東京ヴェルディユース)が、ペナルティエリア内で相手をトリップしPKの判定。これを沈められ、開幕5試合で4試合目となる先制点を献上します。その後は徐々にペースを握り、深い位置から溝渕(4年・流通経済大学付属柏高)が放ったクロスを加瀬澤(4年・清水東高)が合わせるも、これはわずかにオフサイドの判定。直後にもカットインした溝渕が左足を振り抜きますが、相手GKの好守に遭い、得点を奪えません。前半は1点ビハインドで折り返します。

風上に立った後半立ち上がり、セットプレーの流れから放たれたミドルシュートはクロスバーに救われますが、このこぼれ球を押し込まれ、出鼻をくじかれます。直後の53分、井上(4年・國學院久我山高)のロングフィードを溝渕が折り返し、山本哲(4年・國學院久我山高)が合わせます。去年チーム内トップスコアラーだった山本はこれが今季初ゴール。反撃の狼煙を上げます。63分には、加瀬澤のコーナーキックを松木(2年・青森山田高)がヘディングでねじ込み、試合を振り出しに戻します。去年新人賞を受賞した松木も、今季初ゴールとなりました。押せ押せムードだった69分、相手に一瞬の隙をつかれて失点し、再び1点差とされます。しかし、この試合はこれで終わりません。74分、上田朝(1年・横浜F・マリノスユース)のゴールキックを松木が競り、これを受けた山本が振り向きざまに右足を一閃。ボールはサイドネットに突き刺さり、試合は再び振り出しに戻ります。決勝点は82分、抜け出した山本と相手DFが混戦になり、相手DFのクリアがGKを越えてゴールに吸い込まれました。この試合で初めてとなるリードを奪ったまま試合は終わり、計7得点が決まった乱打戦を制しました。

記録を遡ると、前回専大に勝ったのは2011年5月21日(土)に江戸川区陸上競技場で行われた第85回関東リーグ戦第4節(〇4-3)で、実に5年振りの勝利となりました。奇しくも同じスコアですが、この試合は4点先行してから3点を決められた冷や冷やの展開でした。開幕4戦で1勝3敗と難しい状況にあった我々にとって、難敵を退けた意味は大きなものがあると思います。

しかしそれと同時に、「堅守速攻」を掲げる中、この試合でも3失点したことはいただけません。開幕5試合での失点は二桁に到達しました(リーグワースト2位タイ)。試合に出ている選手だけでなく、マネ部屋ももちろん含めたチーム全体に、まだまだ緩みがあるのだと思います。今日の結果に満足などしていたら未来はありません。試合結果に一喜一憂することなく、謙虚に、ただひたすら謙虚に、次戦以降も戦っていく所存です。

今日の勝利を弾みに、目標である関東制覇に向かって進んでいきます。いつも温かいサポート、本当にありがとうございます。いい調子とは言えませんが、こういった時期の温かいご声援は力になります。今後共、宜しくお願い致します。

文責:駒野誠一

《NEXT GAME》
5/7(土) 関東リーグ戦 第6節 vs日本体育大学
@三ツ沢公園陸上競技場 14:00キックオフ

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