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母校と受験(宮川大史)

2016.03.03

宮川2
こんにちは。この度部員ブログを担当させていただく、総合政策学部新2年の宮川大史です。

3月に突入し、少しずつ春らしい気候の日が増えていますが、私にとってそれは、花粉との戦いの幕開けを意味しています。マスクは必需品です。そして、あと一週間も経つと、各カテゴリーでの遠征が控えており、部員一同それに向け日々トレーニングに励んでいます。

今回のブログでは、昨年の正にこの時期に経験した、大学受験について書きたいと思います。お前の受験の話なんて興味ねえよ、と思う方もいらっしゃるとは思いますが、どうかお付き合いください。
私は小学校から高校まで、12年間暁星学園に通っていました。小学生の頃に憧れを抱きながら見ていた高校サッカー部の先輩方は、正月にある「全国高校サッカー選手権」を目指し日々努力する傍ら、その後控える大学受験に向けても猛勉強をされていました。私もいつか先輩方の様に、サッカーと勉強を両立する日々が来るのだろうかと考えることも暫しありました。

いざ高校3年になり、選手権と大学受験を目の前にすると、その壁の高さに正直驚きました。周りの受験生は次々に部活を引退していく中、サッカー部だけはそれまでと変わらず練習に明け暮れる日々でした。当時の口癖は、「時間が欲しい」でした。そして、12年間の暁星学園での生活の中で一番の目標であった「選手権」を敗退した瞬間、私の中でこれまでに無いくらい消化不良を起こしてしまいました。負ける時は呆気なく、こうも瞬く間に訪れるのかと痛感した瞬間でした。
それから受験までの間は、慶應ソッカー部でサッカーがしたい。この一心で勉強に励みました。合格を知った時は、喜びも一入でした。そして何よりも、私を支えて下さった方々に喜んでいただけたことが嬉しかったです。

20人程いた高校サッカー部の同期達と選手権や大学受験の話をすると、止め処なく話が溢れてきます。この仲間達は、間違いなく私の人生における大切な、掛け替えの無い財産です。もう一度高校生活を送る事が出来るとするならば、迷わず暁星学園を選びます。

高校時代と同じ熱量で、大学サッカーと向き合い、約40人いる同期達と、悔いの無い様、日々過ごしていきたいと思います。これまで同様に先輩方の見習うべき点は吸収し、今年から入ってくる後輩達の良き手本となるべく、努力していきたいです。
今回ブログを書いて、慶應ソッカー部に所属することの意味を考える良い機会となりました。残すところ3年となったソッカー部での生活を充実したものにしたいと思います。

最後になりましたが、今シーズンもソッカー部へのご支援、ご声援の程、宜しくお願い致します。

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