オフィシャルブログ

同期の仲間へ(織井敬太郎)

2015.12.07

織井こんにちは。「湘南のオニヤンマ」の異名を誇る我らが副将山田融よりバトンを受け継ぎました、経済学部4年、主務の織井敬太郎と申します。

役職柄今まで何度かブログを書く機会がありましたが、今回は最後となりそうなので同期の仲間へ私の気持ちを伝えます。

4年生、俺はみんなに絶対に後悔だけはしてほしくない。どんなにかっこ悪くたってもういいんじゃないか。馬鹿になって、もっともっと必死になってやろうぜ。泥臭く、自分が出来ることを探して、ひたむきにチームのために体を張る、そんなかっこいいところを後輩たちに見せてやろうよ。

2年生の頃、練習で疲れていても毎日夜遅くまでしたミーティングは一体何のためにあったのか。時に喧嘩してぶつかっても、腹割って話せばお互いのことが分かってこいつのために頑張りたいって思ったあの時の気持ちを、みんなが自分に誓ったことを、もう一度思い出してほしい。
今の自分でいいのか。本当に全力か。最後胸張ってやり切った、後悔はないと、そう言えるのか。もうこれで終わりだぞ。サッカーに懸けられるのはこの瞬間しかないんだぞ。本気でぶつかっている奴がいる裏でお前は何をしている。恥ずかしくないか。本当に肩を並べて歩けるか。お前の覚悟は、行動は、「日本一」にふさわしいか。
チームのためなら、同期のためなら俺たちはもっとできる。

俺は主務としてみんなに向けて言葉を投げかけることが多くあった。今もこうして「もっとやれ」とみんなに向けて言っているわけだが、その度に果たしてそんなことを言えるほど自分は何かできているのかといつも葛藤があった。みんなに言うからには誰よりも自分がやらなくてはならないと、自分の発する言葉にとても責任を感じていた。きっとまだまだやれることは多くあったし、物足りないところもあったと思うが、それでも俺はみんなに主務として選んでもらえたことを本当に感謝している。俺が夜遅くまで仕事をしていたら、仕事が終わる最後まで一緒にいてくれたことは絶対に忘れない。練習が終わった後、ふとマネ部屋に来て声をかけてくれたことがどれだけ心強かったか。本当に嬉しかった。
みんなに支えてもらった分、今度は俺が返していきたい。みんなと一緒にあと少し、もう一歩、頑張りたい。

いま、幸運なことにずっと夢見てきた「日本一」を自らの手で掴めるところにいる。4年間の集大成として、これ以上ない最高の舞台が目の前にある。
トップチームにいる4年生はみんなの想いを背負って、死ぬ気で戦ってくれ。人数も少なくて寂しい想いをさせてきてしまったかもしれない。でも、俺たちは同じピッチには立つことができないけれど、すぐそばで声を枯らして、心の底から勝利を願って叫び続けるから。だから、自信を持って前を向いて戦ってほしい。

4年生、「日本一」になろう。
大歓声に包まれたピッチで、黄色のユニフォームを着た選手たちが躍動して、得点を決め、仲間たちに拳を突き上げ、そこに仲間が集まり、また一際大きな声援が飛ぶ。その歓喜の瞬間まで走り続けよう。
この最高の仲間で、俺たちの4年間を証明しよう。

次のブログが最後の4年生ブログです。
担当は主将・久保飛翔。普段は寡黙に淡々とみんなのいじりを躱すこの男も、最後のブログという重圧からは逃れることはできないでしょう。彼はいいこと書きますよ、ベストイレブンにも輝いた最高の主将ですから。期待しましょう。

≪NEXT GAME≫
第64回全日本大学サッカー選手権大会
12月10日(木) vs(大阪体育大学vsIPU・環太平洋大学)の勝者 13:30kickoff @江戸川区陸上競技場

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